柏は7日、ポルトガル1部スポルティングからFW田中順也(28)が期限付きで加入すると発表した。1年半ぶりの古巣復帰で、背番号は9に決まった。 田中はクラブを通じ、コメント。 「今回、柏レイソルに戻って来られたことをとてもうれしく思います。レイソルには海外でプレーする大きなチャレンジをさせてもらったので、日本に戻るならレイソルしかないと決めていました。サポーターの熱い応援の中、また日立台でサッカーができることがとても楽しみです。皆さんの期待に応え、1つでも多くの勝利をもたらすように、メンデス監督の下、チームのために自分の全ての力を尽くします」 田中は柏から14年6月にスポルティングに完全移籍。昨季は17試合出場で3得点。ジェズス監督が就任した今季は、リーグ戦わずか3試合の出場にとどまっていた。オランダやドイツのクラブからも獲得に興味を示されていた。
兵庫県南あわじ市(淡路島)で昨年見つかった弥生時代前期末~中期初頭(紀元前3~同2世紀)の「松帆(まつほ)銅鐸(どうたく)」7個のうちの2個と、江戸時代に近くで出土した銅鐸1個の計3個が、同じ鋳型で作られた「同笵(どうはん)」であることがわかった。これらの銅鐸の製作地や埋めた人々について探る手がかりになりそうだ。 調査している奈良文化財研究所の難波洋三・埋蔵文化財センター長が7日、市で開かれた松帆銅鐸に関するシンポジウムで明らかにした。 松帆銅鐸は昨年4月、石材セメント製造会社の砂置き場で見つかり、うち6個は大小の銅鐸が「入れ子」状態になっていた。その後の調査で、音を鳴らすための「舌(ぜつ)(振り子)」が入っていることや、つり下げるための植物繊維製とみられるひもが残っていることが、いずれも全国で初めて確認された。7個は過去4番目の大量出土数。 難波さんによると、松帆銅鐸の… この記事は有料
柏 元日本代表FW田中順也が1年半ぶり復帰「レイソルしかないと」
このたび、田中 順也選手がスポルティング・リスボン(Sporting Club de Portugal/ポルトガル)から期限付き移籍加入しましたのでお知らせいたします。 【田中 順也(たなか じゅんや)選手プロフィール】 ■ポジション: FW ■背番号:「9」 ■身長・体重: 181cm・77kg ■生年月日: 1987年7月15日(28歳) ■出身地: 東京都 ■経歴: 高島平SC(板橋区立高島第五小)-三菱養和巣鴨Jr.ユース(板橋区立高島第三中)-三菱養和SCユース(大東文化大第一高)-順天堂大('09柏レイソル[特別指定選手])-'10柏レイソルー'14/6スポルティング・リスボン(ポルトガル) ■代表歴等:2011年、2012年、2014年日本代表 ■出場記録:2016年2月6日現在
MLS(メジャーリーグサッカー)のバンクーバー・ホワイトキャップス(カナダ)に所属するFW工藤壮人がトレーニングマッチに出場し、移籍後初ゴールを決めた。6日、同クラブ公式HPが伝えている。 工藤は6日夜から行われたニューイングランド・レボリューションとの練習試合に出場すると、31分にCKから先制点となるゴールを挙げた。同選手にとってはバンクーバー・ホワイトキャップスでの初ゴールとなった。 現在25歳の工藤は、柏レイソルの下部組織出身で2009年にトップチームデビュー。昨季は2015明治安田生命J1リーグで全34試合に出場し10得点を挙げた。シーズン終了後の12月、柏からバンクーバー・ホワイトキャップスへの移籍が発表されていた。
順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 1 Vissel Kobe 67 20 7 8 2 Sanfrecce Hiroshima 65 18 11 6 3 Machida Zelvia 63 18 9 9 4 Gamba Osaka 60 16 12 8 5 Kashima Antlers 58 16 10 9 6 Tokyo Verdy 54 14 12 9 7 Cerezo Osaka 52 13 13 10 8 FC Tokyo 51 14 9 13 9 Nagoya Grampus Eight 47 14 5 17 10 Avispa Fukuoka 47 11 14 11 11 Yokohama F.Marinos 46 13 7 15 12 Kawasaki Frontale 45 11 12 12 13 Shonan Bellmare 45 12 9 15 14 Kyoto Sa
米カリフォルニア州ビバリーヒルズで行われた自身のドキュメンタリー映画『キャピタリズム マネーは踊る』のプレミア上映に登場したマイケル・ムーア監督(2009年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【2月6日 AFP】米映画監督のマイケル・ムーア(Michael Moore)が、先月31日から肺炎のために入院しており、新作のドキュメンタリー映画『ホエア・トゥ・インベイド・ネクスト(原題、Where to Invade Next)』の宣伝活動をキャンセルしたことが分かった。 ムーア監督は、先月31日にニューヨーク(New York)にある病院の集中治療室に入ったが、5日には「(体調は)ずっと良くなった」とし、同日退院する見込みだと話していた。 同監督はフェイスブック(Facebook)に「日曜(先月31日)の夜には思わしくなかったとだけ言っておくが、良い医者と、まともな
ドイツのサッカーやハノーファーのスタイルに慣れ、仲間との意思疎通を整えるなど、今後、短期間で山口がなすべきことは少なくない。 (C) Getty Images 画像を見る ブンデスリーガ第20節のハノーファー対マインツ戦では、この試合に合わせて調整を続けてきた清武は残念ながら間に合わなかったものの、酒井宏、山口、そして武藤がピッチに立った。 【試合レポート】ハノーファー 0-1 マインツ 今シーズン、1つの試合で日本人選手3人がスタメンに名を連ねたのは、ブンデスリーガではこれで4度目となる。 この3人のなかで注目されたのは、今冬にセレッソ大阪からドイツに渡って来た山口だ。前節のレバークーゼン戦(0-3の完敗)ではスタメン・フル出場を果たすも、地元紙からはチーム最低の評価を下されるなど、苦いデビュー戦となった。 そして迎えた今節、ホームスタジアムに初お目見えした彼は、前節同様に中盤右サイドに
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