Windows x64用のクロスgccをビルドしました。MSYSで作業しましたが、他のUNIX系OSでも同じ手順が使えるはずです。 GCC for both x64 & x86 Windows! - MinGW-w64 http://mingw-w64.sourceforge.net/ 今回はmultilibを使用せずにx64専用とします。 gccが依存する数値計算ライブラリ gmp, mpfr, mpc をビルドします。 $ curl -LO ftp://ftp.gnu.org/gnu/gmp/gmp-5.0.5.tar.xz $ tar xvf gmp-5.0.5.tar.xz $ cd gmp-5.0.5 $ ./configure $ make $ make install $ cd .. $ curl -LO http://www.mpfr.org/mpfr-current/mp
2012-07-28 Mountain Lion に クロスコンパイラをビルドする Windows x64編 mac gcc Mountain Lion 参考にさせていただいたブログはこちら Windows x64用のクロスgcc gccのビルド手順 gmp mpfr mpc のビルド binutild のビルド gcc のコンパイラのみをビルド Win32APIのheader をインストール Win32APIのruntime をビルド gcc のruntime をビルド 作業ディレクトリ作成 $ sudo mkdir /usr/local/src/cross-compilers $ sudo chown mason:staff cross-compilers $ cd cross-compilers gmp mpfr mpc のビルド $ wget ftp://ftp.gmplib.or
2012-07-28 Mountain Lion に クロスコンパイラをビルドする Windows x86編 mac Mountain Lion gcc 参考にさせていただいたブログはこちら Windows x64用のクロスgcc Windows x64編の x86編 Mountain Lion に クロスコンパイラをビルドする Windows x64編 をビルド後のため、ソースのダウンロード済みの前提になります。 gccのビルド手順 gmp mpfr mpc のビルド binutild のビルド gcc のコンパイラのみをビルド Win32APIのheader をインストール Win32APIのruntime をビルド gcc のruntime をビルド 作業ディレクトリ作成 Mountain Lion に クロスコンパイラをビルドする Windows x64編 をご参照ください。
Windows 8.1 Update に対応した展開の準備についてのまとめ Microsoft 関連 ◆Windows 8.1 Update の展開の準備 Windows ADK をインストールする Windows ADK をコマンドラインでインストールする Windows 8.1 Update のカタログファイルを作成する Windows 8.1 Update の CopyProfile 設定が含まれた応答ファイルを作成する Windows 8.1 Update でカスタマイズしたスタート画面を展開する場合の注意点 Windows 8.1 Update のタスクバーにスクリプトを使用してアプリをピン留めする スタート画面でEnterを押したときの動作 ◆Windows 8.1 Update のデフォルトプロファイルをカスタマイズする ◆Windows 8.1 Update に対応したカス
2014/5/13 追記 公式に修正が取り込まれました。gem も公開されていました。 なのでこの記事はもはや *無意味* です。 Windows 7, Ruby2.0 で guard-livereload を使おうと思い、インストールしようとしたら EventMachine が必要といわれ、入れようとしたらビルドエラー発生。 ということで、EventMachine を修正してみました。 GitHub 上にソースをおいたので、以下のコマンドでインストールできます。 # プルリクエストしたので、そのうち取り込まれる……といいな。 2014/5/13 追記 マージされました。 gem specific_install -l 'git://github.com/u338steven/eventmachine.git' specific_install をインストールしていない方は、以下のコマンド
Windows 8 / Windows Server 2012 はインストール時にプロダクトキーの入力が必要となる場合があります。 プロダクトキーの入力ですが、EI.cfg の有無によって変わってくるようです。 Windows セットアップのエディション構成ファイルとプロダクト ID ファイル (EI.cfg と PID.txt) # Windows 8.1 / WIndows Server 2012 R2 も同様でしたので文末に追記しました。 TechNet / MSDN サブスクリプションで入手できるメディアとしては、Windows 8 Enterprise Edition はプロダクトキーの入力が不要で、インストール後にプロダクトキーの設定を行います。 また、TechNet / MSDN サブスクリプションのWindows 8 (Core Edition) / Pro / Windo
