2012年8月2日のブックマーク (8件)

  • 岩瀬大輔「橋下発言には根拠がない」 ~ 文楽を巡る現状について

    Daisuke Iwase @totodaisuke 橋下市長、曽根崎心中「ラストシーンでグッと来るものがなかった」発言は先日DVDを鑑賞して感銘を受けたという「杉文楽」を意識したもの。杉博司がプロデュースした舞台では最後の無台詞の心中場面を、原作通り長く、長く引っ張るという演出に変えた。この点、橋下コメントはむしろ玄人的意見。 2012-07-31 18:23:34 Daisuke Iwase @totodaisuke 「ふに落ちないのは人形劇なのに人間の顔が見える。見えなくていい」という発言も同様。杉文楽を取り上げたNHKのドキュメンタリーでは、杉博司が人間国宝の吉田蓑助にも顔を隠すよう提言し、技芸員たちがざわめくというシーンがある。世界的な現代美術家を後ろ盾にした発言となっているわけだ。 2012-07-31 18:29:52

    岩瀬大輔「橋下発言には根拠がない」 ~ 文楽を巡る現状について
  • 渡邊芳之先生@ynabe39の「この「自分に理解できないものには価値がない」という感覚はなにも橋下さんに限ったことでなく世の中一般の風潮だと思う。」

    橋下さんの発言は「自分が理解できないものに高い価値がおかれている」ことに違和感を持っている人の溜飲を下げるから、ますます人気が出るだろうと思う。by 渡邊芳之

    渡邊芳之先生@ynabe39の「この「自分に理解できないものには価値がない」という感覚はなにも橋下さんに限ったことでなく世の中一般の風潮だと思う。」
  • 【フィリピンセブ島へ留学、旅行、滞在する人へ】日比ハーフの現地人によって書かれた、みんな言えない生の情報。体験談。【注意喚起編】

    最近、セブ島へ短期語学留学へ行く若い日人や旅行者、短長期滞在の方が増えてきました。セブを故郷の1つとして育った僕にとっては当に嬉しい事ですが、それに伴い日人が巻き込まれる犯罪、事件も耳にすることが増えてきて複雑な気持ちです。まずは当のセブの治安や現地情報、注意点などを知った上でセブに行けば、巻き込まれないで済むような事件が減るのでは・・と思い、日比ハーフであるKenny Ishが現地セブのフィリピン人と日人の両方の観点からまとめました。尚、実際に身の回りで起こった出来事などをまとめただけです。事件「だけ」に注目すればセブが危険に見えてしまうかもしれませんが(日だって今のニュースだけ注目し外人が見たら、いじめ自殺や地震の多い怖い国。。)、日にいる時よりも注意して常識的に(←フィリピンだけでなく海外、途上国での常識)行動すれば問題が起きる確率は当に減少するのでは・・と思います。

    【フィリピンセブ島へ留学、旅行、滞在する人へ】日比ハーフの現地人によって書かれた、みんな言えない生の情報。体験談。【注意喚起編】
  • 「売春島」の花火の先にある未来

    私たちの目の前から“漂白”されつつある「あってはならぬもの」「おかしなこと」にこそ、現代社会が抱える矛盾、そして社会の原動力の中心が存在する。社会学者開沼博は「社会に『補助線』を引く試み」を始める。 最初に目を向けたのが「売春島」だった。彼はそこで数々の噂を耳にした。「島のことを深く調べようとして10年以上行方不明になっているジャーナリストがいる」「宿に荷物を置いていたら中身を調べられた形跡があった」……。しかし、現実のそれを実際に歩きながら、下世話な想像によって生まれた虚像を乗り越えた先に見えてきたものは、急激な近代化に翻弄された地方都市の悲しい素顔だった。 第1回『取り残された「売春島」に浮かぶもの』に続き、島が歩もうとしている未来に迫る。連載は全15回。隔週火曜日に更新。 船乗りは「把針兼」に安息を求めた その島は古代からの「風待ち港」だった。 大量の物資を長距離にわたって運搬する役

