毎日新聞社と日本パソコン能力検定委員会が主催する「毎日パソコン入力コンクール」。第8回を迎えた今回の開催では、例年を上回る全国1,490会場、約17万人の参加者を記録している。そして11月24日、およそ1,000人に1人という狭き門を通過した、いずれ劣らぬ同コンクールの成績上位者のみを集めた、年に一度の"全国大会"が開催された。 競技の様子。会場となった東京・秋葉原のデジタルハリウッド大学には、およそ1,000人に1人という狭き門を通過した、いずれ劣らぬパソコン入力の"猛者"が集結 第8回コンクールの後援は総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、全国知事会、全国47都道府県ほか。協力はオデッセイコミュニケーションズ。特別協賛はセイコーエプソン、日本スマートテクノロジーズ。協賛はキヤノン、ジャストシステム、マイクロソフト、PFU、パイオニア、翔泳社、東プレ、東芝。共催は全国珠算教育連盟。