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jqはJSONを絞り込むツールですが、実はれっきとしたプログラミング言語です。 算術演算子、論理演算子、分岐構文、try・catch、そして関数定義があり、ループは再帰関数で実装します。 単に .foo とか .[0] とかでJSONを辿るだけのツールだと思われている方は、builtin関数の定義を見ていただくと良いかと思います。 selectやmapのように、よく使われる関数でさえ内部実装になっていない (Cで書かれていない) のは面白いですね。 jqのクエリを思ったように書けないという経験から、jqをより深く知るためにGo言語で再実装したのがgojqです。 去年の4月から開発を始め、8月にブログ記事を書きました。 jqのほぼすべての機能を実装しており、pure Goで書かれているのでGo言語のツールに簡単に組み込むことができます。 この記事公開以降も開発を続けています。 --arg,
前回の記事の続き。前回は、正規表現が使えない時はパーサコンビネータを使ってみると良いということを書いた。 パーサコンビネータのためのライブラリは、以下のように各言語ごとにいくつかある。 JavaScript - Parsimmon Ruby - rparsec treetop Python - parsy PHP - PHPPEG 各言語でいくつかあるのだが、正規表現と違ってパーサコンビネータには統一的な書き方があるわけではないし、ライブラリによって使い方も様々である。なので、今まで正規表現だけ使ってきた開発者がちょっと使ってみようと思っても、使い方がよくわからずに面食らってしまうことがある。 パーサコンビネータはテキストをパースするための非常に強力な仕組みだが、その背後にある考え方を理解しなければこれらのパーサコンビネータのライブラリを使う際の障害になるだろう。逆に言うと、それさえ理解で
require 'ripper' p Ripper.sexp('puts "hello, world."') # [:program, # [[:command, # [:@ident, "puts", [1, 0]], # [:args_add_block, # [[:string_literal, # [:string_content, [:@tstring_content, "hello, world.", [1, 6]]]]], # false]]]] パース結果はS式で出力したり、SAX風のイベントドリブン型インターフェイスで取得したりできる。 イベントには、字句解析によって発生するscanner eventと、構文解析によって発生するparser eventの二種類がある。それぞれのイベントの種類についてはRipper::SCANNER_EVENTSとRipper::PARSE
Handwritten Parsers & Lexers in Go In these days of web apps and REST APIs it seems that writing parsers is a dying art. You may think parsers are a complex undertaking only reserved for programming language designers but I’d like to dispel this idea. Over the past few years I’ve written parsers for JSON, CSS3, and database query languages and the more that I write parsers the more that I love the
この記事は Go Advent Calendar 2016 最終日の記事になります。参加頂いた皆さんお疲れさまでした。 今年も昨年に引き続き、25人以上の方が「何か書きたい」と名乗り出て頂き、go、go2、go3 の3本(2年連続)、計75エントリが揃う事になりそうです。Go 言語の人気が高まってきているのが良くわかるアドベントカレンダーでした。 あらすじ 普段あまり表だった所には姿を現さないのですが、今年は builderscon 2016 に登壇させて頂きました。 とても新鮮な体験で、味わった事のない緊張の中、いろいろな反響を貰いました。いい体験が出来たと思います。ありがとうございました。登壇し終えて数時間はなんだか緊張のほぐれた変な感じを味わっていました。懇親会の時あたりでようやく皆さんとお話する事ができて Vimmer の皆さんと Vim 談義をしてきました。 その懇親会で香り屋さ
NOTE: my spare time is limited which means I am unable to dedicate a lot of time on Oga. If you're interested in contributing to FOSS, please take a look at the open issues and submit a pull request to address them where possible. Oga is an XML/HTML parser written in Ruby. It provides an easy to use API for parsing, modifying and querying documents (using XPath expressions). Oga does not require s
Schemanという、Ruby製のSQLパーサをつくった。 例 文章で説明するより見たほうが早いだろうということで、例を用意した。 require "scheman" require "yaml" parser = Scheman::Parsers::Mysql.new schema = parser.parse(<<SQL) CREATE TABLE `users` ( `id` INTEGER(11) NOT NULL PRIMARY KEY AUTO INCREMENT, `name` VARCHAR(255) NOT NULL ); SQL puts schema.to_hash.to_yaml 構文解析結果はHash, Array, Symbol, Stringの組合せで表現される (※可読性のためにYAML形式で表示した) --- - :create_table: :name:
* * * * * T T T T T | | | | `- wday --- 0 .. 6 | | | `--- month -- 1 .. 12 | | `----- day ---- 1 .. 31 | `------- hour --- 0 .. 23 `--------- minute - 0 .. 59 https://github.com/r7kamura/chrono Rubyでcron形式の構文を利用するために、Chronoというライブラリをつくった。開発動機はRubotyというHubotクローンで利用するためで、チャットからcron形式でジョブを登録することで定期的に発言をしてくれるような機能をつくろうと考えてた (こういうやつ)。 既存のもの clockwork - A clock process to replace cron rufus-scheduler - J
2007年04月24日18:00 カテゴリLightweight Languages perl - parser書くならgoto しかし、本当の本当の本番はこちらだったりする。 404 Blog Not Found:perl - POO と goto Perl 5のgotoは、仕組みを理解した上で使いどころを誤らなければかのごとく強力なのである。 前回の例では、それでも"One of many ways to do it"で、「知らなくても困らない」レベルのものであった。しかし、今回の例は、gotoがなければ本当にきつい。 以下の例を考えてみよう。 入力: (define (fact n) (if (= n 1) 1 (* n (fact (- n 1))))) 出力: [['define',['fact','n'],['if',['=','n','1'],'1',['*','n',['f
Ce site a gagné le concours de référencement Qwanturank, organisé par le moteur de recherche QWANT, en 2020 ⇒ PAJUNE : référencement SEO & SEA ⇐ Introduction : le référencement internet (SEO) Chaque moteur de recherche du web utilise une formule de classement des sites dans ses résultats de recherches (SERP) qui est différente, ce qui explique pourquoi les résultats obtenus pour une même requête n
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