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読書に関するbookseller56のブックマーク (200)

  • 「箱根本箱」へ、ブラHONZしてきました - HONZ

    はーい、こんにちは。ブラHONZ、はじめます~。 メンバーが“ブラブラ”と世界を巡りながら、知られざる歴史や成り立ちに迫る「ブラHONZ」。迫る前に泥酔してしまうかもしれませんが、誰もやらないので、深い意味も展望もなくスタートしちゃうことにしました。今回は、地形もバラエティに富む箱根へ。なんとがたくさん詰まったホテルが箱根にできたというのです。 さて、それを聞いたのは、メンバーのフルハタミズホからでした。 その名も「ブックホテル箱根箱」。取次会社の日販の保養所を改装し、「自遊人」が運営してオープンさせた、の森に眠ることができ、温泉にも入れる宿泊施設です。2018年8月1日にオープン、私たちが出かけたのは11ヶ月が過ぎようという2019年夏はじめ。フルハタによれば「夕のイタリアンが超絶美味い」とのことで、もうそうなると、天国と呼んでいいのではないでしょうか。 これは行ってみねば

    「箱根本箱」へ、ブラHONZしてきました - HONZ
  • 強羅温泉で心ゆくまで読書を楽しむ!話題のブックホテル「箱根本箱」を完全レポート | ほんのひきだし

    8月1日(水)にオープンした「箱根箱」。“に囲まれて暮らすように滞在する”をコンセプトにしたブックホテルで、温泉読書、こだわりの事が楽しめます。 今回ほんのひきだし編集部は、同施設のブックディレクションを手がけた染谷拓郎さんの案内のもと、オープンしたばかりの「箱根箱」にお邪魔してきました。 気になる施設のなかをたっぷりご紹介します! テーマは「衣・・住・遊・休・知」 入ってすぐの巨大な棚は圧巻! エントランスの自動ドアを通ってすぐ目に飛び込んでくるのが、吹き抜けのラウンジをぐるりと囲む巨大な棚。 この棚を含め、箱根箱の館内全体に約1万2000冊のがおさめられています。 選書のテーマは「衣・・住・遊・休・知」。日々の暮らしに直接かかわる「衣・・住」を目線の高さに並べ、そのうえに“非日常”である「遊・休・知」のが続いています。「こういう暮らしがしたいなという“憧れ”

    強羅温泉で心ゆくまで読書を楽しむ!話題のブックホテル「箱根本箱」を完全レポート | ほんのひきだし
  • 本に囲まれて、「暮らす」ように滞在ブックホテル「箱根本箱」2018年8月オープン!|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通

    出版販売株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林 彰、略称:日販)は、株式会社自遊人(事業部:新潟県南魚沼市、代表取締役:岩佐 十良)とともに、ブックホテルを中心とした複合施設「箱根箱」を2018年8月に開業します。施設は、2017月4月に設立した日販グループ会社「株式会社ASHIKARI」が事業を担当し、株式会社自遊人が運営します。 「離れ」が進むと言われる中、を通じて新しいライフスタイルを提案し、文化を未来につないでいく「との出会いの空間」を作りたいという思いを共有する日販と自遊人は、2015年夏にプロジェクトチームを立ち上げ、との出会いのあり方を模索してきました。そして2018年8月、私たちの思いが詰まった「箱根箱」が約3年の年月を経て、いよいよオープンを迎えます。 2017年6月リリース情報:https://www.nippan.co.jp/ne

    本に囲まれて、「暮らす」ように滞在ブックホテル「箱根本箱」2018年8月オープン!|ニュースリリース|日本出版販売株式会社|出版取次・出版流通
  • 今週の本棚:若島正・評 『絶景本棚』=本の雑誌編集部・編 | 毎日新聞

