NHN Japan(東京・品川)はこの8月、新しいLINEを投入し、LINEの「ソーシャルメディア化」へと舵を切った。 利用者はフェイスブックに投稿するように「ホーム」から近況などを友だちに知らせ、「タイムライン」というアイコンをタッチすれば、フェイスブックの「ウォール」のように友だちの近況を時系列で見ることができる。タイムラインには、フェイスブックよろしくコメントを残すことも、「いいね!」のようにスタンプで反応することも可能だ。 これまでのLINEは「無料通話」というオマケが付いた個人間、あるいはグループ内の「メッセンジャーツール」。ツイッターやフェイスブックといったSNS(交流サイト)とは一線を画する方針で急成長を遂げたが、今回の更新でそうしたSNSの土俵に初めて踏み込んだ。 この新しいLINEの評判が、どうも一部で芳しくない。 ■アプリのレビュー欄には多数のクレーム 「タイムラインい
中学生の弟曰く、今の中学生はLINEでクラスのグループや仲良い子達だけでグループを作り常にチャットしているとか。「アイツ退会させてやろうぜ」って仲間外れにしたり、グループで友達の悪口をシェアするのは日常茶飯事らしい。学校にいる時だけでなく常にグループに縛られてて可哀想(´Д` ) (引用元) 今回は、LINEのグループが荒れる原因となっている、とある機能について紹介したいと思います。そして、「グループから勝手に退会してしまう」というのは、この機能が原因かもしれません。 ※LINEに詳しくない人の誤解が多いので補足しておくと、LINE では「自主的にグループから抜けること」を「退会」と呼んでいます(LINE公式ヘルプ、LINEの画面右下)。 重要:Android版で仕様変更がありました。 重要:iPhone版でも仕様変更がありました。 目次 1. 利用実態2. グループの強制退会機能3. 要
先週末に、トライバルメディアハウスの社員の方が書いたブログが話題になり、最終的に社長の池田さん名で謝罪文まで出す結果になるという騒動がありました。 ・社員の「mixiは死ぬ」ブログに謝罪 SNSマーケティングのトライバルメディア 上記の件では、記事タイトルや記事内で「mixiは死ぬ」という表現を使ってしまったということで、お詫びすることになったようですが。 実はこれでプレスリリース謝罪文の発行が必要になるなら、私自身も先日ツイッター上で「LINEすごいなぁ。完全にFacebookをぶち抜きましたね。mixiはLINEにとどめを刺される形になるとはなぁ。」というような類似の発言をしていますので、実は他人事ではありません。 実際に、この発言を見て言葉の使い方が不適切と思われた方も少なくないようなので、訂正も兼ねてブログに発言の背景の詳細説明を書いておきたいと思います。 まず、情報開示として、私
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