Updated 2013.10.24 / Published 2005.09.26 meta要素(generic metainformation)は文書の制作者、制作年月日、説明、キーワードなどの文書の付加情報を記述したり、閲覧時に文字化けを防ぐ文字コード(符号化方法)などのUAへの補助情報を設定します。終了タグはなく、内容をもたない空要素です。 name属性には標準となるプロパティのリストはなく、文書制作者が好みに応じてどの様な文書の情報でも定義できます。 http-equiv属性で定義した情報は当初はHTTPレスポンスヘッダ(UA とウェブサーバがデータを送受信する際に使われている通信手順をHTTPと言い、UAのリクエスト時のメッセージをHTTPリクエストヘッダ、このリクエストに対してウェブサーバが返すメッセージをHTTPレスポンスヘッダと言う)を形成する際の追加情報となることが考えら