タグ

経済と選挙に関するiinalabkojochoのブックマーク (2)

  • 【古典個展】高所得者負担増の愚策 大阪大名誉教授・加地伸行

    衆議院選挙が終わった。好むと好まざるとに拘(かか)わらず、その結果に基づく政治に次回総選挙まで従ってゆくのが、民主主義国家のありかたである。ここが独裁国家、例えば中国との決定的相違だ。 その日だからこそ、言論の自由が認められている。ただし個人に対しての誹謗(ひぼう)中傷を許しているわけではない。 ところが、ネットの世界ではそうした誹謗中傷が横行している。老生は時代遅れであり、スマートフォンをはじめ、IT関連の世界とは全く無縁であるので、その実態について知らなかったが、友人にネット上の一例を見せてもらって驚いた。 いやもう最低の悪口の羅列。聞けば、そのような罵声を浴び、気の毒にも自殺した人がいたという。しかも、その罵声発言は無署名で姿は見えない。 おかしい。言論の自由が認められている日なればこそ、国民的いや国家的問題であれば堂々と署名し批判すべきだ。 他者を批判するときは署名し、論理的に

    【古典個展】高所得者負担増の愚策 大阪大名誉教授・加地伸行
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2021/11/22
    専門外かつ頓珍漢なのはやめた方が良いと思う。お金の計算も累進性も格差も数字のことはまーったく分からないけど名誉教授だから聞け。んなバカな。先生、そう言うのを老害って言われますよん。晩節汚す。
  • 【群像 書評】|松尾匡『ブロークン・ブリテンに聞け』(ブレイディみかこ)|tree

    書き手:松尾匡【まつお・ただす】 理論経済学。64年生。『自由のジレンマを解くーーグローバル時代に守るべき価値とは何か』共著に『そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学』 講談社のこの(ブレイディみかこ『ブロークン・ブリテンに聞け』)の担当者さんから解説の執筆を頼まれたのですが、読者のみなさんもよくご承知のとおり、著者のブレイディさんは、若い頃パンクミュージックに入れ込んで渡英した人です。反緊縮ライターとか保育士とか以上に音楽マニア歴がずっと長いのです。おまけに邦洋問わず文学にも映画にも造詣が深いときています。だからこの人の他のと同様、このでも終始そうした素養が全開になった文章が溢れているのですが、私と言えば、これらの方面の知識は全くゼロに等しいので困ってしまいました。「あなたの一部が私のすべて」(……無理して歌詞の引用をしたりするとこういう恥ずかしいことになります)

    【群像 書評】|松尾匡『ブロークン・ブリテンに聞け』(ブレイディみかこ)|tree
    iinalabkojocho
    iinalabkojocho 2020/11/19
    とてつもなく読み応えがあり、そしてイギリス整形歴史がコンパクトにわかる書評。もちろんこの本はそれ以上だ!って評者は言いたい訳だ。すげぇ。
  • 1