今年の世相を映した言葉を選ぶ「2008ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日、発表された。大賞には、40歳前後の女性を指す「アラフォー」とお笑い芸人のエド・はるみさんのギャグ
今年の世相を映した言葉を選ぶ「2008ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)が1日、発表された。大賞には、40歳前後の女性を指す「アラフォー」とお笑い芸人のエド・はるみさんのギャグ
これは「共通オープン ファイル ダイアログ」と呼ばれ、Windowsシステムが標準的に備えているものである。そのため、どのアプリケーションを使っても、ほぼこのような形状のダイアログが表示される(ただしアプリケーションによっては、これをベースにカスタマイズしたものが表示されているので、細部が異なることがある)。ファイルのオープン以外にも、ファイルの保存のためのダイアログ・ボックスでもほぼ同様のものが表示される。 このダイアログの左端には「ショートカット バー」と呼ばれる、特定のフォルダなどへ素早く移動するためのボタンが5つ表示されている(英語版Windowsでは「Places Bar」といい、「場所(places)」を意識した名前が付けられている)。 これらはデフォルトでは、「最近使ったファイル」「デスクトップ」「マイ ドキュメント」「マイ コンピュータ」「マイ ネットワーク」となっている(
2009年1月1日には3年ぶりに「うるう秒」が挿入される――このような発表が今年9月12日、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)により行われた。 3年前にも実施されているため、うるう秒という単語には聞き覚えのある方も多いだろう。その名前から、時刻を調整するために1日の時間が1秒増やされるであろうことも察しがつく。 ただし、具体的にそれがいつ実施されるのか、またなぜそうした作業が必要になるのかについては、ご存知の方が少ないのではないだろうか。 本稿では、11月20日に行われたNICTの「うるう秒説明会」を基に、上記の疑問についてお答えしていこう。 うるう秒の挿入は、なんと不定期!! そもそも、うるう秒とは一体何なのか? まずは、この点を明らかにしておこう。 NICT 新世代ネットワーク研究センター 光・時空標準グループ グループリーダーの小山泰弘氏 "うるう"という名前が付いていることか
つい先日「企業ユーザーがVistaを導入すべき10の理由」という記事を公開した。となると,逆に企業ユーザーがWindows Vistaを導入しない理由についても触れなければ不公平というものだろう。Windows Vistaの企業ユーザーへの導入が進んでいないことには,いくつかの明確な理由がある。 特に景気が後退局面に入ると,企業はコスト・パフォーマンスを徹底的に追及しなければならなくなる。この影響で,多くの企業がWindows XPからWindows Vistaへのアップグレードを見合わせるという選択をしている。アップグレードを行うからにはそれ相応の見返りがなければならないが,コストに見合うだけのメリットがないと考える企業が多いのだ。企業がVistaを導入しない理由として筆者が考えるものを,ここに10個挙げてみたいと思う。 理由その1●新しいハードウエアまたは大幅なハードウエア・アップグレ
発売から2年近くを経過したが,残念ながらWindows Vistaは依然として全く尊敬されない存在のままである。Vistaの最大のライバルは,驚くべきことにAppleのLeopardではなくてWindows XP SP3だ。確かに,XPで満足しているなら無理にVistaに移行する必要はない。だが,単なる「Vistaは失敗作」という評判だけでVistaを敬遠するのはもったいない。 以下に,XPからVistaへの移行を検討すべき10の理由を挙げてみよう。Windows XP SP3は確かによくできているが,比較してみるとVistaの方が多くの点で優れていることが分かるだろう。 理由その1●イメージ・ファイルが少なくて済む:「Symantec Ghost」やMicrosoftが無償で提供している「ImageX」のようなイメージ展開ツールを使ってデスクトップを展開した経験のある人ならわかるが,XP
