Photo by AIKAWA hiroaki(AMARONA:P ) パノラマ写真と最新号の対談冒頭部がご覧いただけます。 第七回 阿部和重 × 加藤千恵&島本理生 第六回 阿部和重 × 綿矢りさ 番外編 阿部和重 × 鴻巣友季子 第五回 阿部和重 × 朝吹真理子 第四回 阿部和重 × 金原ひとみ 第三回 阿部和重 × 川上未映子 第二回 阿部和重 × 江國香織 第一回 阿部和重 × 角田光代
第64回:阿部 和重さん (アベ・カズシゲ) 構想において手法において、つねに小説という手段で冒険を続ける阿部和重さん。新しい試みを続ける彼も、実は、過去の本からさまざまな影響を受けているといいます。はじめて自分で買い、今でも大きな存在となっている本とは? 小説の“発見”となった一冊とは? そして、いつかはこんな小説を書いてみたい…と思っている、名作のタイトルとは。意外なタイトルが次々飛び出すインタビューとなりました。 (プロフィール) 1968年9月23日、山形県東根市神町生まれ。94年『アメリカの夜』で群像新人文学賞、99年『無情の世界』で野間文藝新人賞、2004年『シンセミア』で伊藤整文学賞及び毎日出版文化賞(文学・芸術部門)、05年『グランドフィナーレ』で芥川賞をそれぞれ受賞。主な著書に、『ABC戦争―plus 2 stories』『ニッポニアニッポン』『映画覚書 Vol.1』『
阿部 和重(あべ かずしげ) 1968年山形県生まれ。日本映画学校卒業。1994年『アメリカの夜』で群像新人文学賞受賞し、作家デビュー。1999年『無情の世界』で野間文芸新人賞を受賞。 主な著書に『ABC戦争plus2Stories』『インディヴィジュアル・プロジェクション』『ニッポニアニッポン』など。10月に最新刊『シンセミア』(上・下)を上梓したばかり。 『シンセミア』公式サイト 『シンセミア』(上・下) (朝日新聞社 2003年10月刊 価格: 上下各¥1,700税) 舞台は著者の故郷である山形県東根市神町。アメリカ軍占領下の血塗られた歴史を持つ町に、二十世紀最後の夏、何が起こったか!? 『アサヒグラフ』『小説トリッパー』の連載に大幅な加筆をした単行本がついに刊行。複数の人物と事件、歴史とが複雑に絡み合う著者入魂の長編傑作は、作家・阿部和重の非凡さを決定づけた作品として高い評
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