温泉地の活性化プロジェクトを行う「温泉総選挙」は、全国561の宿・ホテルの中から、「温泉宿・ホテル総選挙2022」公式サイトを経由した「Web投票」および「SNS投票」、宿・ホテルにて投票用紙を使用した「リアル投票」を行い、さまざまな部門のランキングを発表しました。 今回はその中から、全国の「女子旅部門」の人気ランキングを紹介します。女性同士で気兼ねなくゆったり楽しめると人気を集めたのはどの宿なのでしょうか。早速ランキングを見てみましょう。 (出典元:温泉宿・ホテル総選挙2022)
北海道江差町にあるグループホームで、知的障害のある入居者が施設内で結婚や同居を望んだ際に、不妊処置が提案されていたことを受け、旧優生保護法のもとで、不妊手術を強制された人たちを支援する弁護士などが会見を開き「憲法の精神を踏みにじる対応で、国は全国的な実態調査をするべきだ」と訴えました。 江差町にある社会福祉法人「あすなろ福祉会」が運営するグループホームでは、結婚や同居を望んだ知的障害のある入居者に対して、施設側が不妊処置を20年以上前から提案し、これまでに8組16人が応じたことが明らかになっています。 これについて旧優生保護法のもと、不妊手術を強制された人たちが国に賠償を求めている裁判の弁護団や支援者が23日、都内で会見し「子ども産み育てるか否かは個人が決めるべき事柄で、不妊処置を迫る対応は憲法の精神を踏みにじるものだ」と述べました。 そのうえで、ほかの施設などで同様のことが起きていないか
厳冬に耐えるウクライナの人たちに、温かな善意を届けたい――。函館白百合学園中学高校の生徒たちは25日、チャリティーバザー「クリスマスカレンダー市」を北海道函館市で開く。子ども食堂などへの支援も考えており、市民に新年のカレンダーや手帳などの購入を呼びかけている。 カレンダー市は2005年から続く同校福祉局の社会貢献活動で、国内外の団体に益金を贈ってきた。この冬は、フードバンク道南協議会を通じて子ども食堂や児童養護施設、困窮世帯などの支援に充てる。 今年は特に、ロシアによるミサイル攻撃で主要インフラが破壊され、深刻な電力不足に陥っているウクライナの支援に力を入れてきた。5月には全校の緊急募金で約16万円を寄付。今回の益金も、東京の国際NGO「難民を助ける会(AAR Japan)」に送り、障害のあるウクライナ避難民のケアなどに役立ててほしいと願っている。 福祉局長の高校2年時田三鈴さん(17)は
【上ノ国】町商工会青年部のメンバーがクリスマスを控えた23日、サンタクロースに扮(ふん)して上ノ国保育所を訪れ、園児たちにプレゼントを手渡した。園児たちは一足早いサンタの登場に歓声を上げた。
創業45年の函館市大門地区の老舗ラーメン店「ぶんぶく茶釜」が26日、市内松風町での営業を終える。周辺の再開発に伴う立ち退きのためだが、閉店を惜しむ市民の後押しもあって来春には大森町に店舗を移して営業...
道内外から多くの見物人が押し寄せた水柱。木の上まで噴き上げる様子を映した動画を投稿サイトに公開する人も少なくなかった=8月21日 「神社の向かいから温泉が出た」「すごい音。1キロ以上離れている家からも聞こえる」―。8月8日夜から翌朝にかけ、長万部町内の知人から立て続けに連絡が入った。その時は「温泉街に近く、新しい源泉になるかな」とのんきに構えていた。それが2カ月近くにわたって地域住民を巻き込んだ大騒動になるとは思いもしなかった。 ■ごう音伴い噴出 水が噴き出したのは神社の敷地内。早速、取材に向かうと、木立の合間から高さ30メートルはありそうな巨大水柱がごう音を響かせていた。予想を超えた大きさと音にぼうぜんとした。 水が噴き出すと“映える”映像を求め、道外からも報道機関が押し寄せた。有名リポーターに地域の住宅を片っ端から直撃させたテレビ局もあったという。 過熱する取材合戦に、住民がマスコミを
函館・西部地区の飲食店やイベントを動画投稿サイト「ユーチューブ」で毎週紹介する。「まちづくりにかける人に注目したい」との思いから、10分前後の動画は店の経営者やイベント主催者へのインタビューを中心に...
