NIC設定ファイルで設定(サーバ再起動でも設定は消えません) CentOS5までは、一枚のNICに複数のIPを設定する場合は、「ifcfg-eth0:1」といったような設定ファイルを作って設定を行ってきましたが、CentOS6からは「ifcfg-eth0」ファイルに複数のIPアドレスを設定できるようになりました。 設定書式 「IPADDR」と「PREFIX」の後に番号を振ることで、複数のIPアドレスを設定することができます。 IPADDR=xxx.xxx.xxx.xxx PREFIX=xx IPADDR1=xxx.xxx.xxx.xxy PREFIX1=xx IPADDR2=xxx.xxx.xxx.xxz PREFIX2=xx 上記は「IPADDR1」「PREFIX1」と「IPADDR2」「PREFIX2」を追加した場合の例です。 設定例 「192.168.1.160/24」のIPアドレス
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