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アーキテクチャに関するYassLabのブックマーク (7)

  • 🛤 Rails 8はSQLiteで大幅に強化された「個人が扱えるフレームワーク」(翻訳)|YassLab 株式会社

    原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Supercharge the One Person Framework with SQLite | Fractaled Mind 原文公開日: 2024/10/16 原著者: Stephen Margheim 日語タイトルは内容に即したものにしました。 また、見出しを適宜加えています。 記事は、Rails World 2024における私の発表を編集して記事化したものです。以下のYouTube動画でもご覧いただけます。 はじめに Railsは誕生したときから、アイデアを超音速で宇宙空間に打ち上げるロケットエンジンのような存在として名を馳せてきました。しかし少なくとも私にとって、自作のフル機能アプリケーションをデプロイして動かすにはロケット科学者になる必要がある気もしていました。 ロケットエンジンは時とともに大型化し、複雑化してきまし

    🛤 Rails 8はSQLiteで大幅に強化された「個人が扱えるフレームワーク」(翻訳)|YassLab 株式会社
    YassLab
    YassLab 2025/02/06
    “ただしデータの書き込みが大量でなければの話です(ここで言う「大量」は1秒あたり50,000回オーダーの書き込みです)。私は、SQLiteアーキテクチャのこの側面がアプリに大きな影響を与えることはないと断言できます”
  • モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG

    こんにちは、プラットフォームチーム所属のまこたすです。 昨今、様々な場で「モジュラーモノリスを導入した」という話を目にするようになってきました。弊社でも昨年からモジュラーモノリスの試験導入を進めており、社内でノウハウが徐々に溜まってきたため、今回 技術ブログ で なぜ導入したのかと知見の共有 をさせていただけたらと思います。 想定読者 モノリスなアプリケーションの分割を検討している Railsへのモジュラーモノリスの導入を検討している 話さないこと チーム体制がどうあるべきかという観点の話 以下アーキテクチャについての詳細 モノリスアーキテクチャ モジュラーアーキテクチャ 背景 今回「モジュラーモノリスを導入した」というタイトルですが、最初に検討・導入に至るまでの背景について触れたいと思います。 hacomonoという組織・サービスの成長 hacomonoというサービスはリリースから現在に

    モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話 - hacomono TECH BLOG
    YassLab
    YassLab 2023/10/04
    “ワンチームで開発していた頃に比べて開発速度を低下させ、顧客への価値提供を遅らせる要因に / 開発速度を維持するために、機能を担当するチームが自チームの領域をもてるようにする仕組みの整備が必要”
  • RESTful APIのURI設計(エンドポイント設計) - Qiita

    HTTPメソッドとURI HTTPメソッドとエンドポイントは切っても切れない関係にある。URIがリソースを表すものだとすると、HTTPメソッドは操作(何をするか)を表すものである。1つのURIのエンドポイントに異なるメソッドでアクセスすることで、情報を取得するだけでなく情報を変更したり、削除したり等のさまざまな操作を行うようにすることで、リソースとそれをどう扱うかをきちんと分離して扱うことができる。これはHTTPメソッドの来の考え方に合致しており、Web APIではこの考え方に沿って設計を行うことが主流となっている。各HTTPメソッドについては以下を参照。 リソース指向アーキテクチャの統一インターフェース URI設計 リソースにアクセスするためのURI設計の注意点 1.複数形の名詞を利用する 基的にリソースは「集合」を表すものであるため、複数形の方が適切である。また、HTTPのURIは

    RESTful APIのURI設計(エンドポイント設計) - Qiita
    YassLab
    YassLab 2023/08/25
    "ただ、URI中のドメイン名はハイフンは許可されているがアンダースコアは使えないため、迷ったらドメイン名と同じルールでURI全体を統一するためハイフンでつなげるのが望ましい / users/profileのように区切る方が望ましい"
  • Railsをやめても解決しない問題

