Bill Hates曰く、 フロッピーディスクドライブ(FDD)を内蔵しないことで話題になったボンダイブルーの初代iMacの発売から8月15日で21周年を迎えたが、市販のマザーボードにはFDDもIDEもインターフェースがないのが常識になってきている。Windows 10では現在もFDDドライバーが提供されている一方で、LinuxではFDDドライバーのメンテナンス担当者がいなくなるという話も出ている。 何かあったときのためにUSB接続のFDDは所有しているが、買ってから使った記憶がない。今でもフロッピーディスクには趣味的ではない、何らかの実務的な用途があるのだろうか。