    の雑誌社・2484円) 何十万冊も詰め込んだ一冊の 定年退職で大学の研究室を引き払うのに、棚に蓄積された大量のをどう始末したものかと悩みに悩み、一年がかりでようやくその作業を終えたわたしのような人間にとって、棚はしばらく目にしたくない物のはずである。それなのに、自分の苦労はそれこそ棚にあげて、他人の棚を眺めるのはどうしてこれほどまでに楽しいことなのか。書『絶景棚』のページを繰り、豊富なカラー写真に収められた各界三十四人の棚を目にして、まず思ったのはそれである。 『の雑誌』で連載されている「棚が見たい!」をもとに書籍化したのが書だが、連載時よりも写真の質がアップしていて、はるかに見応えがある。取材の対象になっている人間(コレクター、作家、評論家、研究者など)の写真は、おそらく意図的に、一切出てこない。『絶景棚』の主人公は、あくまでも棚であり、なのである。棚や

    今週の本棚:若島正・評 『絶景本棚』=本の雑誌編集部・編 | 毎日新聞
  • SNSは本と読者をつなぐか (堀之内出版 小林 えみ) | 版元ドットコム

    先日、Twitterで #若い編集者が知らない事をつぶやこう というハッシュタグがちょっとだけトレンドにあがりました。なかなか楽しかったのですが(多かった呟きが「愛のあるユニークで豊かな書体」と「ストリップ修正」)、「ああ、こういうタグ自体がTwitterの老化だなあ……」と思ったりもしました。 そして今年の流行語大賞が「インスタ映え」。「どれインスタでもやってみるか」とまた大量に年配の方がInstagramに参入し、若い人が次々更新を止めているのをみると、なんだかモヤッとします。 ※以下、SNS用語は解説抜きで記載するので、わからない場合はググってください! Facebook、Twitter、Instagram……。 みなさんの会社はいくつアカウントをお持ちでしょうか。 こうしたSNSの興隆は、「ストリップ修正」を「あったねーw」と呟ける「昔の編集者が予見しなかった事」ではないでしょうか

  • 市長になったのは、「本のまちづくり」を実現するため 本をテーマに市のブランドを構築――明石市長 泉房穂氏に聞く | 新・公民連携最前線 PPPまちづくり

    2019年までに実現を目指す3大数値目標の1つに「の年間貸し出し数300万冊」を掲げ、のまちづくりを推進する兵庫県明石市。1月にはシンボル施設として明石駅前の再開発ビル内に、民間大型書店と同居する公共図書館をオープンさせた。新たな賑わいを生み出し、まちの価値を上げようとする泉房穂市長に真意を聞く。 ――のまちづくりを施策の前面に掲げているのはなぜですか。 私自身、子どもの頃から、大人になったら壁一面が棚になった家に住みたいという夢を持っていたぐらい、が大好きでした。今も空き時間があると図書館屋さんによく行きます。というのは単なる紙ではなく、歴史の時間を越え、国境を越えて様々な人と出会い、つながることができます。いろいろな学びのきっかけになるものです。 を明石のまちづくりの中心に位置付けて、人々に住みたいと思ってもらうための売りにしようという考えは、市長になる前から持ってい

    市長になったのは、「本のまちづくり」を実現するため 本をテーマに市のブランドを構築――明石市長 泉房穂氏に聞く | 新・公民連携最前線 PPPまちづくり
  • まちライブラリーから見えてきた「本と人とまち」   (まちライブラリー提唱者 礒井 純充) | 版元ドットコム

    ■「まちライブラリー」とは何? 「まちライブラリー」という活動をご存知でしょうか? 「まち」+「ライブラリー」、わかったような、わからない名前だなと感じられる方も「ライブラリー」は屋と違うので縁がないなと思う方も少しお時間をください。2011年、私が「をとおして人とつながろう」ということをテーマに小さなまちの図書館づくりを提唱して早くも6年の歳月が経ちました。今では全国で500カ所以上に広がった活動です。 まちの中にあるカフェ、お寺、病院、自宅、オフィス、銭湯や農場、駅や市役所まで幅広い場所に広がりつつあります。仕組みは、簡単で各自を持ち寄り、まちの特定の場所に棚を設置して、そのを思い思いの方法で貸出したり閲覧してもらったりするのです。場所も運営方法もそれぞれの棚を設置する人達の想いのままのゆるい活動です。を寄贈したり閲覧したりする折に、の中にメッセージカードを添付 して「

