函館港の港町ふ頭に停泊中の海上自衛隊の掃海母艦うらが（5650トン）が3日、一般公開された。家族連れらが自衛官の解説を聞きながら船内を見学した。...
函館港の港町ふ頭に停泊中の海上自衛隊の掃海母艦うらが（5650トン）が3日、一般公開された。家族連れらが自衛官の解説を聞きながら船内を見学した。...
駒ケ岳（1131メートル）を囲む七飯、森、鹿部の3町の特産品を販売する「かんこまマルシェin函館空港」が3日、函館空港2階で始まり、旅行者や市民でにぎわった。4日まで。...
【知内】本年度限りで閉校する涌元小で、141年にわたる同小の歩みを振り返るパネル展が開かれている。...
函館港まつり（実行委主催）は3日、函館市街を踊り歩くパレード「ワッショイはこだて」が千代台・五稜郭コースで行われた。47団体約7千人が息の合った踊りを見せ、沿道は熱気に包まれた。...
＜行ってみた！やってみた！ 記者が体験＞砂金採り＝今金町 直感を頼りに金脈探し 砂をくるくる 小粒キラリ
室蘭市で7月中旬に開かれた第42回北海道小学生陸上競技大会の6年男子80メートル障害で準優勝に輝いた。記録は13秒11。「12秒台を目指していたけど、向かい風の中では、ベストの走りができた」と振り返る。...
函館郊外・農山村エリアの魅力をあじわう高付加価値・滞在型グリーンツーリズム「Hakodate Nature Gastronomy」、2024年9月8日（日）～10日（火）10人限定の特別ツアーを開催 株式会社さとゆめ 日本初進出のフランス老舗ワイナリーでのワインテイスティング、半世紀ぶりに誕生した酒蔵での甘酒づくりなど、得難い体験が盛りだくさんの2泊3日の旅 全国で地域活性化やビジネス創出を支援している株式会社さとゆめ（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：嶋田 俊平、以下「さとゆめ」）が、函館市（北海道）の委託を受け、函館市グリーン・ツーリズム推進会議のご協力のもと、函館の山・農村地域が産む良質な農産物や、大注目の酒蔵・ワイナリーなど新たな資源を活かし地域を活性化させるため、2024年9月8日(日)～10日(火)の2泊3日の、モニターツアー「Hakodate Nature Gastro
函館市は1日、函館山での夜景時間帯の混雑緩和に向けた初の実証実験「ゆったり夜景とヨルメグリ」を始めた。夜景鑑賞前に西部地区のライトアップ施設を巡る街歩きと、鑑賞後に函館山麓のカフェ・バーでお得なサービスが受けられる内容で、夜景鑑賞の分散化を図る。9月30日まで。 函館山ロープウェイや山頂展望台は午後7時～同8時に観光客が集中し、ロープウエーに乗車待ち時間が発生したり、山頂部が大混雑したりと課題になっている。夜景観光をめぐっては「鑑賞前に時間をつぶす場所がない」「鑑賞後に行く所がない」など不満の声が上がっており、実証実験は利用時間帯を分散化するとともに、地元飲食店の利用促進を図る狙いもある。国の補助事業を活用し、予算は155万円。 街歩きは、同8時に市地域交流まちづくりセンターに集合し、同9時に函館山ロープウェイ山麓駅で解散する流れ。街歩きガイドの説明を受け、旧イギリス領事館や元町公園、旧函
ＪＲＡは２日、角田大河（２１＝石橋）に騎乗停止処分を科したことを発表した。同騎手は１日２０時３０分ごろ
【函館】函館出身の人気ロックバンド「GLAY」のボーカルTERUさんが2日、函館市で開催中の「函館港まつり」にサプライズで登場した。約6千人の市民が街中を踊りながら練り歩くメインパレード「ワッショイはこだて」に参加して名物の「函館いか踊り」を歌い、会場を盛り上げた。...
国立病院機構函館病院（函館市川原町）は1日、病院の名称を「国立病院機構函館医療センター」に変更した。...
2021年から労使紛争が続く函館バス（函館）の従業員でつくる労働組合「新函館バスユニオン」（119人）は2日、函館市の大泉潤市長に対し、同社の労組の現状を把握するよう求める意見書を提出した。...