Windowsの大きなメリットの1つに,あるアプリケーションのデータを,クリップボードを介して簡単に別のアプリケーションに張り付けられることがある。しかし本来,アプリケーションのデータは,独自仕様のはずだ。なぜデータを共有できるのだろうか。クリップボードは便利な機能だがデータ共有機能のため,セキュリティ上問題を起こす場合があるという。クリップボードが引き起こすセキュリティ問題とはどのようなものだろうか。 普段,何気なく使っている「カット&ペースト」や「コピー&ペースト」。これはいわゆる「切り取り(または複写)-張り付け」の作業のことで,MS-DOSのワープロ・ソフト時代から搭載されていた歴史ある編集機能である。 しかし,MS-DOS時代は同じアプリケーションの中か,特定アプリケーション同士といった限られた間の話で,現在のようにいろいろなアプリケーション間で自在にコピーできるわけではなかった
11月30日午前、日本航空の運航業務システムでトラブルが発生。羽田空港の国内線と成田空港の国際線、計30便が最大で49分遅延し約4500人の足に影響が出た。トラブルを起こしたのは、運航業務システム「JALFOS」のうち航空機の重心を計算する機能。旅客や貨物の状況によって異なる重心を算出し、離陸時などの参考データにする。 システムは30日午前8時35分にダウンし、復旧までの2時間は担当者が手作業で計算した。さらに通常ジャンボ機であれば無線で計算後のデータを送信しているが、これも不能に。係員が広い空港内を駆け回り、データを手渡しすることになったため出発便が遅延した。 原因は26日に実施した同システムの更新で作り込まれた。具体的には、より詳しい情報が得られるよう、新たなデータを追加で扱うように機能を拡張。30日になってデータの処理に予想以上の負荷がかかりダウンした。「システムの領域を拡張すること
システム要件、ズバリポイントは? システム要件の敷居が低いのもHyper-Vの特徴です。特殊なPCやハイスペックなPCでなくても、最近のサーバーの多くは動作してくれることでしょう。イベントで講演をすることが多い私は、ノートパソコンでデモ環境を構築することが多くデモ環境程度であれば問題なく利用できています。 Hyper-V を使うには、まずはWindows Server 2008 64ビット版の Standard、Enterprise、Datacenterのいずれかをインストールすることになります。Hyper-Vを使うためのハードウェア要件については、本来ならば「各ハードメーカー様にてHyper-Vのテストが完了しているものを購入して下さい」となります。ですが、とにかくHyper-Vを動かしてみたいというご要望でしたら、以下 のような機能を持つCPUを搭載したハードウェアがあれば大丈夫です。
名古屋名物の代表格のひとつ、きしめん。 それで、どこのきしめんがうまいのか、といった話題になったときに、こう挙げる人は多い。 「やっぱり、名古屋駅のやつが一番うまいんじゃない」 そう、「名古屋駅のきしめん」、それも新幹線ホームの立ち食いきしめんが一番だ、という声をよくきく。 自分もそれ派で、出張取材などで名古屋に行くときに食べる頻度、かなり高い。具は基本的には油揚げにほうれん草、そして花かつおをまぶすといったシンプルな構成。なにが決め手なのかはいまひとつ分からないが、とにかくうまい気がする。 そんな「名古屋に行ったときの楽しみ」が売っていた。その名も、「名古屋駅でおなじみのきしめん」。そのまんまだ。 生タイプのカップ即席めんで、食べてみると、かつおだしの強い香りやツルンとした麺の食感など、「おお、近い!」と、名古屋駅を思わず思い出しそうな、再現度高い味。 「名古屋駅で」と、バッチリ商品名に
友達からソフトウェア開発のステップについてのジョークがメールで送られてきた。ソフトウェア開発の工程は次のようであるらしい。 1. プログラマがコードを書く。バグはないと信じている。 2. 製品テストが行われて30個のバグが発見される。 3. プログラマは20個のバグを修正し、残り10個はバグではないとテストチームに説明する。 4. 再び製品テストが行われ、バグ修正の結果5つの機能が正しく作動しなくなっていることが発見される。さらに15個の新たなバグが発見される。 5. 上記の工程3〜4を数回繰り返す。 6. マーケティング部が楽観的な開発計画に基づいた製品発表を行ったことや、営業部からの圧力により、製品が時期尚早に出荷される。 7. ユーザにより100個のバグが発見される。 8. プログラマが他社に転職する。 9. 緊急で新たに開発チームが組織され、ほぼすべてのバグを修正する。 その過程で
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