表示を切り替える仕組みはタブコンテンツと全く同じ。違いは、タブボタンの代わりに、左右の矢印ボタンでコンテンツを切り替えるようにしてるところ。CSSでスライドショーをつくってみます。 矢印ボタンの仕組み タブボタンはそれぞれのコンテンツ用のボタンに割り振ることができたけれど、矢印ボタンは左右のふたつだけで、次々コンテンツを切り替えてかなきゃなりません。 まずは、矢印ボタンとして機能させるための仕掛けについての解説です。 矢印ボタンはそれぞれ、左矢印が戻る(コンテンツを右方向にスライドさせる)用、右矢印が送る(コンテンツを左方向にスライドさせる)用となっていて、例えば、1つめのコンテンツが表示されている時に右矢印ボタンをクリックすると、2つめのコンテンツまでスライドし、そこからさらに右矢印ボタンをクリックすると、3つめのコンテンツまでスライドします。 コンテンツは、タブコンテンツの時と同じよう
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