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gjournalに関するcoceloのブックマーク (4)

  • gjournal を既存の UFS で使う: uyota 匠の一手

    既に、使っている UFS も gjournal を適用してみたい。label に -f オプションを与え、パーティションの最後の最後のセクタが使われていない時に、ジャーナル用のデバイスを追加する事が出来る。 # gjournal label -f /dev/ad0s4e /dev/ad0s2f # tunefs -J enable -n disable /dev/ad0s4e tunefs: gjournal set tunefs: soft updates cleared tunefs: /dev/ad0s4e: failed to write superblock man gjournal の記述では、journal を当てる前のデバイスに tunefs をする事になっている。しかし、失敗した。 # tunefs -J enable -n disable /dev/ad0s4e.jou

  • gjournal を新規に作る: uyota 匠の一手

    一パーティションを壊して、新規に gjournal を作る。このパーティションにあるデータは既に古いので、壊れても差し仕えない。むしろ、このデータは使いようが無い。どうせ、一つしかパーティションが無いので、データとジャーナルを同じパーティション上に置く。 まず、-j jsize で指定する大きさを調べる。 % vi /usr/src/sbin/geom/class/geom_jornal.c if (jsize == -1) { /* * No journal size specified. 1GB should be safe * default. */ jsize = 1073741824ULL; } else { if (jsize < 104857600) { gctl_error(req, "Journal too small."); return; } if ((jsize %

  • gjournal を用いて fsck を回避: uyota 匠の一手

    tmpfs で panic が続いていた為に、fsck を待つのに飽きた。tmpfs の panic 自体は回避しているので、早急な対応は必要ないが、次の時のために備えておきたい。 softupdates 自体は良くできている。次回の起動時に、簡単にバックグラウンドで fsck を走らせられるかを調べ、必要な時のみに動く。しかし、panic の原因を探っているときは、ほぼ毎回 fsck が必要になり、src や obj に ports もあるので、時間が掛かる。全ての fsck が終わるのを待てないのと共に、ディスクの余計な負荷が気に入らない。 FreeBSD 7.0 から入った新しい GEOM の中に、gjournal がある。これを使うと、fsck が必要無くなるようだ。今回は man gjournal で予習をする。 まずは、gjournal の概要だ。現在のところ、サポートされてい

  • http://y16.dip.jp/?date=20080402

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