自身のユニット「capsule」をはじめ、ドラマやスタジオジブリ作品等のサントラ、リミックスなど多方面で活躍するアーティスト、中田ヤスタカ氏。今回は彼のメイン制作ツールである「Steinberg Cubase 4」の話題を中心に、音楽制作のためのインターフェイスや機材選びのポイントまで、たっぷり語っていただきました。
1月15日~18日の間、アメリカ・カリフォルニア州、アナハイムで開催されているNAMM SHOW 2009に合わせ、各社から新製品の発表が相次いでいるが、YAMAHA傘下の独Steinberg Media Technologiesも新DAW、Cubase 5およびCubase Studio 5を発表した。 国内においても16日、YAMAHAが記者発表会を開催してCubase 5のお披露目を行なったので、どんなDAWに進化したのか、その概要を紹介しよう。 ■ ラインナップは「Cubase 5」と「Cubase Studio 5」 現行のCubase 4が国内で発売されたのが2006年12月だったので、約2年ぶりのメジャーバージョンアップとなったCubase 5。ちょうど、Steinbergは今年設立25周年を迎えるとのことで、国内においても25周年イベントを企画しているという。同社がYAMA
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