5月20日22時、クレバリー1号店のシャッターが開いた。翌日の0時から販売解禁となる、マイクロソフトの家庭向けサーバOS「Windows Home Server 2011(以下、WHS2011)」DSP版の深夜販売を行うためだ。 WHS2011は「Windows Server 2008 R2」をベースに作られた64ビットOSで、前OS「Windows Home Server」から、ビデオストリーミング機能の改良やDLNAクライアントの互換性の向上などを図っている。 クレバリーは、WHS2011の発売日が決定してから、深夜販売を前提に特価品などの調整を行ってきたという。同店スタッフは「3TバイトHDDも認識できますし、DLNA対応テレビとの連携もかなりやりやすい作りになっています。前OSやNASから乗り換えて得られるメリットは多いですよ。なかなか優秀なOSですから、やっぱり我々が盛り上げない
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