ystk @lawkus 弁護士。仕事の話はほぼしません。DM開放してますがDMでの法律相談はお受けできません 日々の行動を投稿する場合、日時や場所は故意に改変していることがあります。 otakalaw.com
バックアップ、ディザスタリカバリ、サイバーセキュリティ、エンドポイント管理を1つにまとめた統合ソリューションでサービスプロバイダーをパワーアップ
by yum9me ちょうど1年前、日立のHDD部門「HGST」がWestern Digitalへ売却されることが決定しましたが、この売却が現地時間3月8日に完了したことを日立が発表しました。 (PDFファイル)日立からウエスタンデジタルへのハードディスクドライブ事業の譲渡を3月8日に完了予定 日立がHDD事業の売却完了、有価証券売却益1910億円を計上 | テクノロジーニュース | Reuters 日立、HDD事業の売却完了 3880億円で :日本経済新聞 日立は市況の変動が激しいHDD事業を手放し、今後は社会インフラ事業などに注力していくとのことです。 2011年3月段階では現金35億ドル(約2881億円)とWestern Digital社の株式2500万株(7億5000ドル=約617億円相当)での売却が予定されていると報じられていましたが、最終的には現金39億ドル(約3190億円)
米IDCは現地時間2011年11月10日、タイの洪水被害によってハードディスク装置(HDD)は2012年の第1四半期まで著しい供給不足が続くという調査予測を発表した。現在、タイでは十数カ所のHDD工場が操業を停止しており、業界に甚大な被害をもたらしている。これが2012年前半、世界のパソコン出荷台数に直接的な影響を及ぼすとしている。 IDCによると、タイは世界のHDD生産の40~45%を占める。2011年11月初旬時点でその約半分の製造施設が洪水被害の直接的な影響を受けている。部品工場、組み立て工場が浸水していることに加え、交通網の遮断、停電などで操業停止を余儀なくされている。 IDCは、洪水が治まるまでHDD業界全体に及ぶ被害は完全に把握できないとしながらも、2012年第1四半期にかけてHDDの供給不足が続くのは明らかだとしている。 ただし、2011年第4四半期はパソコン業界への影響は限
HDDの価格が暴騰しまくって洒落にならないレベルになってる件 2011年11月03日 00:32 │コメント(0)│ ネット・PC・家電 │ Tweet 1:irai@301(岩手県):2011/11/02(水) 15:16:16.40ID:pl5z5lii0 HDDが数千円規模の大暴騰 3TBが1万3800円、2TBが8480円に! HDDの平均価格が軒並み数千円も上がるという、かつて経験したことのない大変な暴騰に見舞われている。 特に酷いのはWesternDigitalの3.5インチHDDで、1TBの「WD10EARX」が平均4438円(91.7%)上昇したのをはじめ、500GBの「WD5000AAKX」が3341円(88.0%)、2TBの「WD20EARX」が4550円(68.2%)、3TBの「WD30EZRX」が5627円(56.0%)など、多くのモデルが平均50%を越え
先日SamsungがHDD事業の売却を検討していることをお伝えしましたが、正式発表が行われました。 売却先はSeagateで、これによりHDD市場はWestern DigitalとSeagateの2強時代に突入することになります。 詳細は以下から。 Samsung to sell HDD unit to Seagate for $1.4 billion | Reuters ロイター通信社の報道によると、SamsungのHDD事業をSeagateが買収することで、両者が合意したそうです。売却額は14億ドル(約1154億円)で、SamsungはSeagate社の株式の9.6%にあたる4520万株(約6億8750万ドル、約567億円相当)を受け取り、残りは現金で支払われるとのこと。 Samsungは今回の売却で得た利益をヘルスケア部門やグリーンエネルギー事業など、新規事業へ投入するほか、SSD事
コンパクトなのでちょっとしたファイルを持ち運ぶときなどに便利なUSBメモリには、中にビールが入ったものやシャチハタそっくりなものなど多種多様な製品が存在していますが、「その発想はなかったわ」という新製品が「Combination Memory」です。なんとこのUSBメモリは「microSDカードを挿すことで容量が増やせる」という特徴を持っています。 「Combination Memory」の詳細は以下から。Collector USB Flash Drive by Fang-Chun Tsai ≫ Yanko Design これが「Combination Memory」。どこか未来的なデザインです。 このようにしてmicroSDカードを挿入します。なお、最大で3枚のmicroSDカードを挿入することが可能です。 通常のUSBメモリでは容量がいっぱいになってしまった場合、データの削除をしなけれ
