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2008年6月30日のブックマーク (20件)

  • 自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    このコラムについて 仕事、生活、恋愛結婚…。様々な人間関係に疲れてしまいがちな人々に贈る、このコラム。若者や女性の生態に詳しい著者が、「メンテナンス」という考え方を取り入れた人間関係の構築術を指南する。この連載をまとめた『自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術』(光文社)が、2009年4月に発行。 記事一覧 記事一覧 2008年12月4日 「よりよく」よりも、「ほどよく」生きよう 「輝く自分」を目指さない 高度経済成長期からバブル期には「よりよくなろう」「右肩上がりに成長する」という考えが当たり前でした。でも今では、「よりよく」よりも「ほどよく」生きる方がいいのではないでしょうか。 2008年11月27日 「尊敬され、好かれる上司」にならなくていい 草男子世代と、フラットにつき合う余裕を持とう 上司と部下。年長者と若者。なかなか分かり合えないものですが、「年下から尊敬されたい

    自分をすり減らさないための人間関係メンテナンス術:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 偽文士日碌

    「笑犬楼大通り」は、株式会社レスポンが運営する小説家・筒井康隆氏のコンテンツサイトです。

    偽文士日碌
  • 時報によるロマンス ト長調

    ■19世紀前半風なかんじで。みなさまいつもありがとう!■某ソフトを買ったので練習と自己満足のために楽譜作ってみた。→http://www1.axfc.net/uploader/He/so/112708 パスは nicodou です。■弾き終わったあとの手がひぐらしのレナっぽく見えて自分でも笑った。■うp物リスト→mylist/7414271

    時報によるロマンス ト長調
  • メイリオの「量」の字 : Nacky - Snowland.net

    Info Nacky - Snowland.net - blogを移転しました A k i - B u g 2011-09-18(Sun) 22:00-05:00 @ Bagus(秋葉原) Waaaaan!! 2011-09-22(Thu) @ Module(渋谷) blip festival TOKYO 2011 2011-10-22(Sat)+23(Sun) @ KOENJI HIGH(高円寺) Google CalendarにEvent Schedule (Issei Ishii/Nacky) を公開中>feed IRC(wide系) #snowland DJブッキングはいつでも受付中! nacky(at)snowland.net までメールください. nacky - MyMiniCity ニュースサイトを見てたら「大量」という文字が一瞬読めませんでした. フォント来の文字を簡略

  • 17:プレイボーイは、すべてを笑って受けとめる:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    春夏冬升弐大阪城――、ときおりこんな掛け軸を目にすることがある。 誰が考え出したのかは知らないが、商人というのはシャレが利いているというか、発想そのものが面白い。この読み方を知ったのがいつだったかは覚えていないものの、感心して大笑いしたことは覚えている。皆さん、読めますよね? 頭が柔軟でなければ、おそらくはこんな当て字は考えられないと私は思う。 凝り固まった頭では、春夏冬と書いて“アキナイ”と読ませる発想はまず芽生えない。ということは、モノを生み出す力、新しいモノをつくる力というのは、ユーモアを解する力やシャレっ気がモノを言うのではなかろうかとも思うのだが、このユーモアというものはたいへん難しい。 唐突ですが「週刊プレイボーイ」という雑誌があります。 女性は滅多に読むことのない雑誌かもしれませんが、機会があれば一度じっくりお目を通されてみることをお勧めします。というのは、業界で呼ぶところの