  • 作家の読書道 第188回:益田ミリさん|作家の読書道|WEB本の雑誌

    作家自身は、どんな「屋のお客」なんだろう?そしてどんな「の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 作家の読書道 第188回:益田ミリさん 日々のささやかな感情を丁寧に、そして鋭く掬いとる作風が魅力のイラストレーターの益田ミリさん。彼女の心を動かすのはどんなたちなのか? 意外な変遷があって今の職業に就くまで、その時々で背中を押してくれたたちについても教えてもらいました。 ――いつもみなさんに、いちばん古い読書の記憶からおうかがいしているのですが。 益田:昨日ちょっと調べてみたんですけれど、小さい頃、小学館の「ミニレディー百科」というシリーズがあったんですよ。これなんですけれど...(と、書影の写真を取り出す)。 ――ありがとうございます。少女漫画の表紙で、「エチケット入門」や「たのしいクッキング」や「すてきなおかし」などがありますね。ああ、なんか記憶にあ

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  • 空犬通信 子どもたちに必要なのは立派な施設だろうか【更新】

    先日、こんな記事が新聞他のメディアで報じられ、に関心のある方の間で話題になっているようですね。代表して朝日新聞の記事をあげておきます。 「安藤忠雄さん「こどもの森」建設、寄付へ 大阪中之島」(9/20 朝日新聞) 記事の一部を引きます。《建築家の安藤忠雄さん(76)は19日、大阪市北区の中之島公園に「こどもの森 中之島」(仮称)を建設し、大阪市に寄付する考えを明らかにした》。 《建設予定地は市が管理する敷地で、鉄筋コンクリート造り3階建て》。広さは《延べ床面積は約1千平方メートル》とありますから、約300坪。《1階から3階まで吹き抜けの壁一面に棚を置き、子どもたちがに囲まれた空間で自由に読書できるようにしたいという。蔵書数などは未定だ》。 なぜこのようなことを思い立ったのかについて安藤さんは、《「新聞やを読まない子どもが増えている。市民が社会に参加する町として、次代を担う子ども

  • 蔵書一代 / 紀田 順一郎(松籟社)蔵書とは自分そのもの 本を買う側の貴重な証言に 評者:向井 透史(古書現世店主)|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」

    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

  • 【取り出し編】本の収納・保管に困っている人必見!宅配型預かりサービス「risoco」を試してみた | ほんのひきだし

    ”に特化した収納・保管サービス「risoco books」を試してみた 「買いたいは尽きないのに、それを収納する場所が足りない」 これは好き・漫画好きの永遠の悩みですよね。今回はそれを解決する方法の一つとして、荷物を段ボール単位で預かってくれる収納・保管サービス「risoco books」を試してみました。 前回の記事では ・専用ボックス(キット)を購入する ・届いた専用ボックスに荷物を詰める ・集荷を依頼する という手順で、を倉庫に預けるところまでをレポートしましたが、今回は【取り出し編】と題し、預けたをどう管理しているのか、それを取り出すにはどんな手順を踏むのかをご紹介します。 預けた商品のリストを確認する 「risoco books」では、を預けると、倉庫係員の方が1冊1冊の情報を登録してくれます。 それらの情報はマイページで確認・検索可能。登録情報は箱ごとに閲覧でき

    【取り出し編】本の収納・保管に困っている人必見!宅配型預かりサービス「risoco」を試してみた | ほんのひきだし
  • 本の収納・保管に困っている人必見!宅配型預かりサービス「risoco」を試してみた | ほんのひきだし

    捨てられず、かといって買うのはやめられない…… どんどん増えるの山 大の好き・漫画好きで、毎月かなりの冊数を購入する皆さん、漫画の収納は上手くいっていますか? 特に収納スペースの限られたマンション・アパートにお住まいの方は、いつも収納に頭を悩ませているのではないでしょうか。 かくいう私も、月に数十冊は単行を買う漫画好き。部屋にはいつも漫画が溢れかえっています。 ▼棚に入り切らず、こんな感じの山が部屋のところどころに……。 ▼押入れの中はこんな感じ。漫画がぎっしり詰まった段ボールを引っ越してきた時のまま突っ込み、入り切らなかった漫画がその上に積み上がっています。 以前住んでいた部屋にはロフトがあったので、漫画が溜まったらどんどんロフトにあげていたのですが、今の部屋にはロフトがありません。そのため棚に入り切らなかった分は、押し入れに突っ込んである段ボールの上のわずかに残った隙間を