2TBモデルのHDDがじわじわと値下がりを続けた結果、初めて2TBモデルが発売された当初の販売価格の3分の1以下となる、1万円に近い価格になっていることが明らかになりました。 3月にパソコンショップ「TWOTOP」が秋葉原本店のリニューアルオープンを記念して、2TBモデルのHDDを1万円を割る価格で数量限定で販売していましたが、限定特価を狙わずとも安価に購入できるようになるのは非常にうれしいことかもしれません。 詳細は以下から。 価格.com - WESTERN DIGITAL WD20EARS (2TB SATA300) 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、2TBモデルHDDの中で最も安価となる、64MBキャッシュを搭載したWestern Digital製HDD「WD20EARS」が2010年4月30日18:00現在、1万969円で販売されています。 価格変動履歴はこん
リレーショナルデータベースを利用する際には、高い性能を引き出すために物理設計をし、スキーマを工夫し、パラメータのチューニングを行うことがつねに行われてきました。 性能のボトルネックはたいがいHDDにあり、いかにそのボトルネックを回避するかがチューニングのポイントですが、最近では性能向上のための武器として、HDDよりもずっとアクセス性能の高いSSDが注目されています。SSDはHDDと置き換えるだけで、アプリケーションにまったく手を加えずに性能向上を可能にする手段として非常に魅力的です。 HDDの代わりにSSDを利用したら、リレーショナルデータベースの性能はどれだけ向上するのでしょうか? オラクルと富士通が共同検証を行い、その結果をホワイトペーパーとして先週発表しました(参考「日本オラクルと富士通 フラッシュ技術活用によるデータベース高速化を共同検証」)。 ホワイトペーパーでは、HDDの代わり
2011年7月24日に迫った地上デジタル放送への完全移行に備えて、5000円程度の安価な簡易型地デジチューナーを各社が発売される中、東芝が高機能を前面に押し出した「レグザチューナー」を発表しました。 USB外付けHDDを複数台接続できるため、容量を気にせずにデジタル放送をガンガン録画できるほか、SD画質の映像をハイビジョン画質に変換する超解像技術を搭載している上に、将来的に地上デジタル放送対応テレビを購入した際にもHDDレコーダーとして利用できるスグレモノとなっています。 詳細は以下から。 外付けUSBハードディスク録画やワンセグ録画に対応した高機能デジタルハイビジョンチューナー「レグザチューナー」の発売について このリリースによると、東芝は4月下旬からUSB外付けタイプのHDDに録画できる、地上デジタル放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送に対応したチューナー「D-TR1(レグ
2TBのHDDが発売当初のおよそ半額に値下がりしたことを9月にお伝えしましたが、さらに値下がりが続いていることが明らかになりました。 まだまだ割高感があるのが否めない2TBモデルですが、より普及価格帯に近づいたことになります。 詳細は以下から。 価格.com - HGST HDS722020ALA330 (2TB SATA300 7200) 価格比較 大手価格比較サイト「価格.com」によると、10月10日14:30現在、日立製の2TBモデルHDD「HDS722020ALA330」が1万6980円で販売されています。 ちなみに9月23日時点で最安だった2TBのHDDはWESTERN DIGITAL製「WD20EADS」で、販売価格は1万8969円でしたが、わずか2週間ほどで2000円程度値下がりしたことになります。 価格変動履歴はこんな感じ。9月後半と10月初頭に2回連続で値下がりしており
約30年間で驚くほどに技術が発展したことが分かる写真です。この写真を見ると、現在何気なく使っているものは、数十年前はとんでもないものであったことがよく分かります。 写真は以下より。 imgur: the simple image host 1980年では1GBのデータを保存するために左側の巨大HDDが必要だったのに対し、今では右のSDカード1枚で済んでしまいます。こうして並べて見比べてみると技術の進歩をつくづく感じさせられます。 ちなみに8GBだとこんな感じ。ただ並べただけですが、これだけあれば壮観です。 ImageShack - Image Hosting microSDまでなると、更に大きさの差がひらいてしまいます。
■ 第444回 ■ SSDの信頼性は、すでにHDDを超えている ~東芝セミコンダクター社 インタビュー 一昨年、昨年と大幅な低コスト化が進んだことで、モバイルPC用ストレージとしての存在感を増しているSSD。いくら安価になったとは言え、さすがに絶対的な記憶容量や容量あたりの単価ではHDDにかなわないSSDが、これほど注目を集めるのは、高性能、低消費電力、小型、耐衝撃性といった要素を備えているからだ。 特に1.8インチHDDを前提とした小型ノートPCの場合、本来はSSDが不利な記憶容量の面でも同等レベルになってきており、消費電力低減や軽量化といった要素も含め、トータルでSSD搭載モデルの方が魅力的なのは当然のことだ。 しかし同時に、ノートPC向けSSDが徐々に一般化する中で、SSDのセルはMLCへと主流が移り変わり、セルの書き換え可能回数はSLCより減ってしまった。本当にSSDでも大丈夫なの
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