テックウインドが、デンマークのスピーカーメーカーLibratoneの新型スピーカー、『Libratone Live』の発表会を行ないました。 『Libratone Live』は、アップルの“AirPlay”に対応したシングルユニットタイプのスピーカーで、ワイヤレス接続で手持ちのiPhoneやiPadなどから音楽再生ができます。ツイーター(25W)×2、中音域(25W)×2、ウーハー(50W)×1を内蔵。独自技術“FullRoom”により、部屋中360度を包み込むような音響効果があります。 しかし最大の特徴はそのデザイン。イタリア製カシミヤとウールミックスの生地に覆われ、パッと見はAV機器というよりデザイナーズファニチャーのよう。実際、ニューヨークではコンランショップなどで販売してるという話。 オシャレな部屋とは程遠いワタシの自宅部屋にどう置いていいか、ちょっと考えてしまいます。 ↑サイズは
3月といえば引っ越しシーズン。進学や就職、転勤などで新しい環境に移る人も多いことと思います。新しい環境に移る人はもう準備に忙しい時期かもしれませんが、たまにはちょっと手を休め、新生活を楽しくしてくれるデジタル機器を物色してみるのはいかが? 今回は、新しい部屋に合わせて選べるデザインと色、そして音にもこだわった製品の例として、ヤマハのiPodオーディオを紹介しましょう。 iPodオーディオといえば、iPhoneやiPodをドックコネクターにドッキングするだけでスピーカーから音が出せる便利なアイテム。かつてのラジカセやミニコンポに代わり、最近の売れ筋商品になっています。コンポのような配線作業がいらない一体型ボディーを採用したものが多く、最近ではカラーバリエーションをそろえたものも少なくありません。新しい部屋のインテリアに合わせて選べることも見逃せない要素です。 中でもヤマハの「PDX-13」は
20W+20WのクラスDアンプと4基のφ58mmフルレンジスピーカー、アコースティックバスレフポートを備え、360度に音を拡散させられる点が音響的な特徴。再生周波数帯域は85Hz~20kHz(-6dB)。 外観はアルマイト処理が施されたアルミボディで、有機ELディスプレイを備えている。 接続端子はRCA、光出力、AUX入力、iPod / iPhone / iPadビデオ出力、3.5mmステレオミニジャック、イーサネット端子を搭載する。外形寸法は106W×330H×106Dmm、質量は1.9kg。ドックコネクタも備えている。 インターネットラジオをWi-Fiまたは有線LAN経由で受信し、再生が可能。Made for iPod/iPhone/iPad認証も取得している。 【問い合わせ先】 モダニティ(株) TEL/03-3585-4332
Apple Storeが先行販売しているフィリップス エレクトロニクス ジャパンのiPhone/iPadを2台同時に接続できるデュアルドックスピーカー「PHILIPS DC390 speaker dock」を試してみました。 iPhone/iPadを2台同時に同期/充電可能でき、時計、ラジオ、アラーム機能などが搭載されていて、アラーム機能は平日・週末と分けて設定することが出来ます。 同社のドッキングスピーカー「PHILIPS Fidelio DS8500」に近いサウンドで、とてもバランスの良い音で聞く事が出来ます。 上部は金属製パネルが採用されていて、iPhone/iPod用のDockに加え、iPad/iPad 2を支えながら接続出来るDockコネクタの2つを装備しています。 どちらのDockコネクタも少し稼働する機構が採用されているため、装着/脱着がとてもしやすい設計がされています。
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