連日需要なさそうなネタです。 Windows7で「ディスクの管理」を見ると、パーティションは以下のように構成されています。 ボリューム レイアウト 種類 ファイルシステム 状態 - シンプル ベーシック - 回復パーティション - シンプル ベーシック NTFS システム,アクティブ,プライマリ パーティション C シンプル ベーシック NTFS ブート,ページ ファイル,クラッシュ ダンプ,プライマリ パーティション D シンプル ベーシック NTFS プライマリ パーティション Cドライブ、DドライブはWindows上から見えているパーティションです。 では回復パーティション、システムパーティションって何か? WindowsPEを使ってディスク全体をリカバリしようとした時、どうやって作るのか?というメモです。 実際に見てみると、回復パーティションにはWindowsREのイメージと、リカ
Boot CampでWindowsは動くのですが、Windowsを動かすためにBIOS環境を作り出すせいか、Bootするのに異常に時間がかかりますよね。30秒くらいの待ち時間があって、それからWindowsがBootし始めます。 一方、Windows 8ではMacと同じEFIでBootが可能という情報もあったのですが、どのようにInstallするのか、情報もないし、時間もなかったので、諦めていました。ゴールデンウィーク中にトライしたところ、以下の手順でうまくいくことを確認しました。 <準備> Macのデータをバックアップした上で、以下の3つを用意します。 Windows 8のUSBのBoot Drive (Boot Campアシスタントで作成) 同上のUSB、ただしBoot後にCommand Promptに入れるもの(私はWindows 8プレインストールの回復ドライブを使用) Mount
Vista関連付けはXPと激しく違います。Vistaでは、 まず管理者権限のあるプログラム(インストーラなど)でレジストリを操作して、どの関連づけを扱えるかを宣言して 次に管理者権限のないプログラム(アプリケーション本体など)でAPIを呼び出し、実際の関連付けを行う という手順になります。2の操作はユーザが[スタート]-[既定のプログラム]で直接行うこともできます。 具体的な説明は下記のページの「既定のプログラム」という節にあります。 →ページ1 関連付け関連のレジストリ Capabilities とか FileAssociations とか URLAssociations とか StartMenuInternet とか Mailto とか レジストリの内容もXPと激しく違います。 上のページ1に書いてありますが、読んでも、いろいろなレジストリキーがあって全体のつながりがさっぱりわからなく
このページはパソコン内の重要なデータに関わる内容を掲載しています。このページの内容を実行する場合は、使用者の自己責任で実行してください。もし重大な損害が生じたとしても、このページの管理者は一切責任を負いません。 目次 レジストリとは レジストリの構成 レジストリを編集する必要性 レジストリ エディター(regedit.exe)の基礎 レジストリ エディターの起動方法 レジストリのエクスポートとインポート レジストリの検索 レジストリの編集 レジストリを編集したら Windows を起動できなくなった コンテキストメニューの不要な 新規作成 を削除 削除したい 新規作成 項目を特定する 削除対象拡張子の ShellNew を削除する ファイルのコンテキストメニューの編集 コンテキストメニューの設定は Shell キー内にある 拡張子に関連するレジストリキーの探し方 フォルダのコンテキストメニ
みむらです。 普通、GPT ディスクを MBR ディスクに直したりっていうのは、 ディスクの内容飛ばせーとか言われるんですが、面倒くさいのでいいのないかなーと探していたらありました。 ってことで、この先は Linux + CUI の世界ですが、 もしGUI で Windows で完結させたい人は、たぶん 窓の杜 – 【NEWS】米Paragon、BIOS-MBRからUEFI-GPTへWindows環境を移行できる「Migrate to UEFI」 この辺使うと幸せになれるんじゃないでしょうか。使ったことないので、保証はできません・・。 説明に入る前に Hybrid MBR とはなんぞやということですが、 簡単に言うと、本来 GPT ディスクは MBR の部分に、 「よくわからないけど、ディスクの全ては使われてるよ!」 という情報を書いて、 GPTの部分に本来のデータを書き込んでおきます。
今更ながら Cygwin 1.7 をインストールしてみました。マウント方法の変更などなどいろいろと変わっているところがありますが、個人的に大きな変更としては、UTF-8 対応です。 とりあえず環境変数を以下のように設定します。起動用バッチなどで設定するのが一般的なのですが、僕は面倒くさがりなので【システムの詳細設定】に直接指定しました。 CYGIN=codepage:utf8 LANG=en_US.UTF-8 LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8 ターミナルは標準の mintty を使っています。mintty の設定は、locale および Character set ともに空欄(Default)にしておかないと、上記環境変数が有効にならないので注意が必要です。 ということで、上記設定でとりあえず「ソソソ」なんかのシフト SJIS では正しく扱うことができなかったファイル名も問題なく
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