函館圏のグラフィックデザイナーや建築家らで構成されている「函館デザイン協議会」の会員作品展が、まちづくりセンター2階多目的ホールで行われています。11月17日（日）まで。 会員さんたちによる日頃の仕事や制作物を紹介する「マイワークス」や、会の活動・事業報告などの展示の他、探偵をテーマにした企画展、4月からまちづくりセンターで開講されている「デザインの学校」の参加者による作品展示も行われています！（お知らせ記事はこちら） また、デザインをより身近に感じてもらうことを目的に、展示作品の中からお好きなものを選んで投票するコンテストも同時開催中です！ポスター、本、オブジェ、フラッグ、椅子（！？）など、素敵な作品がずらり…私は投票に迷いました！ 私もグラフィックデザインの仕事に携わっているので、デザイナーの仕事の裏側にも着目してもらえると嬉しいです！ぜひ、まちセンへ！ by せんごく
2人1組でフライングディスクを投げ合って得点を競う米国発祥のスポーツ「ディスクフレクト」の全日本選手権大会が3日、中部小で開かれた。道内外のチームが好プレーを披露した。 日本ディスクフレクト連盟（渡辺広幸代表）が競技人口拡大や選手間交流のために毎年開き、今回で3回目。公式戦とエキシビションがあり、公式戦には8チームが出場した。 ディスクフレクトは、投げ手がディスクを投げ、約15メートル離れた「カン」に直接当てたり、受け手が手でディスクを弾いてカンの中に入れたりして得点を入れ合う。予選リーグと決勝トーナメントを行い、留萌管内苫前町の「苫前ウィンドミル」が優勝した。 神奈川県葉山町の「葉山レアーレ」の松下茂代表（57）は「勝ち負けはつくが、敵味方がないので、良い技が出たらみんなで喜べるのが魅力。関東でも少しずつ輪を広げていきたい」と話していた。（稲船優香） 上位の結果は次の通り。 ①苫前ウィン
【森】函館市出身のフリーアナウンサー佐藤麻美さんを招いた町文化講演会（町教委主催）が19日、町公民館で開かれる。...
【福島】新年に向けて、各家庭の神棚にまつる新しい「御神札（おふだ）」の袋詰め作業が、町内の福島大神宮で行われた。...
【八雲】熊石小5年の宮田凛花（りんか）さん（11）がバドミントンの北海道小学生大会の5年生以下女子シングルスで3位に入り、2年連続の全国大会出場を決めた。12月の大会に向けて「一つでも多く勝ちたい」と意気込んでいる。...
【江差】江差高の「学生歌」の復活を目指し、同窓会組織「北鷗会」が町内のコミュニティプラザえさし（エコー）で合唱会を開いた。卒業生ら55人が学生歌11曲を大合唱したほか、現役の生徒も加わって演舞を踊ったりスクラムを組んだりして、かつての青春時代を共有した。...
架空請求詐欺被害を防いだとして、函館中央署は12日、北洋銀行湯川支店の行員吉田佳子さん（39）と笠谷愛子さん（53）に感謝状を贈った。...
デザイナーや建築家らでつくる函館デザイン協議会の会員作品展が17日まで、函館市地域交流まちづくりセンター（末広町）で開かれている。今回のテーマは「名探偵○○展」で、探偵をイメージしたポスターや立体作品約40点が並んでいる。...
函館市の大泉潤市長と市内の学生らによる懇談会が12日、旧函館区公会堂（元町）で開かれ、函館の未来をテーマに、人口減少や若者の就職先などの課題について議論した。...
函館市営のごみ焼却施設「日乃出清掃工場」（日乃出町）の改修工事に伴い、1～3号炉の全焼却炉を停止予定だった10月5～18日の14日間における燃えるごみの排出量は、市の想定を175トン下回る2745トンだった。予定より1日早い18日に焼却を再開したが、札幌や北斗の焼却炉などでも対応し、市内の最終処分場に直接埋め立てる事態は避けられた。...
函館市内の学生たちが、2019年を最後に開催されていないイベント「大門合同学生祭」の復活を目指している。来年7月の実施を計画し、今月3日には「プレ大門学生祭」を開催した。代表の北大水産学部4年川村菜月さん（22）は「祭りを市民や大学生の交流の場にしたい」と力を入れている。...
函館市立昭和小（吉田拓史校長、児童388人）で、児童の登下校の安全を見守る「昭和小地域安全見守り隊」が活躍している。児童は、ワッペン付きのピンク色のバンダナを身につけた隊員たちを見つけると元気にあいさつ。「さようなら」「気をつけて帰ってね」などと、地域に元気な両者の声が響いている。...