  • 花柳界というお仕事:日経ビジネスオンライン

    京都祇園のお茶屋で舞妓や芸子をあげての宴席に招かれた。出世したらぜひ京都で芸子遊びをしてみたい、と憧れる諸氏は少なくないだろう。私は女の眼で見たそれを紹介したい。 過去にも私は何度かお茶屋で遊ばせてもらう機会はあった。その時は舞妓や芸子を見て、ああきれいだな、これは男性は憧れるはずだと、しみじみ納得して帰るばかりだった。だがある時、ある疑問が湧いた。 私は関西の芸能界にいるせいか、知人の母親がもと芸子さんだったというケースがたまにある。80代になるその母親は、今でもハイヒールを履き、お洒落をして小走りに娘の関係者に挨拶に回る。娘と共にハワイに行き、ブランドショッピングに盛り上がる。髪もお化粧もお洒落も時代にずれることなく、80代でも人生を現役でエンジョイできているその姿を見たときに、私は驚異的な衝撃を受けた。 年金問題が叫ばれるなか、メディアに登場する80代は、80代という言葉からくるイメ

    花柳界というお仕事:日経ビジネスオンライン
  • 私を活性化させた10年前の決断:日経ビジネスオンライン

    今からちょうど10年前のこと。1998年6月の最後の土曜日の朝、丹沢のふもとにある旅館の周りの田舎道をY先生と散歩していた。 「やりましょうか」と私が言うと、「やらなくてはいけませんね」とY先生がうなずく。私の大学改革プロジェクトの始まりだった。 この年の3月、工学部長に選任されたN先生から電話がかかってきた。工学部の企画委員会のメンバーになってほしいという内容だった。この年の4月には専攻の長という管理職に就かなければならなかったし、アメリカズカップ・プロジェクトでは開発と設計の山場にいた。丁寧にお断りしたのだが、許してくれなかった。 そうして1998年は、専攻長任務をこなしながら研究室を運営し、アメリカズカップ・プロジェクトのテクニカルディレクターを務め、さらに工学部改革を主導することになってしまった。私の一生の中で一番仕事の密度が高かった年だった。 1人ひとりを説得するのではなく「流れ

    私を活性化させた10年前の決断:日経ビジネスオンライン
  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 “埋没状態”から圧倒的に突き抜ける力のことを、我が社では「がつん!力」と呼んでいる。 この「がつん!力」――すなわち、「大埋没を迎えたビジネスの世界を抜け出す力」について、このほど僕は、ビジネス原則として1冊のにまとめ上げた。いまひとつ“突き抜け”られずに困っているビジネスパーソンには、ぜひ読んでいただきたい書籍である。 さて、コンマ数秒の争いを“がつん!”と突き抜ける力といえば、何といっても北島康介選手の世界新記録更新の話題だ。 今月(2008年6月)初

    dombly
    dombly 2008/06/30
  • 副都心線のトラブルを制作現場の視点で考えると - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    副都心線のトラブルを制作現場の視点で考えると おおむね好評なのにトラブルつづきの副都心線 6月14日に開通した東京メトロ「副都心線」が、なにかと話題を集めている。 主要駅周辺にある百貨店では、その効果を「皮算用」していたようだが、それぞれ悲喜こもごもの結果だったらしい。ただ、「副都心線」によって「便利」になった首都圏の住民も多く、わが現場のスタッフの間でも、おおむね好評といったところだろう。 ただ、どうしても気になるのは、開通からのトラブルである。 報道でも「東京メトロ副都心線は、2008年6月14日の開業以来4日連続でダイヤが乱れるという、不名誉なスタート(Tech-On!)」と指摘され、「それにしてもお粗末な『開業』(オーマイニュース 三田典玄氏)」とサンザンである。たしかに、「混乱夜まで 遅れや停車駅通過のミスも(毎日.jp)となれば、「せっかく『便利』になったのに、なにや

    dombly
    dombly 2008/06/30
    論理は支離滅裂だし,手前勝手だし。
  • 「ねじれ」の実態と克服策を改めて考える / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    第115回 「ねじれ」の実態と克服策を改めて考える 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2008年6月26日 日法政学会の総会が6月中旬、大阪の近畿大学で開かれた。そのシンポジウムに招かれ、「衆参ねじれ」の実態について報告する機会を得た。政治ウオッチャーの視点でこの状況をどう見ているか、学術的報告とは程遠い内容になってしまったが、「ねじれ」とはどういうものか、日ごろ感じているままにしゃべった。 まず強調したのは、日政治が体験している「ねじれ」の深刻さである。この通常国会を通じて、国政の停滞をもたらす「弊害」要因であることがはっきりした。この「ねじれ」はかなりの長期にわたって続く可能性がある。そのことをまず説明した。 「ねじれ」を生む背景となった第21回参院選(2007年7月29日投開票)の結果を改めて検証して見る。 これが参院選の結果だ。参院は総定数242議席。この半数121を3年ごと

