レベル別教材 初心者向けテキスト (PDF:1.90MB) 統計の役割、データのばらつきや見方、時系列データの基本的な見方など、統計の基礎について解説したテキストです。 中級者向けテキスト (PDF:2.21MB) データ分析の基礎知識や、調査の計画と結果の統計的な解釈方法について説明しています。 上級者向けテキスト (PDF:6.60MB) 確率や標本分布、仮説検定など、統計学をより詳しく学びたい人向けの教材です。
試験勉強は「まず、始めてみる」事が一番大事。 「@Candyz」は誰でも、無料で、今すぐ、1クリックでスタートできます。 各学習サイトは試験の過去問題を1問1答形式で解くことができる「問題集・模擬試験機能」を始め、頻出単語を効率よく暗記する「暗記カード」機能、試験に関する情報をまとめた「学習メディア」を掲載しています。
阪田 徹 博士 と 石山 徹 博士(SAKATA Toru Ph.D. & ISHIYAMA Toru Ph.D.)のグランドツーリズム、ブランド・コンサルティング、文化批評のホームページです。脳科学、心理学の応用研究で博士(学術)を取得。企業や大学、行政、地域まで、幅広い研究・開発・実践に基づいたコンサルティングを強みにしています。また、日本文化芸術、国際観光、ARTをはじめ、SDGsに関するコンサルティングも行っています(各種企業のアドバイザー・顧問・取締役、各種行政機関のアドバイザーや有識者)。 ・2023年12月6日 国際連合大学、「Sustainability Summit」に阪田徹博士が国際講演で登壇しました。 ・2023年12月3日 『日本経済新聞』にて、阪田徹博士が掲載されました。 「グランドツアーへようこそ」 ・2023年9月1日 『家庭画報 10月号』にて、阪田
OKHOTSK 北の異界 古代オホーツクと氷民文化 目次 ごあいさつ 東大文学部と常呂町 特別展の開催に寄せて 口絵 オホーツク、二つの邂逅 西秋 良宏 第一章 オホーツク人の海と陸 オホーツク海沿岸の自然環境とその変貌 平井 幸弘 オホーツクの動物 −ヒグマと海獣 桑原 岳仁 ■松浦武四郎の見た魚 坂本 一男 第二章 オホーツク氷民文化 もう一つの日本列島史 宇田川 洋 骨格形態にもとづくオホーツク文化人 石田 肇・近藤 修 海に生きたオホーツク人 高橋 健 ■骨が語る食生活 米田 穣 オホーツク人の住まい 武田 修 オホーツク「クマ祀り」の世界 宇田川 洋 オホーツク人と死 熊木 俊朗 ■オホーツク人のゆくえ 宇田川 洋 第三章 オホーツク・フィールドワーク スグ ユク アトフミ 北海道常呂町と東京大学文学部考古学研究室 大貫 静夫 ところの民族考古学 トンコリと常呂 宇田川 洋 トコ
衰微した平安朝の下人の話ならぬ、衰微した平成朝の下人、もといポスドクの話。校門に捨てられたポスドクが、薄汚れた研究室で見たものとは? 本文1 ある日の暮方の事である。一人のポスドクが、大学の校門の下で雨やみを待っていた。 広い門の下には、この男のほかに誰もいない。ただ、所々塗装の剥げた、大きな鉄柱に、蟋蟀が一匹とまっている。校門が、キャンパスの入口にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする学部生や大学職員が、もう二三人はありそうなものである。それが、この男のほかには誰もいない。 何故かと云うと、この十数年、学術界には、大学院重点化とか学力低下とか国大法人化とか事業仕分けとか云う災がつづいて起った。そこでキャンパス内のさびれ方は一通りではない。旧記によると、博士論文や貴重書籍を打砕いて、そのハードカバーがついたり、箔押の金文字がついたりしたものを、路ばたにつみ重ねて、キムワイプの代わりに売
日本のロールモデルを目指すような人たちは、まず目的論的な思考をすべきだ。世界では目的論的な考え方が主流なのに、日本ではポストモダン的な思想が強く、目的論が否定されてしまっている。しかも、日本の仏教的な土壌では、すべては縁起から成り立つという考え方が強い。 大きな物語がないところで、ポストモダンということになると、何もなくてただ現象面だけに漂流することになる。たとえば、スキルだけをやみくもに追ったりしてしまう。 だから、どんな目標でもいいから、まず目標を持つことだ。そして、自分が社長なり会長になったときに、何をやるかというふうに、終わりから考える。 棺桶に入るとき、死ぬときのことも考えたほうがいい。ギリシヤ語でいうところのテロス。これは、終わり、目的、完成という意味だ。後ろから逆算して考えて、今は何をやるかという組み立てをすることがいちばん重要になる。 耳学問の前に、基本を勉強せよ それから
“このチームで一緒に仕事できてよかった” を世界中に生み出していく。 仕事が少しでも楽しくなることを目指し、コラボレーションツールを開発・提供しています。 すべてのチームが使える プロジェクト管理ツール Backlog はチームで働くすべての人が使えるプロジェクト管理ツールです。マイルストーンやガントチャートなどを用いて、課題の優先付けや期限管理が簡単にできます。ソースコードの管理にも最適です。 もっと詳しく アイデアを形にする ビジュアルコラボレーションツール Cacoo はウェブブラウザで使える作図共有ツールです。難しい操作は不要でアイデアをすぐに可視化できます。ワイヤフレームなどの基本的な図からベン図やマインドマップなどの特殊図のテンプレートをご自由にお使い頂けます。 もっと詳しく チームワークのための チャットツール Typetalk は雑談を成果に変えるチャットツールです。スピー
