「カミ(トイレットペーパー) パン 水 SOS コクフ」。熊本市中央区国府2丁目の熊本国府(こくふ)高校の校庭に約200個のパイプ椅子によるメッセージが現れた。16日未明の地震後、近所の住民ら約400人が避難してきたが、救援物資がほとんど届かず、16日夜から菓子と飲料しか口にしていないという人も。「やれることは何でもしよう」と卒業生らが作った。(東郷隆)
日本社会のIT(情報技術)高度化を支える人材育成が柱で、次期学習指導要領が始まる2020年度からコンピューターのプログラミング教育を小中学校で必修にするほか、外国人の専門家が日本に永住しやすくする。日本が官民一体で取り組む10分野を具体的に掲げ、政府が目標とする20年頃の名目国内総生産(GDP)600兆円の実現を図る。 新成長戦略は、19日に開く政府の産業競争力会議(議長・安倍首相)で公表する。少子化でも経済成長を続けるため、ビッグデータや人工知能(AI)などを駆使する人材を育てて、生産性を高めることを目指す。 プログラミング教育としては、小学生には興味を持ってもらうための体験学習を、中学生にはホームページの作成などを想定している。産業界には、教材の開発や講師の派遣などで協力を求める考えだ。
エクアドル・グアヤキルで、地震により破壊された建物のそばを歩く住民ら(2016年4月16日撮影)。(c)AFP/ARIEL OCHOA 【4月17日 AFP】(更新、写真追加)米地質調査所(USGS)によると、南米エクアドルでグリニッジ標準時(GMT)16日午後11時58分(日本時間17日午前8時58分)、マグニチュード(M)7.8の強い地震があった。 記者会見したホルヘ・グラス(Jorge Glas)副大統領は、この地震でこれまでに41人が死亡したと明らかにするとともに、その数がさらに上昇する可能性を示唆した。また、甚大な被害を受けた6州で非常事態が宣言されたと述べた。 USGSによると震源はエクアドルの首都キト(Quito)の西北西約173キロ、震源の深さは10キロ。この地震の11分前にも同じ地域でM4.8の地震が起きていた。 太平洋津波警報センター(Pacific Tsunami W
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の17日午前8時59分ごろ、南米・エクアドルの太平洋沿岸を震源とするマグニチュード7.7の大きな地震がありました。太平洋で津波が発生する可能性があり、気象庁は、日本への津波の影響があるかどうか、調べています。太平洋津波警報センターはこれまでこの地震の規模をマグニチュード7.4としていましたが、データを詳しく解析した結果7.7に引き上げました。震源に近い南米の各地では津波のおそれがあるとして注意を呼びかけています。 エクアドルの報道によりますと、今回の地震で、震源から南東におよそ170キロほど離れた首都のキトや南におよそ300キロ離れたエクアドル最大の都市、グアヤキルでも少なくとも50秒強い揺れを感じたと報じているほか、地震の影響で、停電が起きているほか、家屋や橋が倒壊していると伝えています。また、震源近くのホテル
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