研究者から臨床医、そして実業家… キャリアチェンジの達人・窪田良氏に聞く “理想の自分”になるための仕事術 先日、『「なりたい人」になるための41のやり方』を上梓した窪田良さん。そのタイトル通り、研究者から臨床医、そして実業家と様々なキャリアチェンジを繰り返して何度も自己実現を果たしてきました。「キャリアチェンジを繰り返すことで理想の自分に近づいていく」という考え方は、アメリカでは当たり前だといわれています。今回は「ウォール・ストリート・ジャーナル」から「世界を変える日本人」に選ばれた窪田さんに、キャリアチェンジのコツをアドバイスしていただきます。 ▲窪田 良氏 アキュセラ・インク会長、社長兼CEO。慶應義塾大学医学部客員教授。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。研究医時代に緑内障原因遺伝子「ミオシリン」を発見し須田賞を受賞。眼科臨床医として虎の門病院に勤務、緑内障や白内障などの執刀経験を持