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YS @sada1110 「古地図」、英訳は?勝手にhistorical mapと思っていたのですが、これはいわゆる歴史地図。辞書ではantique mapとあるのですが、やや違和感が残ります。 2011-05-28 22:33:28 Oguchi T/小口 高 @ogugeo @sada1110 古地図の英訳,ancient map が我々の感覚に一番近いかもしれません。antique map は,古物商が扱う対象といった意味であればドンぴしゃかと。いずれにせよ,最後はnativeに,日本語の「古地図」の意味を説明しつつ聞かないと解決しない気がします。 2011-05-29 06:48:11
石川初 Hajime B. S. Ishikawa @hajimebs 東京メトロやJRの路線図のことを少し考えていて、先日大山さんが紹介していた、有名なロンドンの地下鉄路線図に描かれたテムズ川について検索したら、最近の改訂版でテムズ川が消え、それが市民の非難を浴びて復活した、というニュースを知った(ちずらぼ経由で)。 2011-05-29 09:09:14 石川初 Hajime B. S. Ishikawa @hajimebs ロンドンの地下鉄マップの歴史(Wikipedia経由)。http://bit.ly/12piP 情報グラフィクスの洗練の歴史でもありつつ、1930年代のHarry Beck氏のダイアグラム化がいかに画期的な発送の転換だったかがわかる。 2011-05-29 09:10:04 石川初 Hajime B. S. Ishikawa @hajimebs 東京だとメトロの路
「憎悪の地理学:戦間期のドイツの反ユダヤ主義は中世のユダヤ人大量虐殺に如何に影響されたか」と題された記事がvoxeuに掲載されていた(原題は「The geography of hate: How anti-Semitism in interwar Germany was influenced by the medieval mass murder of Jews」)。 その記事の内容は以下の表に集約される。 1349年の ユダヤ人迫害 1920年代の ユダヤ人迫害 なし あり 合計 なし 78 (98.7%) 196 (91.6%) 274 (93.5%) あり 1 (1.3%) 18 (8.4%) 19 (6.5%) 合計 79 214 293 即ち、1920年代にユダヤ人への迫害が行われた19の町のうち、18は14世紀にユダヤ人への迫害(黒死病の原因との疑いを掛けて虐殺)が記録された町
旅行ガイドには「地元の人に大人気のスポット」と書かれているのに行ってみたら旅行者風の人ばっかりだった……ということはよくあります。そんな不思議を調べたのがこの作品。写真に埋め込まれた位置情報をもとに、様々な大都市・観光名所の地図を地元の人と旅行者がよく行く場所で色分けしてみると、なかなか面白いことが分かりました。 flickrなどの写真共有サイトに投稿される写真には、どこで撮影されたかという位置情報が埋め込まれているものがたくさんああります。 これをもとに長期間同じ都市で写真を撮影している「地元の人」、短期間で移動している「旅行者」に分けて集計。塗り分けたのがこれらの地図です。青が「地元の人」、赤が「旅行者」、黄色はデータが少なく判別できなかった人を示します。 ニューヨークの地図 セントラルパークや自由の女神のあるリバティー島近くに観光客が集まるようです。 ロンドンの地図 ロンドン橋やタワ
日本の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日本の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万食の昼食を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3食きちんと調理した温かい物を食べる、という食文化があります。これは
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5月29日、アッシジの聖ウィタリスの頭蓋骨がアイルランドのデュリークでオークションにかけられる。オークション前の評価額は1,100ドルから1,700ドル。 この頭蓋骨を出品したのはアイルランドのラウズ在住の英国人。アッシジの聖ウィタリスは若い頃放蕩でふしだらな生活をおくっていたが、それを償うため様々な聖地を巡礼し、1370年に亡くなるまでベネディクト会の修道僧として隠遁生活をおくっていた聖人。死後彼は生殖器に関する病気の守護聖人として有名になった。 競売人のダミアン・マシューズ氏は、聖ウィタリスの頭蓋骨がアイルランドにある経緯は不明だとしている。現在の所有者は、19世紀に主流だった欧州大陸の巡礼旅行中これを入手したアイルランド在住の英国人夫妻によって持ち込まれたと考えている。 永年この頭蓋骨は現所有者の玄関に飾られており、子どもが訪ねてくる時などは納屋に置かれていたという。「そこで私が見つ
「引用」とは意外に奥深い言葉なのですね。 社内資料にブログにプレゼン資料にと、文献から引用するのは日常茶飯事ですが、その正しい作法をご存知でしょうか? 個人的な資料なら、まあ、幾分緩やかでもいいかもしれませんが、正確さを要求されるコンテンツや論文などで引用する際には、カッチリとルールに基づいた引用をしたほうが、後々の参照や引用部分が本当に正しいのかを精査するときに便利です。 そんなときに役立つ情報が、独立行政法人の科学技術振興機構が公開している「科学技術情報流通技術基準 参照文献の書き方」というコンテンツです。 Photo by sekido. 科学技術情報流通技術基準(SIST:Standards for Information of Science and Technology)とは、科学技術情報の流通をスムーズにするための基準で、こちらのページから、各項目のhtmlファイルやPDFを
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