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2008年2月6日のブックマーク (5件)

  • 「産めない」と「産まない」の違い - 琥珀色の戯言

    子宮が悪くなって考えたこと(by はてな匿名ダイアリー) このエントリに対して、何かをアドバイスしたり、自分の意見を述べる、という心境に僕はなれません。でも、なんというか、多くの人の目に触れてほしい文章だと思っています。 産めないと産まないって違うんだなって。 自分でもびっくりだよ。 僕は、ネット上などで、おそらく高校生〜20代前半くらいの男が、「非モテ」、「もう結婚なんてしない」「子供なんていらない」なんて自虐的に書いているのを読むと、正直「ああ、お前らの『非モテ』には、リアリティの欠片もねえよ」と思うのです。 いや、正直僕もそのくらいの年齢のときは(というか今でも)全然モテませんでしたし、「もう一生女性とは縁が無いんじゃないか」「結婚なんてしなくていいや」と真剣に考えていたんですけどね。 でもね、人って当に変わっていくものです。別に「モテるようになった」わけじゃないんだけど、僕の場合

    「産めない」と「産まない」の違い - 琥珀色の戯言
    ggg123
    ggg123 2008/02/06
    「何かができる可能性が失われていくこと」それは、老いるということ。代わりに受け取るものがあるんだよね。じたばたした、そのあとで必ず。ああ、年取ってよかったな。年が取れたなって。年って「取る」ものなのね
  • これひど - オーガズムと男女生み分けの関係 : 404 Blog Not Found

    2008年02月06日01:15 カテゴリMedicineSciTech これひど - オーガズムと男女生み分けの関係 これ、かなり有名な話で、産婦人科医にすら支持者が多くいるのだけど.... 助産士が教えてくれた「男女の産み分け方」 - Attribute=51 姉御「セックスの時に女がイクと男の子が生まれて、女がイかないと女の子が生まれるのよ」 はっきり言おう。迷惑な迷信だ、と。 とりあえず、科学的にここまでは当そうだというのは、以下まで。 ヒトの場合、以下の条件を満たすと♂になり、それ以外は♀になる。 Y染色体を持つ精子(以下Y精子)によって受精すること Y染色体にあるSRY遺伝子が適切な時期に発現すること Y精子はX精子よりも平均質量が大きい -- X遺伝子の方がY遺伝子よりずっと大きいため 多分そうだというのが、以下。 Y精子は酸性に強く、アルカリ性に弱い 多くの医者がそう言っ

    これひど - オーガズムと男女生み分けの関係 : 404 Blog Not Found
    ggg123
    ggg123 2008/02/06
    どっちが生まれても、大騒ぎして大切に育てられるようにするのが親の務めというか、男の甲斐性よん。産み分けは単なる親のエゴだから。
  • [書評]人間関係にあらわれる未知なるもの(アーノルド・ミンデル): 極東ブログ

    先日、「極東ブログ: [書評]身体症状に<宇宙の声>を聴く(アーノルド・ミンデル)」(参照)を書いたあと、アーノルド・ミンデルの新刊書がこの1月25日に出ていたことを知って、条件反射的にアマゾンのワンクリックてぽちっとなとした。すぐに、これ、「人間関係にあらわれる未知なるもの 身体・夢・地球をつなぐ心理療法」(参照)が、古いというか初期ミンデルの著作だなとわかったが、注文の取り消しはしなかった。おそらくミンデルをフォローしている関係者にとって、日の現在に重要なという認識があるのだろうという直感があったからだ。実際読んでみて、そのあたりの思いのようなものは伝わった。たぶん現実に日でプロセスワークに関わっている人、あるいは関わっていく人にとっては、昨日触れた「極東ブログ: [書評]昏睡状態の人と対話する(アーノルド・ミンデル)」(参照)より喫緊の課題というか、差し迫った現状のようなもの

    ggg123
    ggg123 2008/02/06
    なんだかさっぱりわからないのに大事っぽいことが書いてあることだけが迫ってくる。困ったな。
  • [書評]高学歴男性におくる弱腰矯正読本(須原一秀): 極東ブログ

    表題に釣られて読んだわけではない。表題が内容を反映していないとも言い難い。「高学歴男性におくる弱腰矯正読 男の解放と変性意識(須原一秀)」(参照)は奇妙なだった。面白かったかと言えば面白いのだが、一種の奇書の類でどう評価していいのかわからない困惑を覚える。いわゆる「トンデモ」かというと、取りあえずはそうではないというぎりぎりの臨界の内側にあるようでいて、変性意識(非日常で狂気に近い状態の意識)というテーマを扱う学問的フレームワークがほとんど独断的に無視(著者は喝破のつもりかもしれない)しているように見える点ではトンデモと言っていいだろう。初版日付は2000年の1月31日。7年前だ。この7年の意味はもしかするとまた別のエントリで書くかもしれないし、もしかすると察しの良いコメントを頂ける可能性もゼロでもないかもしれない。 専門スジにはトンデモでしょうと言ったものの、そのスジの人、つま

  • KANTANの日記

    “現代の全体”をとらえる一番大きくて簡単な枠組―体は自覚なき肯定主義の時代に突入した 作者: 須原一秀出版社/メーカー: 新評論発売日: 2005/02/01メディア: 単行購入: 8人 クリック: 175回この商品を含むブログ (12件) を見る 多分書の読者は、楽しみながら読み進める人と、あちらこちら引っかかりながら不満と共に読み進める人に分かれると思います。理由は書全体の構造のせいです。 書は、現代を「混迷の時代」とか「閉塞状況」などという悲観的現代観がはびこり過ぎている状況を打開するために書かれたものです。したがって、「悲観的現代観」を完全に間違っていると主張しているわけではなく、それは確かに現代の一側面をとらえているとしても、世の中全体がそのような暗い見方一色になるのはあまりも不健全なので、もっと色々な現代観を持つ人々が競合して輩出する環境を作るためのです。 そのために

    KANTANの日記