苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
7日の内閣改造で初入閣した高木毅復興相(59)をめぐり、過去の“信じられない噂”を週刊誌が報じた。約30年前に「下着ドロ」を働いていたというのだが…。 15日発売の週刊新潮によると、約30年前に福井県敦賀市の一軒家に何者かが押し入り、女性の下着が盗まれた。近くにあった車のナンバーなどから、当時、敦賀市長を務めた父親が設立した会社で勤務していた高木氏が浮上したが、立件はされなかったという。 この噂は地元で知られるようになり、その後、高木氏が選挙に出るたびに怪文書が出回り、父親の銅像にパンツがかぶされたという。 高木氏の事務所関係者は同誌に「対抗勢力がデマを流し続けているだけ」と否定している。 同日発売の週刊文春も「パンツ泥棒の常習犯だった」とする地元県議の話を紹介、“安倍首相は「パンドロの箱」を開けてしまったようだ”と報じた。仮に事実であれば、内閣はふんどしを締め直すしかなさそうだ。
白井洋子先生(日本女子大学教授、アメリカ史)より、本書のためにエッセイをご寄稿いただきました。 民間人無差別大量殺戮と「憂慮する」兵士たち 白井洋子 ベトナム戦争終結から40年目の今年、アメリカ合衆国国防総省のホームページは「ベトナム戦争50周年記念」として、ベトナム戦争従軍兵士とその家族に感謝し、栄誉を讃えるさまざまな企画の報告記事と写真で飾られた。そこでは40年前に敗北した戦争終結の歴史は何も語られていない。米国政府は1965年を公式なベトナム戦争開始の年としている。その前年の64年8月、米国は、トンキン湾事件への報復として北ベトナムを爆撃し、翌65年2月以降、北ベトナムへの継続的な空爆作戦を展開した。3月には、米軍最初の地上戦戦闘部隊として海兵隊2個大隊3500人が沖縄の米軍基地からダナンに上陸、7月、同じく沖縄から発進した30機のB52がサイゴン南東地域を爆撃した。戦争のアメリカ化
摂関政治最盛期の「賢人右府」藤原実資が綴った日記を待望の現代語訳化! 藤原道長・一条天皇・紫式部らの生きる宮廷社会、平安時代の政務や宮中儀礼などが、千年の時を超えて鮮やかに甦る! 現代語訳 小右記 全16巻 倉本一宏編 四六判・上製・カバー装・平均280頁 各巻3080円~3520円(10%税込) 全16巻セット51920円(10%税込) 摂関政治最盛期の「賢人右府」藤原実資。宮中の政務や儀式の様子を60年以上にわたり詳細に綴った日記『小右記』が現代語訳で初めて甦る。道長・一条天皇・紫式部らと関わりながら政務に携わる姿や、公卿への批判、我が子への愛情など、一個人としての心情も垣間見え貴重。用語解説・系図・関連地図などを付載した、平安時代史研究に必備の記録。 【シリーズ特色】 ◆平安時代を身近にする、はじめての現代語訳 藤原実資が日々の政務や出来事を漢文で綴った日記、『小右記』。現代のわれわ
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