    dombly
    dombly 2008/06/30
    『「ねじれ」克服ルールとしては、まず、衆院の優位性を認め、参院は政局に介入しないという原則を改めて確立する必要がある。参院が衆院と同様の政治性を帯びすぎると、参院無用論に拍車をかけかねない。』
  • 結局「骨太の方針」で福田政権は何がしたいのか? - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    結局「骨太の方針」で 福田政権は何がしたいのか? 23日、「経済財政改革の基方針(骨太の方針)2008」の原案がまとまり、首相が発表した。 これに対して、例えば日経新聞は「税制改革踏み込まず」「『司令塔』の役割低下」といった見出しの記事を掲載した。つまり、物足りない、何が言いたいのかわからない、ということだ。どの新聞もそのような批評をしている。 では一体、何が物足りない、踏み込みが足りないのか? 役割低下、というのは何を言っているのか? 高度成長時代なら利益の分配 今は「負担」の分配 1953年から1991年のバブル期も含めた高度成長の時代は、企業がどんどん繁栄して規模が大きくなり、利益が大きくなって、国の歳入がどんどん増えた。その増えた金をいかに国民に分配するかという、「利益分配」の時代だった。 ところが、バブルがはじけて、高齢化社会になり、歳入は減るが、歳出は増える

    dombly
    dombly 2008/06/30
    『50-80=-30』『国民側と政権側がこれほど遊離している時代はなかった。高度成長期は「利益の分配」の時代だったので、政権と国民が離れていなかった。 しかし今は違う。「負の分配」の時代だ。』
  • 第27回 親野 智可等コラム

    首都圏を中心に異常とも思える中学受験ブームが起きている。なかには中学受験しないと子どもが「負け組」になると思い込んでいる親も多い。負け組、勝ち組というのも嫌らしい言葉だが、いったいなぜ私立中学に入らないだけで負け組と言われる状況になっているのだろうか。 一つには公立中学が世間からバッシングを受けている事実がある。もちろん、批判するべき点は批判しなければならないが、教育予算や人員の増加などの具体的な支援がないまま、ただバッシングするだけでは問題は解決しない。 もう一つは、受験産業のプロパガンダだ。塾を筆頭に、受験産業にかかわる人たちが陰に陽に公立中学を批判する。彼らは私立中学への受験者が減ると商売に影響が出るので、極力、多くの人を中学受験に誘導したい。 入塾説明会やパンフなどでは、直接的に公立中学の批判はしないが、私立中学や中高一貫教育のよさを強調し、相対的に公立中学をおとしめている。

    dombly
    dombly 2008/06/30
    論点は考慮に値する。ただし、FUDの類。学習指導要領というマニュアルの下に画一化された「公立中学」と対置させる形で、バラエティが特徴の一つである「中高一貫」を一くくりに論じるのはちょっと乱暴ではないか。
  • bp special ECOマネジメント/コラム

    世界の二酸化炭素(CO2)排出量削減に向け、再生可能エネルギーへの期待が高まっている。国際エネルギー機関(IEA)が新たに発表した報告書でも、再生可能エネルギーへの大きな期待がうかがえる。 6月7日〜8日、青森で主要8カ国(G8)エネルギー大臣会合が開催されたが、これに先立ち、IEAは「エネルギー技術展望(ETP)2008:2050年に向けたシナリオと戦略」と題した報告書を6日に発表。2050年までに、世界のCO2排出量を半減するためのシナリオと、これに寄与する技術の開発、普及の道筋を示した。2005年に英国で開催されたグレンイーグルズサミット(主要国首脳会議)で、G8首脳は、「クリーンで賢明、競争力のあるエネルギーの将来を築き上げるための指針」を提供するようIEAに“宿題”を課していた。ETP2008は、これに応えるかたちでIEAがまとめたものだ。 ETP2008は、現状並みのCO2