    本の収納・保管に困っている人必見!宅配型預かりサービス「risoco」を試してみた | ほんのひきだし
  • 第23回本屋の読書―谷川俊太郎にノーベル文学賞を!|冷やかな頭と熱した舌|松本 大介|webちくま(1/2)

    全国から注目を集める岩手県盛岡市のこだわり書店、さわや書店で数々のベストセラーを店頭から作り出す書店員、松大介氏が日々の書店業務を通して見えてくる“今”を読み解く! ◆さわや書店ホームページ http://books-sawaya.co.jp/ ◆さわや書店フェザン店ツイッター https://twitter.com/SAWAYA_fezan ■月に読んでいる冊数 今回は「読むこと」について書こうと思う。 2017年の7月現在、僕が「自分で選んで読む」と「仕事として読む」との割合は半々ぐらいだ。ORIORI店へと異動してきてからというもの、労働時間は増えているのにもかかわらず、読むことに割く時間は以前より増えた。勤務日には、出社前にだいたい1時間30分、昼の休憩時間に1時間、家に帰ってきてから2時間。合計4時間30分ほどを読書に充てている。朝および昼に読むと、夜に読むとは違う

    第23回本屋の読書―谷川俊太郎にノーベル文学賞を!|冷やかな頭と熱した舌|松本 大介|webちくま(1/2)
    bookseller56
    bookseller56 2017/07/14
    「読むということを捉えなおすことによって、多くの新しい切り口が見つかる」「本を読んで想像する力を日々鍛えている僕ら業界の人間が、打開策を見つけられないわけがない」
  • (ひもとく)番外編 読書は必要? あなたの「世界」を変えるかも 穂村弘:朝日新聞デジタル

    読書はしないといけないの?」。こんな読者の投稿が紙「声」欄に掲載されました。そもそも読書とは? そして言葉とは? 歌人の穂村弘さんが考えを寄せてくれました。 ◇ 知り合いの青年に「は読まないの?」と尋ねたら「ほむらさんはダンスしないんですか?」と聞き返されたことがあります。読書人生の必修科目でダンスは選択科目、というのはもう古い感覚らしい。 飲み会における「とりあえずビールで乾杯」やライフイベントとしての結婚が必修科目ではなくなったように、すべてが自由意思による選択科目という世界では、読書だけが特別ということもなくなるんだろう。 そう思いながらも、「読書は楽器やスポーツと同じように趣味の範囲であり、読んでも読まなくても構わないのではないか」と改めて問われると、「賛成です」と答えることに不安と躊躇(ためら)いを覚えます。 それはどうしてなのか、考えて…

    (ひもとく)番外編 読書は必要? あなたの「世界」を変えるかも 穂村弘:朝日新聞デジタル
  • 不完全性の権威|ちくま学芸文庫|千葉 雅也|webちくま

    異色の読書論/教養論として話題を呼び、世界30カ国で翻訳されベストセラーとなった『読んでいないについて堂々と語る方法』。書がもつ奥行きの深さをあざやかに浮き彫りにする、気鋭の哲学者による論考を、PR誌「ちくま」11月号より掲載します。 権威とは、何だろうか?――僕がこの概念をしきりに気にするようになったのは、ピエール・バイヤールの『読んでいないについて堂々と語る方法』に衝撃を受けて以来だったか、それより前からだったか、思い出せない。ともかく僕の頭のなかで、権威の問題は、バイヤールのあのと密に関係している。 僕は、「ちゃんとした」読書をせねば、という強迫観念を、バイヤールのによって、ある程度は解消することができた。「読書の完璧主義」とでも言うべきものからの解放(しかし完璧な解放ではないのだが)。あらゆる読書は不完全である、そうでしかない……。そんなことは、わかっていたつもりである。

    不完全性の権威|ちくま学芸文庫|千葉 雅也|webちくま
    bookseller56
    bookseller56 2016/11/02
    『読んでいない本について堂々と語る方法』書評(評者:千葉雅也)
  • 殺人、薬物、銀行強盗の囚人たちの生き甲斐が読書会だった。カナダ刑務所事情 - エキサイトニュース

