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笙野頼子に関するbreaststrokingのブックマーク (3)

  • 大塚英志賛江、「群像」はずっと赤字です - 本と奇妙な煙

    大正10年生まれ、昭和41年!に「群像」編集長を辞めた人の。面白い話は後にして、大塚英志に「純文学はマンガのおこぼれで成立してるじゃないか」と言われて笙野頼子がブチキレタ件に関する話。 終戦後文壇見聞記 作者: 大久保房男出版社/メーカー: 紅書房発売日: 2006/06メディア: 単行 クリック: 7回この商品を含むブログ (5件) を見る「群像」ずっと赤字ですから。 戦争が終ったばかりで日中が出版物に飢えていた時に創刊した「群像」は極くわずかの間黒字だったが、出版物が出回ると赤字になった。文藝雑誌の経験のない講談社では赤字の「群像」に対する風当りが強くなり、社長が議長となって全社的な規模で行われる新年号大会議では、赤字をなくせ、という要望が強く、赤字になるのは掲載作品がおもしろくないからだという批判がどんどん出て来た。時代小説はどの階層の人にもおもしろいから載せろとか、誌面をやわ

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  • News Handler[WEBLOG SYSTEM]

    AFTERTOUCH surreal SxGx maniac cinema&book; review *めぐりあうたびに溺れて 見失うたびに胸焦がしてた* InverseDiaryFunction SxGx キェェェェ N山家の人々 Dairy ☆質問ダイアリー☆ ネタ帖 むらみぃ 世の中とあたしの繋がり GOOBERS ++今日のechiko++ ロストマインドガール * mayumi blog * モウソウtagebuch 読書感想日記☆ネタバレ注意警報! 癌と煙草と酒と 俺の道 toro's blog. ++ torog ++ ココアシガレット・アンダーグラウンド Deportare gorf net AFTERTOUCH surreal 2ちゃんねるの超怖い話 maniac cinema&book; review CARLTON1976 平凡な日々 秘密のホンネ ゴリラ秘話。 L

  • 河出書房新社|立読み|絶叫師タコグルメと百人の「普通」の男

    美少女vsロリヲタ最終抗争!? 悪徳栄える乱世の未来に、 笙野頼子がついに放つ 最狂の超哲学小説。 病的心性日を告発する、 新たなる文学の金字塔がここに。 ☆笙野先生からのコメントが届いています。必読! これは夢ではない。ふと気が付くと、私は「若く」、「美しく」、「有名」になっていた。 しかも「痩せ」ていた。生活の心配も締切りの心配もなく、百人の「いい男」が私に求婚していた。 その上現実感のかけらもない豪勢な部屋に私は住んでいた。フローリング三十畳のワンルーム だった。その三方は壁。残る一面の鬼門側だけに開いた、ベランダのない窓から外が見えた。美しい 都心の夜景だった。派手なカメラ店や二十四時間営業のブランド店が、はるか下方にちりばめられて いる高層ビルの群れ、暗いのは青山墓地と「 さるところ」、ということになっている例の「さるとこ ろ」だけ。そこ以外は全て光の帯の流れだった。車のライト

    breaststroking
    breaststroking 2006/06/26
    「著者が語る」で『オタク女子研究』杉浦由美子を批判している。
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