  • 環境立国に中国の壁:日経ビジネスオンライン

    世界最大のCO2排出国となる中国に、日は省エネ技術を売り込む。 だが、新日鉄の省エネ設備やトヨタのハイブリッド車の売り上げは伸びない。 知財軽視や統制価格など「中国の壁」を乗り越える技術が求められる。 7月7日から開催される主要国首脳会議(洞爺湖サミット)は、日の産業界にとって今後のリスクとチャンスを見極める絶好の機会となる。 不平等条約──。日の産業界は、温暖化防止の京都議定書をこう呼んで皮肉る。世界で最も省エネが進んでいることを勘案されず、2012年までに1990年比で温暖化ガス6%削減という厳しい目標を課されたからだ。 日は京都議定書の反省からセクター別アプローチという削減手法を考案。これを武器に、サミットでも議論となる2013年以降のポスト京都議定書作りで主導権を握ろうとしている。 セクター別アプローチは、産業や分野別に削減可能量を積み上げるもの。各企業の省エネの実績が考慮

    環境立国に中国の壁:日経ビジネスオンライン
  • 頼りにすべきは肌で感じた景況感:日経ビジネスオンライン

    米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題を発端にした米国景気の減速、資源や料価格の高騰など世界経済は不透明の度合いを増している。前期まで6期連続で増収増益を続けていた日企業だが、今期は厳しい見通しを立てるところが多い。 景気拡大が始まる前、IT(情報技術)バブル崩壊に直面し、危機を乗り越えた企業の経営者には今がどう映っているのか。 TDKはITバブル崩壊で2001年度に初めての人員削減を実施し、上場来初の赤字決算に陥った。当時社長だった澤部肇会長は環境の急変に大きくカジを切り、その後業績をV字回復させた経験を持つ。 澤部会長に、日企業を取り巻く経済環境の見通しと、トップに必要な危機を乗り切る知恵とは何かについて話を聞いた。 (聞き手は、日経ビジネス オンライン編集長 廣松 隆志) 2000年当時、社長になって2年ほどしか経っておらず、電子部品にも慣れていなかったと

    頼りにすべきは肌で感じた景況感:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2008/06/30
    「利益はお客が認めてくれる価値と、自分たちの力であるコスト、その2つの差で決まる。言い換えれば利益にはお客の満足度と自分たちの競争力がそのまま表れているのです。それが企業の存在価値です」
  • 崖っぷちのリーマン会長:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    リーマン・ブラザーズのCEO(最高経営責任者)兼会長のリチャード・ファルド氏は昨夏、ある取材で「信用収縮はリーマンにも深刻な影響を及ぼすか」と尋ねられた。当時の同行はウォール街の他の投資銀行とは異なり、痛手を免れたかのように見えたからだ。 堂々たる体躯の62歳になるファルド氏は、旺盛な欲とリーマンへのいかなる批判にも徹底抗戦することで知られる。同氏はいすに反り返り、質問者をにらみつけながらこう答えた。 「帳簿にやっかいな資産があるかって? それはあるさ」。念頭にあったのは商業用不動産住宅向けの融資だ。「私が気を揉んでいるか? 答えはノーだ。不良資産の評価替えで損失が出るか? 出る。それで会社が潰れるか?そんなはずがないだろう」。 今となっては、同じ質問にそれほど明確に答えられるか疑わしい。ウォール街に残る独立系投資銀行のうち、最も規模の小さい同行の株価は今年、60%も下落した。6月9日

