国内のスナック菓子で5割強のシェア持つカルビー。そんな食品大手がひそかに力を入れているのがポスターやじゅう器といった店頭販促(POP)の受注・生産事業だ。4月、POPを生産する工程で排出される二酸化炭素(CO2)をすべて相殺する仕組みを取り入れた。カルビーが排出枠を購入し、それを原資にCO2を消し込む。環境への配慮を訴求し事業拡大を狙う。POP事業、昨年度は23億円の売上高POPはスーパーな
「もったいない」を合言葉に、NPOや企業、行政、農家、教育機関、ボランティアなどが関わる「うどんまるごと循環コンソーシアム」が2012年1月に結成されました。これが、産学民官の協働プロジェクトの立ち上げです。廃棄処分されるうどんを「資源」として有効活用するとともに、新しい協働の循環型社会づくりをめざして活動を始めました。また、「うどんをまるごと循環させる」ことを通じて、化石燃料の代替燃料としてバイオマスエネルギーを活用し、地球温暖化防止にも貢献しています。 2024.9.1 うどんまるごとエコツアー予約受付開始 2024.8.25 小麦「さぬきの夢」受領 2024.8.21 四国ツーリズム創造機構様フィールドワーク 2024.8.17 うどんまるごと循環バスツアー(高松市主催) 2024.8.14 小麦「さぬきの夢」製粉 2024.7.29 山梨県内中学校様修学旅行 2024.7.2
<メンテナンスによるサイト停止のお知らせ> 【サイト停止期間】12/6(金)午前0:00~午前0:30予定 ※本日深夜 上記日程でサイトメンテナンスを実施します。ご利用の皆様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが、メンテナンス中は、サイトが停止しすべてのサービスをご利用いただくことができませんので、予めご了承ください。 詳しいご案内はこちら
国内最大のカルスト台地・秋吉台の地下で、神秘的な世界を作り出している鍾乳洞(しょうにゅうどう)「秋芳洞」(山口県美祢市)。洞内に観光客を迎え入れ100年以上が過ぎたが、今春から、足元を照らしたり見どころを浮かび上がらせたりしている照明設備がLED(発光ダイオード)灯に一新された。鍾乳洞の内部照明をすべてLED化するのは国内初の試み。その背景には、従来の照明が洞内に本来存在しない植物を育ててしまう「洞内緑化」という深刻な問題がある。“エコの光”として注目を集める新世代の照明が、環境の保全と観光の振興を両立させる切り札となるか-。(小林宏之) 石灰岩で形成された秋吉台の台上から、しみ込んだ地下水の浸食で形づくられた総延長10キロの秋芳洞。太陽光がまったく届かない条件下で数十万年をかけて作られた特異な環境は、鍾乳石が織りなす奇観、景観だけではなく、「アキヨシシラグモ」「アキヨシマルトビムシ」など
歌詞の入ったBGMではなく、自然の中にいるようなBGMを聞きながら集中をして作業がしたいときに、森林・雨・雷雨・海岸・キャンプファイヤーなどのサンプルが聞けて、自分好みの自然音のBGMを作成することができるフリーソフト「Atmosphere Lite」が役立ちます。アラート・録音機能もあり、Windows上で動作可能です。 ムービー、インストール、操作方法については以下から。 Download Atmosphere Ambient Soundscape Generator http://www.vectormediasoftware.com/atmdeluxedown.htm 実際にどのような感じの自然音BGMになるかというのは以下のムービーで試聴できます。 「Atmosphere Lite」の自然音BGM - YouTube 公式サイトの一番下にある「Download(Atmospher
株式会社NTTファシリティーズ(代表取締役社長:沖田 章喜)は、青森県の協力を得て、青森県六ヶ所村(むつ小川原開発地区)に、コンテナ型データセンター実証実験サイトを構築*1し、日本初となる風力発電を利用した実証実験を2012年1月31日から開始しました。 本実証実験サイトでは、(1)風力発電由来の電力利用に関する技術検証ならびに高電圧直流給電システムとの連携技術の検証 (2)直接外気冷房に関する運用技術の検証を目的に、2013年3月まで実証実験を実施します。 今後、ここで得た技術・ノウハウを活用し、再生可能エネルギー等を最大限に活用した環境配慮型データセンター構築ソリューションを提供する予定です。 実証実験の概要 風力発電由来の電力利用に関する技術検証ならびに高電圧直流給電システムとの連携 本実証実験サイトでは、自然環境を活用した持続可能なエネルギー源である風力発電による電力を適切にデータ
紹介 リビアの指導者カダフィ大佐の唯一の著作。政党も議会制民主主義も否定し、直接民主制による〈人民委員会〉を基礎にした独自の民族的社会主義を理論化。アラブ・ナショナリズムの支持を背景に激しい反米・反西欧路線を掲げたリビアという国を理解する原典。 目次 第一部 民主主義問題の解決 統治機構 議会 政党 階級 人民投票 人民会議と人民委員会 社会の法 誰が社会の動きを管理するのか 社会が法を逸脱したとき、それはいかに是正されるのか マスコミ 最後に 第二部 経済問題の解決 第三の普遍的理論の経済的基盤 必要 公共部門および私的部門における賃労働、ならびに賃金をともなわない労働についての事例研究 家事使用人 第三部 第三の普遍理論の社会的基盤 第三の普遍理論の社会的基盤 家族 部族 民族 女性 マイノリティー 黒人-黒人が世界をひきいることになろう 教育 メロディーと芸術 スポーツ、乗馬、ショウ
