大葉をせん切りの巻き方と切り方 まず大葉はさっと洗ってから、葉元の茎を切り落とします。続けて大葉を横半分に切り、切り口を下にして切ったものを重ねます。 ※大葉を半分に切るのは、1枚の長さだと長すぎるから。他の料理と食べる時のこと、取り分けるときのことを考えると、半分くらいの長さがちょうどよいです。 次に手前からくるくると大葉を巻いていきます。巻き終わったらしっかり左手で押さえ、端からせん切りにします(できるだけ細く1㎜幅くらいにできれば!)。 ※大葉は平らな状態で切るよりも、丸めて少し厚みを持たせた状態で切る方がきれいに仕上がります。厚みがあると包丁の動きが加わって、包丁自体がよく切れるからです。 大葉の千切りの水のさらし方 切り終わったら水にさらしてさっとアクを抜きます。ため水の中に入れて箸で軽くほぐして10秒ほど。すぐにざる上げして、しっかり水気を切ります。 水気を切ったものは、タッパ