何故この機種を取り上げたのかと申しますと、私が熱心なElite x2ユーザーだからですw 一応絵を描いている身として、ここ数年これでデジタル絵を仕上げています。タブレットPCでありながら性能が高くて頑丈で、しかも筆圧感知機能で絵が描ける、というのが魅力です。 性能や描きやすさで言えばWacomのMobileStudioやドスパラのraytrektab、AppleのiPad Proなどが良いのですが、価格・耐久性・性能のバランスを考えるとこれが一番手を出しやすい、と思っています。 1.スペック 結構バリエーションが多い製品です。Eliteシリーズに顕著なのですが、ダイレクトショップだとこと細かに選べるケースが多く(流石に極端な構成は無理)、今回取り上げたものはそれに違わないものとなっております。 先代のElite x2 1013 G3と比較すると、より強力なCPUであるi7-8665Uが載せ
最軽量構成は999g――13.3型2in1「HP Elite Dragonfly」登場 日本では11月下旬発売:日本で世界初披露 日本HPは9月18日、新しい13.3型2in1ノートPC「HP Elite Dragonfly(エリート ドラゴンフライ)」を発表した。マグネシウムボディーで軽量化を図りつつ、丈夫さや処理能力の高さにも配慮した「働き方改革」を支援するモデルとなっている。直販価格は189800円(税別)からで、11月上旬に販売を開始し、11月下旬から順次出荷する予定だ。 なお、この製品はグローバル販売されるモデルとしては初めて、日本で“初披露”された。 この記事に掲載されている実機の写真は全て米国英語(US)キーボードですが、日本国内で販売されるモデルは全て日本語キーボードとなります。米国英語キーボードを搭載する構成の販売は「予定がありません」(担当者)。 削り出しのマグネシウム
日本HPは6月25日、同社製モバイルWS「HP ZBook Mobile Workstation」シリーズの新製品計5機種を発表、6月26日から順次販売を開始する。 HP ZBook Studio x360 G5 Convertible Workstation ※画像は海外モデルのもので、国内版は日本語キーボードが採用される(以下同様) 「HP ZBook Studio x360 G5 Convertible Workstation」は、タッチ操作対応の15.6型フルHD液晶ディスプレイを内蔵するモバイルWSで、タブレットスタイルで利用可能なコンバーティブル機構を内蔵しているのが特徴。4096段階の筆圧検知に対応したWacom AESペンも使用できる。 プロセッサはCore i7-8750H、同-8850Hを(8850HモデルはvProにも対応)、グラフィックス機能はQuadro P10
この製品で目を引くのは筐体なのですが、まずはスペック表から見ていきましょう。CPUはCore i7-7820HK、GPUはGeForce GTX1080ですから、モバイル製品としてはほぼ最高性能と言ってもいいと思います。なお、CPUの7820HKはノートPC用のものですが、デスクトップ用のハイエンドCPUと比較しても性能面ではほとんど遜色がありません。 またRAMは16GBですが最大で32GBまで搭載可能となっており、おそらく注文時にカスタマイズすることも可能だと思います。あと、この製品の場合、スペック説明の際に この画像も必要かな、と思います。ご覧のように同梱物が大量にあるんです。バックパックPCとして使う場合は「ハーネス」と「外付けバッテリー」を、デスクトップPCとして使う場合は「ドッキングステーション」をセットすることになります。他社のバックパックPCでもハーネスは着脱可能になってい
How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
「とびきりのハイスペックマシンがほしい!」「スペックよりもまずは軽さ!」といった具合に、人がPCに求めるものはさまざまだ。 使う場所もいろいろだ。「家の中でしか使わない」となると、デスクトップPCや15型以上の画面を持つノートPCが選択肢がある。しかし、「外には持ち出さないけれど、家の中では持ち歩きたい」となると、ノートPCが現実的な選択肢となる。 そこで選択肢の1つとしてお勧めしたいのが日本HPの17.3型ノートPC「HP 17-x100」シリーズだ。この記事では、HP Directplus価格で10万4500円(税別)から購入できるハイパフォーマンスモデルの「17-x116TX」をレビューする。 とにかく大画面 非光沢で目が疲れにくい HP 17-x100シリーズは17.3型IPS液晶を搭載している。解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)だ。画面サイズが大きめであるため、OSの
この製品は4つのバリエーションがあります。 Windows 10 Home /Core m3-7Y30 / RAM4GB / ストレージ128GB Windows 10 Home /Core i5-7Y54 / RAM8GB / ストレージ256GB Windows 10 Pro /Core m3-7Y30 / RAM4GB / ストレージ128GB Windows 10 Pro /Core i5-7Y54 / RAM8GB / ストレージ256GB Pro版OSを搭載するモデルには3G通信(LTEではありません)が可能なmicroSIMスロットとNFC(非接触型ICカードリーダー)が装備されます。 既存の個人向けモデルElite x2と比較すると、まずCPUの世代がSkylakeからKabylakeに新しくなっていること、Elite X2には存在するCore m7(KabylakeだとC
ミニサイズにハイパフォーマンスとプロユースの本格装備を凝縮 日本HPが発表した「HP Z2 Mini G3 Workstation」は、薄型コンパクトサイズのワークステーションだ。 ワークステーションというと大柄なタワー型タイプのイメージが強いだろうが、HPはイメージ通りの大きなタワー型はもちろん、ブック型、オールインワン(液晶ディスプレイ一体型)、モバイルワークステーション(ノートPC型)まで、さまざまなタイプの機種をラインアップしている。 この製品は、その中でも異色の存在。同社が「HPワークステーション史上、もっともパワフルなミニワークステーション」とうたうように、モバイルノートPCに匹敵する省スペース性を備えながら、パワフルな処理性能とプロユース向けの本格装備を兼ね備えている点が特徴だ。今回は発売前の試作機を使って、その魅力にせまる。 (特記のない限り、記事中のBTO構成は「HP D
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