数々の名曲を世に送り出し、「世界のサカモト」と称される坂本龍一さん(59)。東日本大震災後は被災地に木造仮設住宅を建て、脱原発の署名活動やデモを呼びかけるなど、その活動は音楽家の枠にとどまらない。自らを突き動かすものは何かを尋ねた。【江畑佳明】 ◇消費者が変われば産・政・官も追随する/木造一戸建て仮設住宅で生活に安らぎを 「実はね……」 丸い黒縁の眼鏡に、黒いジャケット。落ち着いたたたずまいの中にも、どこか緊張感が漂う。音楽家は伏し目がちに語り始めた。 「昔、YMOのメンバーで話し合ったことがあるんです。『もし電気が止まったら、僕ら音楽できないね』って。『電気がなくてもできる音楽、考えなくちゃいけないよね』とも。もちろん、半ば冗談。環境や節電を考えてのことではありませんでしたが」 坂本さん、細野晴臣さん、高橋幸宏さんの3人が結成した「YMO」(イエロー・マジック・オーケストラ)は、1970
◇「賠償支援は応急措置」 東京電力福島第1原発事故を受け、仙谷由人官房副長官ら政権中枢が「地域独占の電力供給のゆがみ是正と東電の体制見直しを本格検討する」と事実上の「東電解体」を目指す内部文書を作成していたことが分かった。原発事故の損害賠償で政府は6月、東電を支援する原子力損害賠償支援機構法案を閣議決定したが、文書は「あくまで応急措置」と明記。文書作成に携わった政権幹部は「東電の体制見直しは発電・送電事業の分離と原発国有化が焦点となる」と断言する。 政府が東電の賠償支援策を検討していた4月から5月上旬にかけ、東電の勝俣恒久会長は、首相官邸で賠償問題を引き受けてきた仙谷氏とひそかに会談した。勝俣氏は「東日本大震災は原子力損害賠償法が『電力会社は免責』と定める巨大な天災地変」との文書を手に免責を訴えたが、仙谷氏は一蹴し、「東電を徹底的に『仕分け』する」と迫ったという。 関係者によると、仙谷氏の
燃料ゼロで公害もゼロ。空気を汚さない飛行機 細長い主翼とT型尾翼を持つ巨大なグライダーのような機体が、プロジェクトの拠点であるスイス・チューリッヒ近郊の飛行場に置かれている。2009年完成した「ソーラーインパルス」のプロトタイプ機──“HB-SIA”だ。 機体をできるだけ軽量化するため、基礎部分にはカーボンファイバー(炭素繊維)複合材料が使用されている。全体の重量は1600キロというから、わずか乗用車1台分に過ぎない。そう聞いてもすぐに信じられないのは、大きく広げた主翼が目に入るからだ。両翼の端から端までの長さは63.4メートル。エアバスの大型機A340と同サイズである。その大きな主翼に1万2000個の薄型ソーラーパネルが設置され、それが主翼の外皮を兼ねている。太陽光で発電しての飛行は過去にもNASA(米国航空宇宙局)などが成功しているが、いずれも太陽が昇っている昼間の時間帯の飛行だった。
J-GLOBAL ID:200902283765255930 整理番号:08A0324703 廃棄物リサイクルへの水中爆破粉砕の応用 出版者サイト 複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=08A0324703©=1") }} 高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=08A0324703&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=S0394B") }}
研究に当たった桑田さん。手前左側の茶わんには無数の凸加工がされていて、通常の茶わん(右)との洗浄対比試験では、ご飯のでんぷんの付き具合が4分の1まで下がっていた=県窯業技術センター普通の茶わん(右)にはでんぷん質の反応で紫色の斑点が浮かぶが、凸を打ち込んだ茶わん(左)には反応がほとんど見られなかった=県窯業技術センター 磁器の茶わんの内側に小さな「凸(でこ)」をつけてご飯が付着する面積を減らすことで、食器洗いに必要な水などの使用量を節約する「エコな茶わん」を佐賀県窯業技術センター(同県有田町)が開発した。実験では、凸のない食器よりも洗い残しが4分の1減ったという。今後も実験を重ねたうえで食器メーカーに技術を提供し、商品化を目指す。 技術開発は、窯業技術センター・ファインセラミック部の研究員桑田和文さん(45)を中心に、磁器類の洗浄性を良くしようと始められた。 研究では、磁器の表面
2010年09月11日18:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech かいじゅうたちのいたところ - 書評 - 捕食者なき世界 文芸春秋下山様より献本御礼。 捕食者なき世界 William Stolzenburg / 野中香方子訳 [原著:Where wild things were] 生物多様性に関する本の中で、本書は最も読まれるべき一冊。 かいじゅうたちのいないところには、人類というかいじゅうの居場所もないのだから。 本書「捕食者なき世界」の原題"Where wild things were"は、「かいじゅうたちのいるところ」の原題"Where the Wild Things Are"にかけてある。本書は子供たちにとっての「かいじゅうたちのいるところ」と同程度に大人たちにとっての必読書となるのではないか。 目次 - 『捕食者なき世界』(ウィリアム・ソウルゼンバーグ・著?,?野中 香
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