12月26日、「文春オンライン」で“性加害疑惑”が報じられたダウンタウン・松本人志(60)。記事によれば、2015年に東京・六本木の超高級ホテルのスイートルームで飲み会を開催。後輩芸人に女性を集めさせ、“ゲーム”と称して性的な行為を迫っていたという。 報道を受けて松本が所属する吉本興業は、公式サイトを通じて《当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです》と否定。《当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です》と、松本のスキャンダルを報じた「週刊文春」と争う姿勢を見せている。 そのいっぽうで、別の人気芸人にも余波が及んでいるようだ。 「27日発売の『週刊文春』では、飲み会に参加した女性の告発を元に詳報しています。時期は8年前の’15年冬だそうで