32年もの間、村長の椅子に鎮座してきた 大分県東国東ひがしくにさき郡姫島ひめしま村(人口1930人、2017年3月1日時点)は、瀬戸内海にぽっかりと浮かぶ日本有数の「一島一村」の自治体である。 2016年秋、そんな島で、歴史的な事件が突然起きた。 〈61年ぶり村長選へ、来月の姫島村長選〉 同年10月18日、大分合同新聞がこんな見出しで大きく報じるなり、島には続々と報道陣が上陸してきた。8軒しかない旅館や民宿は季節外れの繁忙期に突入した。小さな村の騒ぎは大手紙の全国版でも報じられ、その名が知られることとなったのである。 姫島の村長選は1955年にあった一騎打ちを最後に、16回も無投票が続いた。その間、現職の藤本昭夫(取材当時73)は初当選時からじつに8度も不戦勝。つまり、32年も投票用紙に自分の名前が書かれたことが1度もないまま、島の主の如く村長の椅子に鎮座してきたというわけだ。
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仏北部リールで、英国の国旗(左端)と欧州各国の国旗を掲げる人(2016年6月25日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【6月28日 AFP】英国が国民投票で選んだ欧州連合(EU)からの離脱について、英語を決して受け付けないフランスの「潔癖主義者」の中には、EU本部から英語を追放するのに絶好の機会と捉えている人もいるようだ。 フランス国内では、英仏海峡(Channel)の向こうで英国が決定したEU離脱の衝撃は、政治家2人が英国に対して、国の離脱に先立って英語もEUの公用語から取り下げるべきだと要求したことでようやく浸透してきた。 極右として知られる南部ベジエ(Beziers)のロベール・メナール(Robert Menard)市長は「(EUの本部がある)ブリュッセル(Brussels)で英語が使用される正当な理由はもはやない」とツイッター(Twitter)に投稿した。 極左政
こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。 本日は塾の宣伝も兼ねた記事をば。 「政治家になる」というと主なルートとして、 1.親族(特に親)の地盤を受け継ぐ 2.秘書などを経験して、そこから議員になる 3.政党が行っている公募に申し込んで選挙に出る などがあります。 手堅いのは1番か2番ですが、世襲できる人はもちろん限られていますし、 秘書を経験することも「慣習に染まってしまう」という点で良し悪しがあります。 とはいえ、3番のように突然公募というのもハードルが高いし、 右も左もわからないまま政治の世界にぶっこむのもどうかな… と感じる方のために、「政治塾」というものがこの世の中には存在します。 代表的なものは言わずと知れた「松下政経塾」ですね。 本来的には政治家の養成に特化した塾ではありませんが、 この塾の出身者が数多く議員になっていることはご承知の通りです。 他にも各政
1 マンチカン(京都府) :2013/05/05(日) 10:16:15.86 ID:yQizBwXX0● ?PLT(12000) ポイント特典 「日本政府は深い後悔と真の(heartfelt)謝罪の意をすでに国内外に明らかにしたし、第2次世界大戦犠牲者に対する真実の(sincere)哀悼を表明した。」 佐々江賢一郎駐米日本大使が1日付、ワシントンポストに書いた寄稿文だ。日本政府の歴史認識を峻厳に叱ったこの新聞の社説に対する反論だ。佐々江の指摘は一部は正しく一部は違う。 日本政府は機会あるたび(正確には必要な時)に謝罪してきた。正しい言葉だ。 私の記憶では最近10年間、在任した8人の総理全て様々な席で謝罪を表明した。 国家を象徴する日王(日本では天皇)もまた‘痛惜の念’を表わしたことがある。認める。 そのためか親しい日本記者らは私にお酒の席で「いったいどれほど、さらに謝れば良いの
小沢一郎衆院議員らが昨年末、「日本未来の党(未来)」を改称する形で立ち上げた「生活の党(生活)」(森裕子代表)の行く末が注目されている。安倍晋三政権が「デフレ脱却」「経済再生」を掲げてまい進するなか、野党陣営は今年夏の参院選で連携し、自民、公明与党の過半数(122)確保を阻止できるかがポイントだが、生活は孤立気味だというのだ。こうしたなか、小沢氏周辺によるイメチェン作戦も始まった。 「(野党が)乱立していては戦えない。生活として(参院選の個別選挙区には)候補者を出さないことも含め、何らかの連携があるのではないか」 12・16衆院選で神奈川3区から未来公認で出馬し、落選した岡本英子前衆院議員は、夕刊フジの取材にこう語った。 小沢氏も元日、東京・深沢の私邸で開いた新年会で、「日本維新の会(維新)の橋下徹代表代行も、みんなの党の渡辺喜美代表も分かっていなかったが、衆院選の結果を見て分かった
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