ノンフィクション作家、山岡淳一郎氏の「原発は何処から、何処へ――」では、原発が日本にもたらされるまでの歴史と、原発をめぐる人物について、5回にわたってひもといてきました。今回からは特別編として、前福島県知事の佐藤栄佐久氏との対談をお送りします。山岡氏が佐藤氏に会うのはこれが2回目。原発を抱える県の知事として、県民の立場に立ってどのように“権力”と対峙してきたかについて聞きました。 佐藤栄佐久(さとう・えいさく) 1939年福島県生まれ。58年福島県立安積高校卒業。1963年東京大学法学部卒業。郡山に戻り家業の郡山三東スーツに入社。社団法人郡山青年会議所に入会。78年日本青年会議所副会頭に就任。83年参議院議員初当選。87年大蔵政務次官就任。88年福島県知事就任。5期18年間に、北海道東北知事会長はじめ、全国知事会副会長、全国過疎地域自立促進連盟会長などを歴任。2006年9月27日辞職。 山
ぼくがアイドルに興味がないというのはハロプロのオーディションをみるようなときに感じてしまう。候補生のなかで誰が選ばれるかということにはまったく興味がないけど、選ばれた者の顔をみたその瞬間から「ようこそハロプロへ!」という思いが生まれる。それはハロプロというブランドへの信仰だろう。 ハロプロを10年みてきて、ふりかえると、それは出会いと別れの繰り返しだった。そこに立ち会うことで、ぼくは何を感じてきたのか。 今年、高橋愛がモーニング娘。を卒業した。 「最後に彼女は元気よく「バイバイ!」「大好き!」と叫び、モーニング娘。における10年1か月の活動に終止符を打った」 モーニング娘。 ニュース 「高橋愛 モーニング娘。卒業「バイバイ。大好き!」」/音楽情報サイト:hotexpress モーニング娘。として10年、そしてリーダーとして4年。歴代リーダーとして最長であり、また、現在のモーニング娘。の凛と
昨日飛び込んできたスマイレージの前田憂佳が2011年の12月31日をもってスマイレージ及びハロー!プロジェクトから卒業するというニュース。 理由は大学進学のため、タレントの仕事よりも学業を優先したいと言うことだ。 僕は以前「アイドルの仕事と学業の両立! 」というブログを書いた。 そこでは特に10代のアイドルは人生に於いて貴重な青春時代を仕事に費やすことになり、その中でも仕事と学業との両立は大きなテーマのひとつであるという話をしました。 10代の子はまだ精神的にも成熟していないからこそ、所属事務所はそれをきちんとバックアップしていかなければならない訳で、それをきちんとこなすのはとても大変な作業です。 ここで再度書きますが 彼女たちは貴重な青春時代を仕事に費やしている 今回の前田憂佳そして所属事務所の選択はかなり苦渋の決断であったことは間違いない。 ネットでは事務所に対して批判の矛先を向ける書
平沼代表は「日本の伝統を見直し、守るべきものは守っていく」と訴えたが、存在感の発揮に苦慮している。 パーティーには自民党の谷垣総裁、公明党の山口代表、民主党の城島光力幹事長代理らが出席し、エールを送った。しかし、たちあがれ日本は今、岐路に立つ。昨年4月の結党以来、「政界再編」と「反民主・非自民」を基本方針に掲げるが、再編の糸口をつかめず、党勢拡大は果たせないままだ。今年1月の与謝野馨前経済財政相の離党後、所属議員数は衆院2人、参院3人と低迷。平沼氏に近かった無所属の城内実、小泉龍司両衆院議員の入党も立ち消えになった。 政策では、税財政政策に精通する園田幹事長を中心に消費税を含む税制抜本改革推進の論陣を張るが、東日本大震災の復興財源を巡る与野党協議では事実上カヤの外に置かれている。 このため、党内では「民主か自民との連携を来年春頃までに打ち出さなければならない」との声が出始めている。平沼氏も
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