今回の日経ビジネスアソシエ(3月1日号)は特集が2つ。 仕事に効くノート術 ツキを呼び込む仕事術 今回は表紙にあるように「ノート術」から。 ■仕事に効くノート術 ビジネス業界で成功を収めている10人の手帳術と読者のノート術をふんだんに盛り込んでいます。 個人的に興味を持ったのは、大友啓史氏と美崎栄一郎氏のノート術。 私自身、外をであるときは常に、iPhoneなりiPadなり持ち歩いていますが、それらを効果的に使った方法でした。 データとメモの連動は昨年から私も実践しています。 もとがノートは全然使ってなかった人間だからか、単純にデータを詰め込むにも詰め込み方に関して、個人的に工夫をしないと効果が薄いことに悩まされていました。 ・情報基地へのインプット方法の大切さ 日々、会議なり通勤中に思うアイデア、電話連絡、メールなど、さまざまな情報と向きあう機会がありますが、それら情報をきちんとルール付
大事な本を自炊する 裁断して両面スキャンをかけるのは、どんな本でもできるわけではない。7000冊を裁断した手前、そんなことを言える立場にはないかもしれないが、でもここでは非裁断の道も記しておきたい。 ヒトにはそれぞれ貴重な本、大切な本、友人知人に読ませたい本などがあるものだ。 また、そうした本こそ、何度でも手にとって読みたくなるのだ。 このような場合にはどうすればよいか? フラッドヘッドスキャナーとDocuWorks(富士ゼロックス)ソフトがあれば、それはできる。*1 フラットベッドスキャナーはTWAIN対応であればいい。要は普通のスキャナーで十分ということだ。あえてゼイタクをいうと読み取り速度が速いにこしたことはない。 そこはよくしたもので、スキャナー大国の日本だ。家庭でもよく使われる複合機だと読み取りは速い。標準的なコピーの速度が速いためである。 売れ筋にあるようなキヤノンのこの機種な
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