障害者、技を競う パラリンピック選考会これは嘘ニュースです パラリンピック日本代表を決める第13回全日本パラリンピック代表選考会が16日、東京・国技館で行なわれた。大会優勝者は08年の北京パラリンピックの内定候補者として選出される。 この日行なわれたのは、卓球や柔道など屋内競技29種目。パラリンピック正式競技である、車いすテニス、アーチェリー、柔道、卓球などが行なわれた。 車いすテニスでは、長さ2メートルの義手を使った時速300キロのパワーサーブが得意の宮元(22)がサービスエースを連続で決め、代表権を獲得した。また、柔道では脳以外完全義体の「ターミネーター」こと岩安(28)が1回戦から全て一本勝ちでおさめ、健常者、障害者を含めた連続勝利数を285まで伸ばした。 アーチェリーは、レーザーポインター内蔵義眼の選手が多数出場したため、過去に例がないほどの接戦を繰り広げたが、0.0000