  • ついに訪れたケータイ成長期の終焉:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日の携帯電話業界が転換期を迎えている。いよいよ市場が成熟し、端末メーカー、事業者ともに戦略の見直しを迫られているのだ。携帯電話の普及率が高まった今、販売促進をかければ契約数が増える、端末を生産すれば売れるという時代はもう終わった。 これからは新規契約数や出荷台数といった「量」に成長を求めるのではなく、「質」による成長へ切り替えていく必要がある。ユーザーが喜んで対価を払うサービスや端末の拡充がますます求められる。戦略の転換なくして未来はない。 現在の携帯電話業界は一見すると好調に映る。市場は飽和したと言われて久しいが、契約数は2007年12月に1億件を突破し、いまだに伸び続けている。端末の年間販売台数は過去3年連続で増えており、2007年度は

    ついに訪れたケータイ成長期の終焉:日経ビジネスオンライン
  • ロジックより“腹”が大事 人の総和は「声」に出る - ワークスタイル - nikkei BPnet

    ロジックより“腹”が大事 人の総和は「声」に出る〜「直感」番外編 「耳」を研ぎ澄ませ(1) テレビのバラエティー番組などを見ていて、いつの間にか“プロデューサー目線”になっていることはないだろうか。「直感」にも通じるが、よく知らない若手の芸人を見て、「これは売れるな」と注目したり、「すぐに消えるだろう」と冷笑したり。当たろうが当たるまいが大勢に影響はないが、1つの楽しみ方ではある。また最近の番組自体、芸人の優れた芸を見せるというより、とりあえず素人に近い新人を数多く登場させて、視聴者の反応を見ようという意図があるのかもしれない。 プロと素人を分ける「サムシング」とは そんな中で、私がよく見る深夜番組の1つに「歌スタ!!」がある。芸人ではなく歌手を目指す素人が登場し、それを業界で活躍するプロが審査するというものだ。うまく行けば、審査員が「よろしく」という札を上げる。歌う人には、オリジ

  • アフリカに授業を宅配しよう!:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今回はまず、一昨年私が指導した学生の書籍をご紹介させてください。白石惠美さんは2006年4月、東京大学教養学部文科3類に入学しました。前期の授業で半年間ご一緒した学生です。私のコースでは「自作問題による卒論型レポート」という課題を出します。彼女の仕事は、手続き上は改善の余地もあるものの、下手な卒論や修士論文より遥かに立派な仕上がりで、私は最高点の成績を出しました。 ところが白石さんは9月にそれを提出した直後、突然の脳血管障害で倒れて、10月に急逝してしまったのです。私は11月にお母様から「遺作になったレポートが手元に残っていないので、コピーが欲しい」というご連絡を頂くまで、想像だにしませんでした。18歳、あまりに早すぎます。 今回出版された『

    アフリカに授業を宅配しよう!:日経ビジネスオンライン
  • 【第31回】友人とは仕事しない・お金を貸さない 肉体関係を持たない:日経ビジネスオンライン

    家族、仕事恋愛の人間関係には、それぞれ血縁、経済、肉体関係という前提があるからこそ成り立っているのだと、前回お話ししました。 そして友人関係は前述の人間関係と違って、目標がない関係です。目標といえばせいぜい「一緒に旅行に行く」「サークルに一緒に参加する」というような短期目標くらいで、長期目標はないのが普通です。 逆に言えば、友人関係はそれらがないことがよい部分であり、また友人関係を維持するためには、それらを「関係性」の中には取り込まない方が、うまくいくことが多いのです。 例えば私は自分で会社をやっていますが、友人と一緒に会社をつくるのは難しいことだと考えています。 これについては連載27回目でもふれていますが、友人関係がうまくいっているからといって、必ずしも一緒に仕事がうまくできるということではありません。「長くつき合ってきた友人だし、一緒にいい仕事ができるかも…」と思って仕事を始めてみ

    【第31回】友人とは仕事しない・お金を貸さない 肉体関係を持たない:日経ビジネスオンライン