タイトルは釣りです。本当にごめんなさい。 それはさておき、このところ Techmeme 上で「もう RSS リーダーは終わり」「新たな情報洪水源に過ぎない」という意見の記事が散見されました。で、その代わりとして脚光を浴びてるのが Twitter。古い流行から新しい流行に乗り換えただけ、という感じもしますが、 RSS リーダーより Twitter の方が認知度が上がりつつある。最近はニュース等でも取り上げられることが多いし。 また RSS リーダーを使っていても、もうほとんどログインしてない、未読記事が溢れて報知している、という人も増えているはず。 いま人々の集う場所は Twitter。ならばそこで読まれるように、Twitter で更新情報を流す方が注目されやすい。 さらに Twitter であれば、ReTweet という形で(直接フォローされているユーザーを超えて)情報が波及していく効果が
■フィードとは フィードとは、Webサイトのコンテンツのサマリーもしくは全文を、更新情報として配信することであることは周知の通り。 その配信方法、というか記述形式として、Blogに採用されて世界的に標準化されたのがRSS/Atomだ。 RSS/AtomはXMLに準拠しているメタデータだ。記述できる情報がある程度限られており、制限されているからこそ、誰もが扱いやすいフォーマットとして普及した。だから、結果として、フィード=RSS/Atom、となり、RSSフィードあるいはRSS/Atomフィード、という呼び方もまた一般的になったのである。 ■フィードとしてのTwitter? ところが、今年に入って、RSS/Atomから、フィードの主役の座を奪う勢いのサービスがある。それは他ならぬTwitterだ。 フィードは主に 1) サイトの更新情報を伝えてサイトに誘導するというプロモーションとして 2)
自社やらの評判をTwitterで検索している人も多いだろう。Twitterは気軽に書けるし、それだけに本音をポロリ、という人も多いからだ。 そう考えるとTwitterの発言をモニターする、monitterのようなサービスはもっと出てきてもいいように思う。 このサイトでは3つのキーワードを同時にモニターすることができる。競合商品やらの評判を一度に見たい場合に便利だろう。この時期だったら気になるオリンピック選手の名前を入れておいてもいいだろう。 微妙に日本語でも検索してくれるようなので気になる人は試してみるといいだろう。 Twitterをモニターするサービス、ということだったら他にどんなものが考えられそうですかね。
Are We Entering the Post-Reader Era? | Web Worker Daily 毎日 RSS を介してやってくる何百という記事に目を通していますが、ちょっと仕事が忙しくなったりして数日情報収集を怠ると、あっという間に未読数が千件を越えてしまいます。 「RSS ダイエット」に「疑似スマートフォルダ」などを行なっても、時として追いつかないほどです。RSS で大量の情報を受信できるのはいいのですが、本当にこのままでスケールできるのか? とときおり不安です。 Web Worker Daily で紹介されていた記事で、私たちは Twiter や FriendFeed のようなサービスの出現によってポスト RSS の時代に入りつつあるのかもしれないという意見がでていて、なるほどなあ、と考えさせられました。 リンク先の記事は、ブログの記事を配信するためのメカニズムとしての
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