    序文 昨年末くらいからRailsとフルスタックJavascriptの論争の記事がよくバズってましたね。主にORMとパフォーマンスやSPAが論点として多かった気がします。 Rails側のSPA作りづらい問題に対し、hotwireが一つの解として今後どういう受け入れ方をされて行くのか、どう発展していくのかは気になるところです。 未来のフルスタックフレームワークの代表争い さてこの論争、僕は「未来のフルスタックフレームワークの代表争い」だと思っているのですが、結構難しくって視点次第でどうとでもなっちゃうような気がしてます。 というのもこの手の技術選定の問題ってアプリケーション規模やチームの思考、求められるサイト特性などによって合う合わないがあるので、一概に正解がわからないんですよね。 例えば今勉強がてらブログを作ってみたい、という人には迷わず僕はblitz やNext/Gatsby+外部サービス

    Railsをやめても解決しない問題
    YassLab
    YassLab 2023/06/20
    “フルスタックフレームワーク=スケーラブルなフレームワークではないことを意識しなければいけない / なぜならこのスケーリングや大規模アプリケーションへの適用の問題は、多くの場合アーキテクチャの問題だから”
  • マイクロサービス – 分散された大きな泥だんご | POSTD

    モノリシックがダメだからといって、マイクロサービスが解決策になるわけではない ソフトウェア開発業界は流行に左右されやすいという証拠に、今マイクロサービスが、いたるところで大騒ぎされています。”次の大ブーム”だと思う人もいるでしょう。また、(10年前に”上出来”と見なされたような)大型のSOA、サービス指向アーキテクチャが単に軽量化して進化したものだと捉える人もいるでしょう。私は現在のマイクロサービスアーキテクチャに関しては好意的に見ています。しかし、だからといってこのアーキテクチャは決して万能薬ではありません。言うまでもないことかもしれませんが、多くの人が間違った理由でマイクロサービスに飛び付いているように思えるのです。 これは私の講演でよくお見せするスライドで、 以前ブログにも書きましたた が、ソフトウェアシステムを開発するにはいろいろな方法があります。まず、昔ながらのモノリシック(一枚

    マイクロサービス – 分散された大きな泥だんご | POSTD
    YassLab
    YassLab 2023/06/11
    "マイクロサービスがカッコいいからそれに飛び付いたかのよう / でも優れたマイクロサービスアーキテクチャを作る上で必要な設計思想と分散戦略は、優れた構造のモノリシックシステムを作るために必要なものと同じ"
  • 素のRailsは十分に豊かである(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    はじめに 「Railsは関心の分離が不十分である」という批判をよく目にします。状況が深刻になったら、Railsに足りない別のピースを導入しなければならないというのです。しかし私たちはそうは思いません。 「素のRails(vanilla Rails1)ではここまでしかできない」みたいな批判を耳にすることがよくあります。Railsはアーキテクチャレベルで関心の分離が不十分なのだから、アプリはいずれメンテナンス不能になり、足りないピースを導入するという別のアプローチが必要になるというのです。 代表的なDDD(ドメイン駆動開発)書籍では、概念上の4つの層である「プレゼンテーション層」「アプリケーション層」「ドメイン層」「インフラストラクチャ層」について議論しています。 アプリケーション層は、ドメイン層と協調動作してビジネスタスクを実装します。しかし、Railsが提供しているのは「コントローラ」と「

    素のRailsは十分に豊かである(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
    YassLab
    YassLab 2023/01/14
    "「新規登録」というドメイン操作を担当する SigningUpServiceではなく、アプリでIDを検証して作成できるSignupクラスを用意する / Rubyによる純粋なオブジェクト指向そのものが、ドメインの概念をコードで適切に表現している"
  • Jason Warnerとマイクロサービス - 西尾泰和のScrapbox

    Jason Warner(Now: MD @redpoint, Prior: CTO @github, @heroku, @Canonical)がマイクロサービスについての考えをツイートしたところ「GithubのCTOが『マイクロサービスは失敗だった』と言っている」みたいに一部分だけ切り取ってバズった。そういうのは当に良くないのでちゃんと全文を読もうよと言うことでまとめた。

    Jason Warnerとマイクロサービス - 西尾泰和のScrapbox
    YassLab
    YassLab 2022/11/15
    "5~50人の会社でこれを読んでいるならば、モノリスにこだわるべき / できるだけ長くモノリスで / 利害対立するステークホルダーの意見を調整して合意に至らせる、っていう技術的というより政治的な頑張りが必要になる"
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