ニューヨーク市内で新品のiPadを10分ほど太陽にさらしていたところ、「iPad needs to cool down before you can use it」(再度利用する前にiPadをクールダウンする必要があります)というメッセージが表示され、iPadがシャットダウンした。PC Magazineの編集者Zach Honig氏はTwitterでこう報告している。同氏はその後、iPadを1分間冷蔵庫に入れて、事なきを得たという。ここ数日、ニューヨークでは気温が摂氏20度を超えていた。 このほかにも米国では発売翌日の米国時間4月4日から過熱の問題が報告されており、the Atlantic Wireブログも同じ問題を報告した記事などへのリンク集を作っている。