今夏の需給見通しと対策について 平成23年3月25日 東京電力株式会社 1.需給状況と見通し 当社は、東北地方太平洋沖地震により原子力発電所、火力発電所の多くが停止 したため、現在、供給力確保に努めているところでありますが、現時点で今夏の 供給力としては4,650万kW程度となるものと見込んでいます。 一方、今夏の最大電力については、地震の影響や節電の効果が見込まれること から、記録的猛暑だった昨年に比べ、約500万kW低い5,500万kW程度(発電端1 日最大)と想定しています。(夏期における平日平均の最大電力は4,800万kW程 度と想定。) このため、夏期には供給力が最大電力を大幅に下回るものと予想されることか ら、今後、供給力の積み増しに全力を注ぐとともに、一層の節電に向けた需要面 の対策についても最大限に取り組んでまいります。 2.追加供給力(上記7月末の供給力に織り込み済み)
日本はとてつもない国です! 国の借金は、国民の借金ではありません! 国が国民にお金を借りて借金してるのであって、国民が国から借金している訳ではないのです! マスコミのウソを見抜いて下さい! 【お宝池のカフェ トレジャ~日本経済について~】の動画編集版です。 原案 丹羽信道 漫画 今村敏樹 監修 小野盛司 動画編集 hinomaruojisan JapaneseReaction この作品の権利は「日本経済復活の為のWeb漫画をつくる会」に帰属します。 Webでの閲覧は無料ですが、許可なく印刷、製本、出版等にご利用することは固く禁じます。 日本経済復活の会 http://www.tek.co.jp/p/ 2010年6月22日(火) 読売新聞(朝刊)22面掲載(東京)の意見広告 http://www.tek.co.jp/p/pdf/ajer_adv.pdf
多くの人がいうように、日本の社会は3月11日を境にそれ以前とは異なるものになるでしょう。どのような点で変わると思うのか、ちきりんの意見をまとめておきます。 1.ジャパンブランドの深刻な毀損 311の前、日本は世界が憧れる国でした。綺麗な空気、清潔な街、多彩で一流のグルメ、安心で安全な国、ポップでユニークな文化・・・海外旅行をする余裕のできた多くのアジア人が日本を訪れ始めていたし、日本食は世界で大ブームになっていました。 この“日本ブランド”の価値は今回の原発事故で(地震でも津波でもなく原発事故により)深く傷つきました。今や「中国産野菜や中国産ウナギ、中国の牛乳は日本の野菜や魚介類、牛乳より安全だ」と思う人もいます。 それが事実かどうかは問題ではありません。ブランドの価値は高まる時も減じられる時も風評により変化するのです。ハウステンボスを経営するHIS会長の澤田秀雄会長は、「地震以来2週間、
祝島の激突にみる電力会社の非合理と民主党の失敗 飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長) マル激トーク・オン・ディマンド 第517回 中国電力は先月21日、上関原子力発電所(山口県)建設のための海面埋め立て工事を、1年3カ月ぶりに再開した。建設予定地の対岸に位置する祝島の漁協をはじめとする反対派住民や全国から集まった若者らは、海上にカヌーや漁船を出すなど抗議活動を行い、工事を強行する中国電の職員らと衝突、けが人も出た。緊迫する祝島にいま、何が起きているのか、飯田哲也氏と神保哲生の現地リポートを交えて、日本のエネルギー政策の問題点と世界の趨勢、なぜ民主党政権がエネルギー政策の転換に失敗したのかを議論した。 10年前NGO環境エネルギー政策研究所を立ち上げ、一貫して日本のエネルギー政策の転換を求めている飯田哲也氏は、上関原発の建設について「他のあらゆる原発建設計画の中で最も非合理」で、「まっ
今回は団藤保晴さんのブログ『Blog vs. Media 時評』からご寄稿いただきました。 高速炉『もんじゅ』に出た“生殺し”死亡宣告 福井県にある高速増殖原型炉『もんじゅ』(以下、『もんじゅ』)で原子炉内に落下してしまった炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)を引き抜く作業が13日、失敗に終わりました。毎日新聞が「『もんじゅ』:誤落下、中継装置抜けず 運転休止長期化も」*1 と伝えましたが、技術的常識に従えば本格運転も廃炉措置もできない袋小路に追い込まれたと言えます。“生殺し”死亡宣告がだされたのです。 *1:「『もんじゅ』:誤落下、中継装置抜けず 運転休止長期化も」 2010年10月14日 毎日新聞(毎日.jp) http://mainichi.jp/select/jiken/news/20101014ddm041040103000c.html 炉内中継装置は「2本の
(メールのご質問に十分にお答えできず誠に申しわけありません。今のところは全数を読んでおりますので、順次ブログでお答えしていきたいと思います。ここではご質問も多かったプルトニウムについて解説をしたいと思います) 今回の福島原発では、1号機、2号機、4号機が通常のウラン燃料を使っています。ウラン燃料というのはウラン235を核爆発させるもので、多くの原子炉で使われているものです。 これに対して3号炉は、プルトニウムという元素を燃料に使っています。これはウラン235を核爆発させますとプルトニウムはできますので、それを回収して再度、燃料として使うのです。 つまり、普通のウラン235の燃料の時には4.5%程度のウラン235の純度で燃料として使うのですが、プルトニウムは9%程度で使用します。 また少しややこしいのですが、ウラン235燃やすとプルトニウムができます。お役目が終わって燃料を取り出すときにはあ
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東京電力福島第一原子力発電所の大事故とそれに伴う原子力災害は国際社会に大きな衝撃を与えている。ここでは、東京新聞の特集記事(2011.3.21)などをもとに、世界の主要国の原子炉数とこれまでの原子力事故についてまとめた。 世界では合計436基の原子炉が運転中であるが、国別では、米国の104基がもっとも多く、ヨーロッパでは特別原子力依存度の高いフランス(図録4052)が58基でこれに次ぎ、日本は54基で世界第3位となっている。イタリアには原発がない。 一方、建設中の原子炉数では、中国が30基と最も多く、ロシアの11基がこれに次いでいる。日本は4基が建設中である。また計画中の原子炉数では、中国、ロシア、日本、米国の順であり、それぞれ、23基、13基、11基、8基である。西欧諸国では建設、計画中の原子炉はほとんどない。(日本については後段の「原発の新増設計画」表参照)。 その他の国々で計画中が3
東京電力は2011年3月24日、電力使用状況データのCSVでの提供を開始した。それを受けて、開発者によりWeb APIやTwitterボット、ブログパーツやAndroidアプリなどが続々と作られている。どこでもすぐに電力使用状況をモニターできるため、効果的な節電に役立ちそうだ。 電力使用状況は当初グラフ画像として公開されており、ユーザーローカルなどが画像から読み取った値を提供するWeb APIを無償公開していた(関連記事)。しかし24日に東京電力がCSVのデータを公式に公開したことを受けて、経済産業省の情報プロジェクト室がTwitter上でデータ活用を呼びかけたこともあり、様々なプラットフォーム向けに様々な形態のサービスやアプリが提供されてきた。 以下、サービスやアプリの例を紹介する。 Androidアプリ/ウィジェット ・電力の使用状況ウィジェット(AIRFRONT) https://m
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