函館市立の中学5校が、私立高の入試で自校の生徒を推薦する基準に盛り込んでいた「心身ともに健康（健全）であること」との表現を7月までに削除した。昨年12月に市民から問題視する指摘があり、函館市教委は障害や持病がある人への差別に当たる可能性があるとして削除するよう指導していた。...
函館港まつり（実行委主催）第2日の2日、市民らが「函館港おどり」や「函館いか踊り」を披露しながら街中をパレードする「ワッショイはこだて」が、十字街・松風コースで行われた。45団体約6400人が色鮮やかな浴衣に身を包み、1.4キロを山車とともに練り歩いた。...
函館市議会は約10年ぶりに議会改革に向けた議論を行う。全4会派が合意した。ただ、議題は市民向けの議会報告会の再開などにとどまる可能性がある。同市議会では議員間討議の停滞や、質疑応答を事前に市側と一字一句すり合わせる答弁調整の問題も指摘されており、今回の議論を議会活性化につなげられるか問われる。...
20、30代で退職する任期制自衛官を対象にした合同企業説明会が「プレミアホテル―キャビン・プレジデント―函館」で開かれた。...
北海道国際交流センター（函館市元町）の事業で6～8月に市内に滞在している留学生が、市内の生徒、学生と授業で交流した。...
フィンランドから交換留学で函館に滞在している大学生と高校生が7月29日、函館市役所で佐藤聖智子副市長を訪問した。...
【松前】松城小の児童と松前高の生徒が書道を通して交流するイベントが同小で行われ、児童は高校生に教わりながら、毛筆でうちわに自分の名前をしたためた。...
【森】野球部復活を目指す森高（佐紺摂子校長、73人）の野球グラウンドを、八雲町の舗装工事業ツバメ工業（見崎久資社長）が無償で整備し、草などに覆われて見えなかったベンチやスコアボードが姿を現した。...
【森】森署は、市街地でのヒグマ出没を想定した初の訓練を町内上台町の家畜共進会場で開き、町や猟友会などと発砲などの手順を確認した。...
【江差】姥神大神宮渡御祭の祭典協賛実行委員会の会長に今年、夏原茂樹さん（68）が就任した。会長の交代は15年ぶり。夏原さんは北海道新聞のインタビューに「重責だが、この祭をどう継続し、発展させるか、皆さんの意見を聞きながら考えてやっていきたい」と意気込みを語った。...
【江差】姥神（うばがみ）大神宮渡御祭の祭典協賛実行委は1日夜、第2回全体会議を開き、今年の巡行スケジュールを決めた。今年はみこし渡御行列の進行がコロナ前と同様の時間に戻り、10日の神事「宿入（しゅくいれ）之儀」は5年ぶりに13台の山車（ヤマ）がそろう前で執り行い、みこしを拝殿に納める。...
来年1月26日に離島の高校生がオンラインで交流する「アイランダー高校生サミット2024」をPRしようと、実行委員の高校生らが2日、文部科学省で記者会見した。奥尻島の奥尻高2年の板垣秋佳里（あかり）さん（16）が意気込みを語った。...
道内外のアマチュアバンドが町神丘の多目的広場「愛指令ランド」に集まって演奏する「24時間キャンプ＆ライブ2024」が7月27、28の両日に開かれ、30組以上が聴衆に歌と演奏を披露した。実行委の中心となった町おこしグループ「愛指令の会」の代表で、「地元住民と、函館や札幌などから来た人が交流できるイベントです」と胸を張る。...
3年目の角田大河騎手（21＝石橋）が3日から騎乗停止となった。JRAが2日午後に発表した。 【写真】騎乗停止となった角田大河騎手 1日午後8時半ごろに自ら運転する自動車で函館競馬場の馬場内へ侵入。芝コースを走行して損傷させた。 JRA所属騎手として重大な非行があったものと認められるため、3日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。 JRAによると、1日午後8時半ごろに「馬場内に車が走っている」と連絡があり、駆けつけたガードマンが車を発見してゴール前付近で停止させた。運転していたのは角田河騎手で、同乗者も1人いた。聴取に対し本人は「飲酒はしてません」として、目的については「花火大会を見るため」と説明したという。函館市内では同じ時間帯に函館港まつりの花火大会が開催されていた。 今週は札幌で土曜に7鞍、日曜にはエルムS（G3、ダート1700メートル）のベルダーイメル（牡7、本田）を含む7
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