介護関連施設を対象に有償でボランティアスタッフを派遣する、おたすけ事業を展開する「おでかけリハビリ（おでリハ）推進協議会」（松田悌一会長）は、今月から函館市内の宿泊施設へのスタッフ派遣に乗り出した。松田会長は「これまで介護事業所を中心に展開してきたが、今回新たに宿泊施設と連携することで、シニア層の社会参加機会の創出と、ホテル業界の人材不足の解消を図る新たなモデルとして、社会課題の解決につなげたい」と話している。 おたすけ事業は、介護関連業務を仕事にしたい個人と、サポートを必要としている施設をマッチングするプラットフォームとして、２０１９年から始まった取り組み。協議会がボランティアスタッフを派遣することで事業所は職員の負担軽減が図られ、ボランティアスタッフは活動で得た報酬（協力企業の商品券など）で買い物や健康づくりを楽しむことができる仕組み。 今回、介護関連施設以外では初の試みとして、湯の浜
17歳の知人女性にホテルでいかがわしい行為、撮影も「陰部を触らせた」「ラブホテルでした」19歳～20歳の男４人を逮捕 北海道函館市 2024年11月14日(木) 19時37分 更新 ９月、北海道函館市内のラブホテルで、17歳の女性に対し19歳から20歳の男４人が、女性が18歳未満と知りながらいかがわしい行為などをしたとして逮捕されました。 北海道青少年健全育成条例違反（淫行などの禁止）と児童買春、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、七飯町の20歳の会社員の男と渡島地方に住む19歳の警備員の男２人、そして函館市の19歳の男子学生の４人です。 ４人は共謀のうえ、９月11日、函館市内のラブホテルで、17歳の女性に対し、18歳未満の未成年と知りながらいかがわしい行為をした疑いが持たれています。また男子学生を除く３人は、その様子をカメラで撮影した疑いも持たれています。 被害にあった女性が10
「うめき声がして海の中に人が…」未明の漁港に浮いた40代～50代くらいの男性、GパンにGジャン姿 搬送先の病院で死亡 北海道福島町 2024年11月14日(木) 17時55分 更新 14日未明、北海道南部の福島町の漁港で40代から50代とみられる男性が海面に浮いているのが見つかり、死亡が確認されました。 14日午前２時半すぎ、福島町の福島漁港で、イカ釣りをしていた男性から「うめき声がして海の中に人がいるようだ」と消防に通報がありました。 消防隊が駆け付けたところ、男性は岸壁のそばの海面にうつ伏せで浮いていて、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。 警察によりますと、男性は40代から50代くらいで、ジーパンとジージャンを身に着けていたということです。 警察は、男性の身元の確認を急ぐとともに、事件なのかも含め調べています。
北海道猟友会（札幌）が、自治体からのヒグマの駆除要請に原則応じないよう、全71支部に通知する方向で最終調整していることが13日、分かった。 砂川市の要請による駆除で発砲した弾が、建物に当たる危険性があったとして、猟銃所持の許可を取り消されたハンターが処分の取り消しを求めた控訴審で、10月に敗訴したことを受けた対応で、民間任せの駆除のあり方に一石を投じる狙いもある。各支部の意見を踏まえ、年内に開く理事会で正式に決定する。
新しいまちづくりを推進するには、熱い想いを持って地域の人たちを導く「スタープレイヤー」の存在が絶対に欠かせない。今回訪れた北海道北斗市にも、ひとりの名物プレイヤーがいた──「北人 まちの大学※」の代表を務める榑林正和さん（30歳）だ。 ※2024年1月「北斗 まちの大学」から「北人 まちの大学」へ名称変更。 2006年に旧上磯町・旧大野町の2町が合併して誕生した北斗市は、道南エリアの玄関口「函館」のベッドタウン。人口約4万人の小さなまちだが、2016年に「新函館北斗」駅が開業したことで“北海道新幹線の始発終着駅を有する市”として一躍全国区の知名度を誇るようになった。積極的な子育て政策に加え、海や高原に近い豊かな自然環境、比較的安価な土地価格等が好まれ、若いファミリー世帯の転入が増加。“北斗市＝子育てのまち”というイメージも定着している。 その北斗市を発信地として「北海道の人と街をつなぐ」と
観光地の北海道函館市を走り抜ける函館市電の除雪車「ササラ電車」が13日、試運転された。ササラとは竹ひごを束ねたブラシのことで、これを電動で回転させてレール上を除雪する。明治生まれのササラ電車は今も現…
2024はこだてクリスマスファンタジー（11月30日～12月25日、金森赤レンガ倉庫群周辺）の実行委は、期間中会場に登場する「スープバー」の前売り券を29日まで販売している。...
本格的な冬の訪れを前に、函館市電の除雪専用車「ササラ電車」の試運転が13日、駒場車庫前-五稜郭公園前の両電停間で行われ、市職員が雪を払う竹製のブラシ「ササラ」の動きを確認した。...
昨年12月～今年2月に函館―香港線を季節運航した香港航空が、今冬の運航を検討したものの断念したことが分かった。同社が今月上旬、機材の確保が困難になったと函館市に伝えた。...
先月の衆院選に比例北海道ブロックで当選し１１日に初登院した自民党の新人・向山淳議員が、本会議場で写真撮影をしたとして党から厳重注意を受けました。 １１日、衆議院の本会議場で笑顔で撮影を受けたのは東京１８区から当選した自民党の新人・福田かおる議員です。撮影していたのが、北海道南部を地元とする自民党の新人・向山淳議員です。 向山議員は自身のＸで「議場での撮影が禁止されていると知らず、同僚議員と写真を撮影してしまいました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。」とコメントしました。 関係者によりますと、１３日に自民党は衆院議院運営委員会理事会で、写真撮影について報告し２人を厳重注意したと陳謝しました。
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