ネクストオブジェクトは、子ども向けを想定したテキストプログラミングの入門言語「KidsScript」のオープンベータバージョンを、12月17日から無償公開している。 「KidsScript」は、JavaScript互換のプログラミング言語で、はじめてテキストプログラミングを体験する子ども向けに工夫された学習環境をJavaScriptに追加したもの。ブラウザで利用でき、誰でもテキストプログラミングを学習できる。 子どもを中心としたテキストプログラミングの入門者や、JavaScriptを学習したいがそのとりかかりがなかった子どもあるいは大人の学習者、プログラミングに興味を持っていたが敷居が高く感じていたすべての人が想定ユーザ。 「KidsScript」は、新しく考案された独自言語ではなく、JavaScriptのスーパーセット言語として子ども向けの平易な表現をJavaScriptの一部に導入した
子供が小学生になってくると気になってくるのが、学校以外での家庭教育です。 子供が寝ながらダラダラしているのを見ると、「勉強しなさーい!」って口グセになってしまいますよね。でも親としては叱らないで、自ら積極的に勉強して欲しいですよね。 イライラして子供に怒らないためにも、自ら勉強するために助けてくれるツールとして、今はとっても便利な子供向けタブレット教材がたくさん出ています。 代表的なのが通信教育大手である「進研ゼミ」の「チャレンジタッチ」と「ジャストシステム」の「スマイルゼミ」ですが、一体どちらを受講したらいいのか迷ってしまいますよね。 我が家の年子の娘達は、小学校に上がる前から2つのタブレット講座を色々と試しながら、検討してきました。 そこで「チャレンジタッチ」と「スマイルゼミ」のタブレット、一体どっちにしよう〜!と悩まれているあなたに、2つのタブレットの大きな違いをお教えしたいと思いま
筆者の友人が中古品市場でベネッセが提供していたタブレットを発見した。それを調べてみると、さまざまなデータが残っていたのだ。同社の対応も含めて報告したい。 筆者の友人がリユース・リサイクル市場を調査したところ、「興味深い事実が判明した」と相談をしてきた。友人は国産のスマホやタブレットのデータ消去ソフトの開発を行っている技術者であり、仕事の一環として調べていた時に発見したという。今回はその件について、友人の承諾を得たのでここに報告したい。 その発見というのは、ベネッセが提供していた「ベネッセチャレンジ・タブレット」(現在は「チャレンジタッチ」)についてだ。同社はさまざまな年代に教育サービスを行っている。友人によると、中古市場のオークションで入手したのが、下の写真にあるタブレットであった。価格は2000円ほどだったという。 こういう機器が中古市場に流通し、売買されていることは不思議だが、世間には
新タブレットのサイズ 新タブレットのサイズは270×180 mm、学校で使うA4学習ノート(297×210 mm)とほぼ同じサイズです。 タブレットはノートと違い横向きで使いますので若干使い勝手は異なりますが、子どもでも持ち運びしやすい大きさです。 iPadと並べてみても、縦が約2cm、横が約1cmほど大きくなりました。大画面タブレットに変わったことで、文字がより見やすくなりました。 画面をずっと見ていると、子どもの目が悪くならないか心配になってきてしまいますが、スマホよりはるかに大画面のため、見ている限り目の疲れはほとんどないようです。 ブルーライトが心配という方には、Amazonなどのネットショップでブルーライトカットの保護フィルムが販売されていますよ。 新タブレットのカバーは2種類 スマイルゼミに入会をすると、スマイルタブレット3の専用カバーがもらえます。なめらかな手触りでとても頑丈
米ワシントンにあるジョージタウン大学は、奴隷272人を売って大金を手に入れた。200年近く前のことだが、その過去に向き合い、償いに乗りだす。大学当局によると、売られた奴隷の子孫たちを優先的に入学させるなどの措置を検討している。 同大のジョン・J・デジョイア学長は、正式な謝罪を表明するとともに奴隷問題に関する研究機関の創設を計画している。また、奴隷の労働が大学の維持に貢献し、奴隷売却が大学の財政危機を救ったことなどを広く記憶に留めるための記念碑を建てる。さらに、大学キャンパスにある二つの建物の名称を変更し、一つは奴隷にされたアフリカ系アメリカ人の名前を、もう一つにはカトリック教会に所属していたアフリカ系アメリカ人教育者の名前を冠する。 学長の計画には、いまのところ奴隷の子孫への奨学金の支給は含まれていないが、この問題は大学の委員会で前向きに協議することになるとみられる。 大学への入学で、売ら