はじめに教授からのWhy? Why? Why?と立て続けに押し寄せる「どういったロジックを元に〜をデザインしたのか?」という質問の嵐に対して、学生達がBecause, Because, Becauseと素早く理論を構成して「何故なら〜だからです」というロジックを組み立て続ける。 そんな米国大学で展開されるデザイン講義を目の辺りにしてきた僕は、「デザインとはこんなにも理論的なプロセスだったのか」という率直な実感を持っています。 デザインと聞くと生まれ持った才能を存分に発揮してクリエイティブに様々なものを生み出していくというイメージをお持ちの方も多いかも知れませんが、これは全くの誤解であると言えます。 本来、デザインプロセスとは問題解決を前提としているため、地味な作業の連続であり、非常に理論的なプロセスで構成されています。 僕は日本で5年間、米国で3年間デザインの教育を受けましたが、実感として
清水正への原稿・講演依頼はqqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。 ドストエフスキー・宮沢賢治・宮崎駿・今村昌平・林芙美子・つげ義春・日野日出志などについての講演を引き受けます。 ここをクリックしてください エデンの南 清水正の林芙美子『浮雲』論連載 清水正研究室 清水正の著作 D文学研究会発行本 グッドプロフェッサー 本日の「マンガ論」は「ドラえもん」をとりあげる。とは言っても講義はせず、ドラえもんの顔かたちを記憶だけで描いてもらう。ドラえもんの怒った顔、笑った顔、食べている顔、その他さまざまなバージョンを描いてもらう。のび太の家族、友達関係など、「ドラえもん」に関して知っていることのすべてを書いてもらう。教室の中を歩きながら受講生といろいろ話す。今回はその模様を多くの写真で紹介する。
人工知能研究への一提言 羽地 亮 0 はじめに 「フレーム問題(frame problem)」は、1969年にマッカーシーとヘイズ(McCarthy and Hayes 1969)によって提唱されて以来、人工知能(AI)研究において長らく難問とされてきた。しかも、人間の精神をコンピュータになぞらえる昨今の論調において、この問題は、単なる形式論理上の問題や工学上の問題にとどまらず、AI研究によってはじめて明るみに出された「根の深い新たな認識論的問題」(Dennett 1984, p.148)とみなされる。すなわち、コンピュータにとってのみならず、人間にとってもまた「フレーム問題」は問題であるというのである。 これに対して、私は次のことを主張したい。(1)「フレーム問題」は現在のAI研究に特有のアポリアである。そして、それがアポリアである限り、AIは実現しないだろう。(2) 人間の精神
『語彙・読解力検定』終了につきまして 時下、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。 朝日新聞社とベネッセコーポレーションが共同で実施してまいりました『語彙・読解力検定』は、2018年度第2回をもちまして終了しました。 2011年度のスタートより、累計で約40万人の皆様にご受検いただき、誠にありがとうございました。これまで『語彙・読解力検定』を受検された皆様には、なにとぞご理解賜りますようお願いいたします。 なお、ベネッセコーポレーションは、『語彙・読解力検定』の特徴を引き継いだ『Literas(リテラス) 論理言語力検定』を2019年度よりご提供いたします。中学、高校、大学、学習塾など団体向けの検定となります。詳細は『Literas 論理言語力検定』公式サイトをご覧ください。 2019 年 2月 『語彙・読解力検定』の合格証明書の発行につきまして 合格証明書は受検から5年間は発行可能です。
来年1月14、15日に実施される大学入試センター試験で、受験生に科目選択の幅を拡大するよう変更したところ、解答時間を不正に2倍に増やせる“抜け道”が発覚、関係者の頭を悩ませている。複数科目の問題が1冊の冊子となって出題されるため、2科目受験で申請すれば2科目分の試験時間を「本命」の1科目に割り当てることができてしまうからだ。文部科学省も試験の公平性を問題視し、受験業界からは「試験方式の見直しが必要」との声が上がっている。 これまでは地理歴史の「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」と公民の「現代社会」「倫理」「政治・経済」の中からそれぞれ各1科目を選択。理科も同様で「理科総合A、化学I」「理科総合B、生物I」「物理I、地学I」の3グループから各1科目を選ぶ方式だった。 来年は、世界史Aと同Bなど同一分野の受験は不可とした上で地歴・公民の計10科目(新たに「倫