道南の江差町にあるグループホームで、知的障害のある入居者が施設内で結婚や同居を望んだ際に不妊処置が提案されていたことについて、鈴木知事は23日の記者会見で、これまで道がグループホームに対して行ってきた任意での聞き取り調査から、障害者総合支援法に基づく監査に切り替え、調査を進める方針を示しました。 道によりますと、監査に切り替えることにより、法に基づいて、職員や入居者への聞き取り調査への協力や、資料の提供を求めることができるようになるということです。
12/16から12/22まで一週間分の函館道南ニュースのまとめです。 ちょっと大人?なめちゃウマパン 今週の注目ニュース 今週の注目ニュースをピックアップ 江差の施設で不妊処置「差別の根深さ示している」 旧優生保護法被害者北海道弁護団・小野寺弁護士:北海道新聞 どうしん電子版 強いていたかは今後判明と思いますが、権利を忘れないこと、差別と区別の違い、現場での現実を考えさせられます 函館市の路面電車脱線 16日午後8時すぎ復旧 市が原因調査|NHK 北海道のニュース 誰も怪我せずよかった。先週から今週はしつこいくらい雪が降り続いてましたね 函館の造船 歴史紡ぐ どつく元技術者の新城さん書籍化:北海道新聞 どうしん電子版 函館湾に添って造船所や鉄工所や部品製造・内燃機工場等がたくさん並ぶのも函館の街の特徴 コープさっぽろ出店予定地にサツドラ出店、「函館戸倉店」2023年8月オープン予定 サツド
魚介類がひときわおいしくなる冬の函館。最近の注目は、「根ぼっけ」。地元特産の大型のホッケで、その棒寿司はJR新函館北斗駅の新しい名物駅弁になっている。ほかにも、昭和初期の建物で営業するすき焼きの老舗、庶民的な市場など、函館は美味の町だ。また、大人世代には懐かしい青函連絡船、異国情緒あふれる教会群など、歴史好きにも興味深い。冬の函館はゆっくりと歩くのが楽しい。 函館の海鮮といえばイカというイメージ。だが、地元で和食店「根ぼっけ」を営む福留誠さんの「推し」は店名にもなっている「根ぼっけ」だ。 根ぼっけバッテラ棒鮨「根ぼっけは、本来は回遊魚である真ホッケが、回遊することなく岩礁域に根付くように生息しているもののこと。魚体が大きいから身も厚い。脂の乗りも格別ですよ」と福留さん。自らの店では、刺し身、焼き物のほか、骨せんべい、ハラスの焼きもの、頭は煮物と余すところなく食べられるメニューを展開している
■■掲載えとき■■ はこだてクリスマスファンタジーの会場で輝くクリスマスツリー ■■キャプション■■はこだてクリスマスファンタジー 今週末に迫ってきたクリスマス。新型コロナウイルス禍で中止となった催しも、今年は各地で行われるようになり、心躍りますね。 さて、北海道のクリスマスで外せないイベントといえば、「はこだてクリスマスファンタジー」ですね。見どころは、何と言っても函館港の会場に輝くクリスマスツリーの点灯(函館国際観光コンベンション協会提供)。点灯時間は午後4時半から5時45分と6時から10時。6時の点灯に合わせて花火が打ち上げられ、函館のマチナカがより一層華やぎます。また、6時半、7時半、8時半からの15分間に、ツリーが真っ赤に染まる「プレミアムレッドツリー」が登場しますのでこちらも注目です。 今年は、コロナで中止されていた人気の催し「スープバー」も3年ぶりに実施。北海道の冬の味覚を詰
2030年度末開業予定の北海道新幹線新函館北斗―札幌間(212キロ)の事業費増加分6445億円のうち、既に契約済みで当面必要な工事費2922億円の財源を巡り、道や札幌市など地方自治体分の負担が11%...
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