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オレは生物学者であり、人間という生物をわりに外から眺めるクセがある。これが身体化しているために、コミュニティの中の自分の位置みたいなものには、まあ自然に気になってしまう部分はあるものの、本当には興味がない。 だから、オレにとっての「当たり前の考え方」とは、「日本人として当然」みたいな身体的なものではなく、「生物としての人間はこう感じ・考えるのが自然」という外形基準に近いものになる。 そのうえに、個人的に、知的生命体(≒霊長)として、まっとうに生きていきたい。という願望が加わる。生物としての人類のどのような歪みをどのような意識によって修正すればそれが可能であるか。ということに興味がある。人間のバイアスを見るのが大好きだ。 このように、「人間としての当たり前」を基準に考えて物を言う人間は、日本では「どサヨク」という扱いになる。 ところがオレは、経済学を学んだ市場原理主義者でもある。市場を心から
Hillary Clinton @HillaryClinton Prime Minister Abe was a champion of democracy and a firm believer that no economy, society, or country can achieve its full potential if women are left behind. I am shocked and devastated by his assassination—a loss for Japan and our world. 2022-07-08 22:35:04 安倍首相は民主主義の擁護者であり、女性が取り残されたままでは、いかなる経済、社会、国もその潜在能力を十分に発揮することはできないと固く信じていました。安倍首相が暗殺されたことは、日本にとっても世界にとっても損失で
投票に行けない若者がいる 政治が見ている「若者」は多くの場合、ある程度余裕のある若者たちかもしれない。しかし私たちの相談窓口に来る若者には、自ら命を絶とうと思うほど一人で悩み苦しんでいる人もいる。 「若者は投票に行こう」「政治に関心を持ちましょう」と言われるが、相談者たちに「それは大変ですね。おつらいですね。でも投票に行ってください」とは口が裂けても言えない。 ただ、政治とは本来、そうした余裕のない人のためにあるはずだ。しかしその存在がぼやけている気がする。政治が余裕のない人たちの存在に目をきちんと向けているのか、疑問だ。 簡単に「投票に行こう」と言うだけではなく、なぜ投票に行けないのか、投票に行く余裕すらない人たちの存在にまず気づくことが必要だ。 孤独・孤立対策をもっと語れ 我々の取り組む孤独・孤立対策は、今回の政府の「骨太の方針」にも昨年に引き続き盛り込まれた重要政策だ。だが孤独・孤立
国語力案件です。 (良くない書き出しだったので撤回) 前提仁藤夢乃氏(どういう人なのか私は知らない)が今回の事件に絡めて安倍政治批判を行い、その内容が「自業自得」と要約・報道されて仁藤氏が怒ったという一幕があった。 発端ツイート: https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1545410438724079618報道への抗議ツイート: https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1545658398632357888上記のブクマ: https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/colabo_yumeno/status/1545658398632357888なお発端ツイートについては私もあまり賛同していない。政治家の不正義を殺人と並べるのは不適切だと思うし、また、権利や安全をゼ
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