    「売春島」の花火の先にある未来
  • 取り残された「売春島」に浮かぶもの

    『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)で大きな注目を浴びた、社会学者の開沼博。私たちがふだん見えないフリをしている闇の中へと飛び込んだ彼は、いったい何を考えるのだろうか? タブー視された世界からしか見えてこない、現代社会の実像を描き出す。 第1回・第2回は、「表」と「裏」のはざまでもがき苦しむ「売春島」の真実に迫る。連載は全15回。隔週火曜日に更新。 「おかしなこと」から引かれる社会の「補助線」 「おかしな島があるらしい」 人づてにそんな話を聞いて到着した船着場。この先にどんな化け物が住んでいるのか。タイムスリップでもするのだろうか。もちろん、そんな事態は起こらなかったが、たしかにそれは「おかしな島」だった。 昼間のビーチには人が集まり、夜は遊覧船に集う家族連れ。のどかな海と静かな風。しかし、夜の始まりとともに空気は一変する。「表」の顔が一気に「裏」の顔へと反転して……

    取り残された「売春島」に浮かぶもの
    blackspring
    blackspring 2012/08/02
     渡鹿野島
  • 甲斐国の銭湯は温泉天国。 山梨県甲府市 : みちくさ学会

    銭湯 « 前のページ次のページ » 甲斐国の銭湯は温泉天国。 山梨県甲府市 July 17, 2012 Tweet 甲府市の天然温泉を供する温泉銭湯、今回も前回に引き続き甲府の街を歩いて銭湯を巡って来ました。 今回は甲府市を東西に抜く中央線の南側をまわります。 前回も書きましたが甲府盆地は温泉が多く湧出していて、その温浴施設も銭湯をはじめとして、民営、公営の日帰り温泉施設、健康センターにビジネスホテルなどにも天然温泉付きが多く存在しています。 しかし、すぐ隣の長野県が温泉天国な地であるからか、何故か甲州地方は温泉湧出地としては少しばかり影が薄いような気がします。 そんな地域環境からか、どちらかというとマニア向け的な温泉施設も多いのが事実。 観光客をターゲットにした華美な温泉施設には無い良い雰囲気をあじわえます。 1 草津温泉 甲府の相生町からの国道52号線(美術館通り)を進み、荒川橋で川を

    甲斐国の銭湯は温泉天国。 山梨県甲府市 : みちくさ学会
    blackspring
    blackspring 2012/08/02
     国母温泉に行ったことあるけど、こんなだったかな。煙突がないのと入り口が旅館のようで、ここが銭湯?と思った記憶はあるのだが。
  • 800年前中井町で盗難、曽我兄弟仇討ち縁の仏像が山形で発見:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    鎌倉時代に中井町から「行方不明」になっていたとされる仏像が、山形県鶴岡市の寺院に保存されていることが分かった。持ち去ったとみられるのは、曽我兄弟の仇討(あだう)ちで討たれた工藤祐経の一族。伊豆から逃亡する際に一門の守護を願って運び出したとの伝承の存在が、最近になって一族の子孫から関係者を通じて町にもたらされた。現地で確認した中井町の住民らは、800年余の時を経て解きほぐされた謎にさらに迫ろうと、詳細な調査や両市町の交流を描いている。 もともとは中井町にあったとされているのは、鶴岡市大鳥地区の龍雲院にある大日如来坐像。青銅製で鎌倉時代の作とされ、市指定文化財となっている。 地元で語り継がれる「落人伝説」によると、源頼朝の配下にあった工藤祐経が曽我兄弟に討たれた後、身の危険を感じた弟の祐茂は伊豆を離れ、6年間の流浪の末、大鳥地区に村を開いた。この際、「相模の国田中の森」に鎮座していた大日如

  • 首都高、多軸台車「スーパーキャリアIV」で八重洲線高架橋を撤去