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2008年1月19日のブックマーク (7件)

  • オレvs週刊東洋経済2007年決定版「経済・経営書ベスト100」 : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日20:45 カテゴリ書評/画評/品評 オレvs週刊東洋経済2007年決定版「経済・経営書ベスト100」 そのふんどしをさらに横からくすねようという企画。 メモ:週刊東洋経済2007年決定版「経済・経営書ベスト100」 こういう記事はアリなのかナシなのか。書店や図書館で探しやすいように書影を使いたい、と。すると著作権処理のできてるアフィリエイトの仕組みを使うことになる。で、他人のふんどしで金儲けしやがって云々の人を呼び寄せることに。 ところで、週刊東洋経済ってまだAmazonでは買えないのね。Amazonで買えるならここから売るのになあ.... あさましさは否定できないのですが、それでもやってみたかったのは、このうちどれだけ私が書評したのかというのを知りたかったからというのがあります。 こうしてみると、かぶっていたのは10冊。必ずしも多いとは言えませんが(読んだという点

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  • メモ:週刊東洋経済2007年決定版「経済・経営書ベスト100」

    週刊東洋経済の2007年決定版「経済・経営書ベスト100」のメモ。 1~9位 財投改革の経済学 人々はなぜグローバル経済の質を見誤るのか 波乱の時代(下) 1997年――世界を変えた金融危機 (朝日新書 74) 資開国論―新たなグローバル化時代の経済戦略 超長期予測老いるアジア―変貌する世界人口・経済地図 拡大するユーロ経済圏―その強さとひずみを検証する 円の足枷―日経済「完全復活」への道筋 株式会社はどこへ行くのか 10~30位 経済財政戦記―官邸主導小泉から安倍へ 構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌 「健全な市場社会」への戦略―カナダ型を目指して ビジョナリー・ピープル 「小さな政府」の落とし穴―痛みなき財政再建路線は危険だ そもそも株式会社とは (ちくま新書 646) 日の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ (中公新書 (1905)) 不動産は値下がりする!―「見極める目」が

  • 多重人格って普通だよね? : 404 Blog Not Found

    2008年01月18日22:45 カテゴリPsychoengineering 多重人格って普通だよね? こちらの方は未読だけど、「24人のビリー・ミリガン」の方は読んだ。 On Off and Beyond: 誰にも勧めないすごいSwitching Time 衝撃的な実話。多重人格を一つに統合する、という話し。似たような内容で、やはり実話の「24人のビリー・ミリガン」というが15年くらい前にありました。比較すると、読み物として万人受けするのはビリー・ミリガン、内容がより衝撃的で深いのはSwitching Time。 その他、さまざまな多重人格モノを読んだ末の結論が、タイトル。 この「人格」というのもクォリア問題と同じで、どの程度「自分にあてはまることが、他人にも当てはまるのか」という問題を常にはらんではいるのだけれども、それでも私が多準人格こそ普通だと考えるに至ったのにはきちんと理由

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  • 金より身近なもの - 書評 - 世界一身近な世界経済入門 : 404 Blog Not Found

    2008年01月19日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Money 金より身近なもの - 書評 - 世界一身近な世界経済入門 門倉貴史最新作。なのに一月以上見落としていたとは。これで幻冬舎も制覇ですか。 世界一身近な世界経済入門 門倉貴史 11月30日に『世界一身近な世界経済入門』(幻冬舎新書)が発売になりました!|門倉貴史のBRICs経済研究所書では、2人の登場人物の会話をきっかけに、私たちの身近なモノの値段がなぜ上がっているのかを、解き明かしています。 BRICs経済研究所の面目躍如。 書「世界一身近な世界経済入門」は、今や(新書読みの間では)人気ナンバーワンの経済学者の一人といっても過言ではない門倉貴史の最新作。ここしばらく国内問題を扱うが多かったが、久しぶりに世界経済ネタで一冊出してくれた。 目次 はじめに 第1章 コーヒー党、世界各地で急増中 第2章 寿司ブーム、BRIC

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  • 叱ると怒るの違い - 書評 - おとなの叱り方 : 404 Blog Not Found

    2008年01月19日04:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 叱ると怒るの違い - 書評 - おとなの叱り方 これはイイ! おとなの叱り方 和田アキ子 品格は後回しにして、まずは叱ってもらえ!いや、読め。 書「おとなの叱り方」は、タイトルどおり、叱り方の。叱るということにかけては今や日で最も有名な女(ひと)によるものとなれば、叱られずに、いや読まずにいられない。 目次 はじめに プロローグ 誰も叱らないなら、私が叱る! 第1章 その人のために叱ってあげたい大切なこと 第2章 「親になる資格がない」おとなを叱る 第3章 「自分らしさ」を広げる生き方 第4章 好かれる叱り方、かわいがられる叱り方 エピローグ 自分で自分を叱れる人でありたい 率直にいって、書の「加齢臭」、すなわち「昔はよかった」調はかなり強い。私は著者が主張するほど昔がよかったとは思わない。いや、人にあったら「芸

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  • 希望は、ユーモア - 書評 - 黒山もこもこ、抜けたら荒野 : 404 Blog Not Found

    2008年01月19日06:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 希望は、ユーモア - 書評 - 黒山もこもこ、抜けたら荒野 これだよ、これ。こういうを待っていた。気に入った。 黒山もこもこ、抜けたら荒野 水無田気流 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国嗤うな、笑え。 赤木智弘に欠けていた笑いが、ここにある。 書「黒山もこもこ、抜けたら荒野」は、「デフレ世代の憂と希望」と副題されている通り、「若者を見殺しにする国」と同じテーマを扱った。しかしその重苦しいテーマの中に、たぐいまれなるユーモアがある。なにしろ、著者の自己紹介からしてこうである。 黒山もこもこ、抜けたら荒野 水無田気流 | 光文社新書 | 光文社 1970年神奈川県生まれ。詩人・社会学者。ポスト高度成長期の典型的な郊外生活者として育つ、はずが、小

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  • 蛍光体を使わない白色LED | スラド

    白色LEDは青色LEDと蛍光体材料を組み合わせて作られているが(日亜化学はこの手法に関連する幅広い特許を有している)、日経ネットの記事や毎日新聞の記事、産経新聞の記事などによれば、京都大学と日亜化学工業の研究チームは、窒化ガリウム系素子の表面に結晶構造が異なる微小な凹凸を加工し、赤・青・黄緑色の発光を自由に調整できる技術を開発した(京大のプレスリリース)。白色発光をはじめとし、色や濃淡を変える調光も可能という。蛍光体が不要な分、エネルギー損失も少なくなるというのが素敵だ。論文は、応用物理学会の「Applied Physics Express」に掲載。