タイトルについてだが、これは「R1は米国の輸出規制が無ければ開発しえなかった。つまり輸出規制は逆効果だ!」という事をアメリカに(そして全世界に)喧伝する為だったのでは?という考察。 なぜなら米国の輸出規制のおかげでdeepseekは安くて性能の低いチップを使うしかなく、結果的に中間命令セットであるPTXを使用するしか無くなって、その方向で学習効率を上げようと努力したからだ。そして低コストでo1に匹敵するモデルを開発するに至った。 OSSとして発表する事でこの事実に説得力が生まれるし、また世界の注目も集めやすいと思える。(もちろん世界中でこの方向性で研究開発が進んでその成果を自分達も利用したい、という事も大きいとは思うがそれはOSSでは当たり前なので割愛) ただしPTX(Parallel Thread Execution)はNVIDIA用のチップ向けに開発されたものなので依然としてNVIDI