MRIC by 医療ガバナンス学会 被災地で避難所からの域外搬送に関する活動をしている友人から届いたメールが、役所の窓口業務の実情をよく示している。 お役所仕事 「リウマチの女性が手首を腫らし、痛みに耐えていました。あるメーリングリストで、沖縄が県を挙げて受け入れをしていると知り、彼女はその避難所から沖縄への移住を希望しました」 「沖縄の担当者に連絡をすると、『罹災証明申請書のコピーが必要です』『沖縄は県の予算で受け入れるので、飛行機に乗るのは5人まとまってからです。飛行場までは自分で来ていただき、そこでチケットをお渡しします』『インターネット上の申込書を印刷して書きこんでください』と、担当官に告げられました」 「非常に困難な条件で、少なくともパソコンとプリンターを持った援助者と、飛行場までの足、罹災証明書の申請を行うために市役所に行くという手順をその女性が手配しなければ不可能なのです。責
平素より、雑誌『国語学』全文データベース -簡易検索 - サイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。 現在、システムメンテナンス中のため、こちらのページはご利用いただけません。 早期に再開するよう対応中ですので、ご不便をお掛け致しますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
クラウドスタディは3月1日、学習ログの記録、共有サービス「studylog」ベータ版を公開した。 studylogはユーザーが受験や資格取得に向けて日々行う学習の内容や時間を記録し、共有することで、学習を継続させることを目的としたサービス。利用は無料。 利用にはまず、学習に使用する書籍やテキスト、1日の学習時間といった情報を登録する。その後、実際に学習を行った時間をPCや携帯電話から入力していくことで、日々の学習量やテキストごとの累計学習時間、目標達成率などを確認できるようになる。 ログの入力以上にユーザーにとって課題となるのは、学習の“継続”だ。studylogでは学習を継続する仕組みとして、予定についてのリマインドメール送信機能やログ未入力時のアラートメール機能を用意する。またユーザーの学習情報を共有し、応援コメントや助言などができる保護者、塾講師など向けの「サポーター機能」を用意する
日本の電子書籍ストアのコンテンツ数は、『ebookjapan』で4万5千点、『ソフトバンクブックストア』で約10万点、『パピレス』で約17万点程度である。だが、日本には約320万点という圧倒的なコンテンツ数を誇りながら、未だに広く知られていない電子書籍配信サイトがある。それが『CiNii(サィニィ)』である。 この『CiNii』であるが、本来は、日本で刊行された学術論文情報を検索の対象とする論文データベースサービスである。その検索対象は約1300万件にものぼるのだが、実はこの中でネット環境でアクセスできる論文が約320万点あるのだ。中には有料のものもあるが、その大半は無料でPDFファイルをダウンロードできる。学術論文なんて小難しいもの誰が読むんだ、という気もするが、最近は一般にも興味を引く読みやすい論文も増えており、かなりニッチな知的好奇心を満たしてくれるものがみつかるかもしれない。 実際
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回チュニジア動乱を「ソーシャル・ネットワーク革命」視したりするのは早計だ、というお話をしましたが、懸念したように隣国に暴動は広まり、この原稿を初校(最初のゲラ)にした日本時間の1月27日時点で、エジプトが大変なことになり始めていました。 エジプト騒乱も「ソーシャル・ネットワーク革命」ではない イスラム教徒にとっての週の祭日は金曜日で、モスクでの昼の礼拝と集会がコミュニティを1つにまとめます。日本時間で27日の夕方、金曜集会が終わった後、人々は誰が誘うともなく政府に疑問を呈するデモに参加し、ムバラク大統領の退陣を求める群集の運動がやがて騒乱となってしまいました。 週末にかけてエジプト・アラブ共和国は前代未聞の「携帯電話・インターネット鎖国状態
近代哲学思想史 大陸合理論VSイギリス経験論 あらゆる学問を支配し、これを否定することも、疑問を持つことも許されなかったカトリック教会の教えが、ガラガラと音を立てて崩れ落ちたのが、宗教改革と科学革命の時代です。 『方法序説』で合理論を唱えたフランスのデカルトは、関数をx軸y軸で表すことを考案した数学者です。フランス軍の一兵士として三十年戦争を戦った彼は、カトリックにもルターにもカルヴァンにも疑問を持ち、すべての思想を疑いました。すべてを疑った上で、その疑っている自分の理性というものが存在する(我思う、ゆえに我あり)、理性を使って数学的に証明できることは、(たとえ聖書に書いてないことでも)すべて正しい、という演繹えんえき法を説きました。判断の基準を、神(聖書)ではなく、人間の理性においたのです。 フランシス=ベーコンは、イギリス王ジェームズ1世に仕える法律家でした。裁判では、証拠を集めて事件
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