女優の常盤貴子(43)が22日、都内の映画館で行われた主演映画「向日葵の丘1983年・夏」(監督太田隆文)の初日舞台あいさつに共演の田中美里(38)、藤田朋子(50)、芳根京子(18)、藤井武美(20)、百川晴香(19)らと登壇。塚本晋也監督の新作「野火Fires on the Plain」を宣伝して見せるなど、自由すぎる言動で笑わせた。 【写真】常盤貴子が称賛する大井川鉄道を走る「トーマス号」 あいさつを求められた常盤は「いきなり進行台本と違うこと言っていいですか?」と暴走。「(朝ドラの)『まれ』の撮影も終わって、塚本晋也監督の新作『野火』という映画を見てきたんですが、今、“よくぞ、撮ってくれた”という、戦争を追体験できる素晴らしい映画だった。ぜひご覧になっていただきたい。これは伝えておきたいなと」と他作品をPR。まさかの展開に司会を務めた太田監督も「宣伝?」と驚きの表情。「自由にも程