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人生と研究に関するatawiのブックマーク (3)

  • 前途有望な科学者が忽然と消えた | 5号館を出て

    私も気になっていたのですが、マージー・プロフェット(Margie Profet)という研究者のことがニュースになっていました。 彼女のことは、私の「進化から見た病気」にも名前入りで取り上げてありますが、つわり、menstruation、アレルギーなどなければないに越したことはないと思われている不快な症状(「病気」)にも進化から見て適応的なヒトを守る役目があると主張した女性科学者です。 こうした研究を発表したのが1990年代の初めのまだ若い時だったために、天才少女として一躍アメリカ中で評判になり、専門論文以外にも次のような一般書籍がベストセラーにもなったり、国から奨学金や研究費をもらったり、大衆雑誌にもたびたび取り上げられたりして、一時は時代の寵児ともてはやされていたようです。 Pregnancy Sickness: Using Your Body's Natural Defenses T

    前途有望な科学者が忽然と消えた | 5号館を出て
  • 「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog

    「院に進む人が少なくなってね、TA(ティーチング・アシスタント)のバイトやる子もなかなかいないんですよ」 昨日大学の研究室で、来年度から同じ科目をクラス別で担当することになっている教授が言っていた。芸術大学でも院進学者が減っており、学部で出てさっさと就職したいという学生が増えている。もともとデザイン学部はその傾向があったが、それが全体的になっているようだ。 以前長らく予備校講師をしていた関係で知ったのだが、芸術系の大学ではもう20年以上前から、どの学部や科も女子が多くなっている(たぶん文学部などもそうではないかと思う)。東京芸大は昔から男子が多かったが、今は男女比逆転しているかもしれない。仕事で行っている地方の私立芸大など、ほとんど女子大である。 「大学出たら自活していかないと」というプレッシャーが女子より強い男子は、芸術大学などに進むこと自体、自分で自分の首を締めるようなものだと考えるの

    「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog
  • 「非常識」な刺激と自己の本懐 - ミームの死骸を待ちながら

    先日京都で開かれた博士ネットワーク・ミーティングに参加して、レポート的なものを書いた。 ウェブ時代と併走するスタンドアローン・コンプレックス。博士ネットワーク・ミーティング@京都に参加して - ミームの死骸を待ちながら そのもうひとつの切り口が今回の記事。前回書いた「一番大きなインパクト」について。今後の身の振り方や、目的を達成する手段について思考した。 KGC (Knewledge Gathering and Connection) の柴田さん 博士ネットワーク・ミーティングのパネリストとして、KGCの柴田さんと出会った。KGCは「非常識な研究」を支援する京都発のNPOで、その活動理念は Defy Current Common Wisdom Create Future Common Wisdom であり、そのための"Lorenzo Service"を行う。これはルネサンス期のLorenz

    「非常識」な刺激と自己の本懐 - ミームの死骸を待ちながら
    atawi
    atawi 2008/10/06
    自分が無意識に何かを忘れようとしてることに気付かせてもらえた気がする。このエントリー読んでよかった。ありがとう、そしてがんがれ、超がんがれ!
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