本日、レンタルサーバ事業者による「Twitter会議」が行われた。この会議はレンタルサーバ事業者9社の「中の人」に、ツイッターからレンタルサーバの質問や要望を送信するというもの,前回は、私もツイッター上の議論に参加させていただき、非常に勉強になったので、今回も参加させていただいた。会議自体は、多少技術的な話になっていたが、非常に勉強になった。(まとめはこちら) さて、この「Twitter会議」を見ていると、個々のレンタルサーバ業者への「要望」をもめるツイートがかなり多かったように思える。元々の趣旨がそれなので、特に不満はないのだが、今回の「Twitter会議」では、各レンタルサーバの社長クラスやレンサバの各担当者が来たので、こういった個々の要望だけではなく「レンタルサーバの今後」といった事も語ってほしかった。 なぜ、そのような事が必要なのか? 私が思うにレンタルサーバの役割は年々小さく