    司会や運営をおこなうボランティアとして参加した著者が、その経験を詳細に書いたノンフィクション。素晴らしいだった。 そして、あまり他のでは感じないことが多く、珍しい読書体験ができた。出会って損はさせないだ。それでこの文章も、書くのにずいぶんかかってしまった。まずは概要から、簡単に説明しよう。 どこかの大学の何かの研究で、「文学作品を味わうことは、共感する力や社会性が高まる助けになる」というような結果があるようだ。書はそのことについて触れ、刑務所で読書会をやることの意義について書いている。登場人物の視点に没頭したり、舞台を想像したり、今とは違う時代のことを考えたりして名著・傑作を読む機会が多くなれば、そういうこともあるのだろう。 熱心に刑務所での読書会を運営し、寄付を集めたり選書をおこなっている友達にさそわれて、著者は2011年、読書会ボランティアを始める。読書会は月に1度で、それまで

    殺人、薬物、銀行強盗の囚人たちの生き甲斐が読書会だった。カナダ刑務所事情 - エキサイトニュース
  • http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14737671360086

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    bookseller56
    bookseller56 2016/09/14
    「管理事務所で貸し出した本を公園で自由に読める『リーディングinパーク』事業」「芝生の上で本を広げて読んでいる人もいて、図書館とはひと味違う読書が体験できるのも好評の理由」
  • ニュース記事一覧| 関西学院中学部 Kwansei Gakuin Junior High School

    〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155 TEL.0798-51-0988 FAX.0798-51-0892

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    bookseller56
    bookseller56 2016/07/29
    中学生による2泊3日の本屋大賞フィールドワーク。まわったところを見ると、その充実ぶりがうかがえる。
  • この短編集が好きだ

    短編の名手といえば……ポー、チェーホフ、ゴーゴリ、トルストイ、ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、カーヴァー、O.ヘンリー、ダール、ボルヘス、モーム、カポーティ、ラヴクラフト、クリスティ、ブラッドベリ、スタージョン、阿刀田高、安岡章太郎、井伏鱒二、中島敦、村上春樹、梶井基次郎、宮沢賢治、筒井康隆、川端康成、森鴎外、芥川龍之介、大江健三郎、石川淳、車谷長吉、内田百閒、江戸川乱歩、泉鏡花、尾崎翠、横光利一、志賀直哉、太宰治、丸谷才一……思いつくまま並べてみたら、星新一が抜けていたw 最近の好みは、カサーレス、コルタサル、山尾悠子、ジュンパ・ラヒリ、アリステア・マクラウド……と、これまたきりがない。このリストでは不十分だし、わたしが知らない素晴らしい短編は山ほどあるだろう。そんな予感を痛感させてくれた、素晴らしいオフ会でしたな。ご参加の皆さま、お薦めいただいた方々、ありがとうございます。 読みた

    この短編集が好きだ
  • 今週の本棚:鴻巣友季子・評 『遠読−<世界文学システム>への挑戦』=フランコ・モレッティ著 - 毎日新聞

    (みすず書房・4968円) 十数年来の世界文学ブームの火付け役 「遠読」とは聞き慣れない言葉だが、原典を精密に読むclose reading「精読」に対して、distance(距離)をとって読むという意味であり、「翻訳を介して読む」という手段が含まれる。二十世紀の半ば過ぎまでは、欧州とせいぜい米国の文学を視野に入れていれば、「世界の文学」は語れた。しかしポストコロニアル以降、欧州言語による文学だけを比較しているのでは間に合わなくなった。とはいえ、世界中の作品を原典で読み尽くしてから研究にかかるのは不可能だ。 そこで、モレッティはまず全体図を捉えるため、コンピュータ解析や、地図・樹系図などのビジュアルツールを駆使しつつ、翻訳書も活用して研究していこうと提言した。昔からの翻訳大国日の読者からすると、「今ごろ?」と思うかもしれないが、世界文学の起点とされる西欧世界の文学研究は厳格な原典主義だし

    今週の本棚:鴻巣友季子・評 『遠読−<世界文学システム>への挑戦』=フランコ・モレッティ著 - 毎日新聞