【黒板×プロジェクター×スマホ】 コクリで投影した図をベースに板書すると「時短」になる。問題を解く間もタイマーを表示できるため、残り時間を意識できる(撮影/写真部・加藤夏子)この記事の写真をすべて見る サカワ常務取締役 坂和寿忠さん(30)/自称「あまのじゃく」タイプだからこそ、新しいアイデアが生まれる。中学時代は「野球帽をかぶったことがない」野球部員だった(撮影/写真部・岸本絢) 右からカヤック技術部・西崎悠馬さん、デザイナー・中森源さん、技術部・佐々木晴也さん、企画部・楠瀬薫子さん(撮影/写真部・岸本絢) 【お菓子×プログラミング×スマホ】 プログラミングの基本「CONDITIONALITY(条件付けのコードの実行)」や「LOOPS(繰り返し処理)」などを学べる(写真提供:江崎グリコ) 江崎グリコマーケティング本部 玉井博久さん(36)/プログラミングという発想は、創業者の江崎利一の言
私は大手英会話学校で講師としてレッスンを行っていました。これまで英語の学習はほとんど日本国内で行ってきましたが、英会話学校で講師として採用され、翻訳本も出版させていただきました。その学習の過程で、私が今までに利用した英語教材をご紹介したいと思います。ここでご紹介したものが少しでもお役に立てれば幸いです。 スーパーエルマー 私の英語人生を大きく変えたといっても過言ではない教材です。リスニング力がアップしただけでなく、リーディング力もこの教材のおかげでアップしました。今の私があるのは、このおかげです。 詳細はこちら → スーパーエルマーのレビュー 1000時間ヒアリングマラソン 生きた英語をリスニングできる教材です。英語を身につけた人の多くの人が、役に立った教材としてヒアリングマラソンを挙げています。1段階上のリスニング力をつけたいなら、迷わずこの教材を選ぶと良いでしょう。 詳細はこちら →
小中学生向けの通信教育って、たくさんあってどれにしたらいいのかほんと迷ってしまいますよね。 「進研ゼミ」や「Z会」などが有名ですが、数々ある小中学生向けのタブレットの中でも、我が家の娘2人がとってもお気に入りなのが「スマイルゼミ」です。 約3年前に出始めた時から「スマイルゼミ」を受講したりやめたり繰り返して、他の通信教育を試しながらも、結局「スマイルゼミ」に戻ってきて、今は食いつくように勉強しています。 「スマイルゼミ」の記事を色々と書いていましたら、この程ご縁がありまして、「スマイルゼミ」を作られている「株式会社ジャストシステム」に取材させていただくことになりました。 「ジャストシステムの本社に行けるなんて光栄!色々聞いてきたい。」 今回東京都の西新宿にある本社に、2人のスマイルゼミ受講生を持つ母が突撃取材に行ってきました。 ジャストシステムのキレイ過ぎるオフィスにびっくり! ジャストシ
「スマイルゼミ」などを展開する株式会社ジャストシステムは、勉強とスポーツ、あるいは芸術文化活動などの課外活動に励む小中学生を支援する取り組みの一環として、「全力キッズ応援制度」を新設する。 支援対象は、学校の学級や部活動、学校外のクラブチームといった団体。選出された団体には、卒業まで同社が提供している通信教育「スマイルゼミ」を卒業まで無償貸与する。 それに加えて、課外活動の目標を1年以内に達成すると、その内容に応じて活動資金を10万円から100万円、もしくは同等額相当の用具などを寄贈する。 この制度を設立した背景には、やり抜く力や自制心、チームワークが身につく課外活動も、子どもたちの自立心を育むための教育として非常に大切だと考えている同社の方針がある。 応募方法は、勉強と課外活動の両方について、団体単位で1年以内に達成したい目標と団体の経歴などを「全力キッズ応援サイト」から提出して応募する
プログラミング教育の落とし穴 From programmer with love 2015.10.26 Updated by Ryo Shimizu on October 26, 2015, 15:44 pm JST 今年に入ってから、プログラミング教育に関するニュースをいくつも聞くようになりました。 ちょうど1年ほど前、安倍内閣の「世界最先端 IT 国家創造宣言」の中に、山本一太IT担当大臣(当時)の働きかけで「義務教育段階におけるプログラミング教育」について言及してもらったこともあってか、あちこちで子供向けのプログラミング教室が開講されることになりました。 しかし、急激にその流れが生まれたためか、果たしてこれが本当に「プログラミングができる子供を育てる」ということになっているのか、と考えると甚だ疑問を感じます。 筆者らは米国カリフォルニア州、スウェーデンのウプサラ大学、米国メーン州、タ
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