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研究と科学に関するinunohibiのブックマーク (7)

  • 自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK

    自然科学の分野で、おととしまでの3年間に発表され引用が多かった論文の数を各国で比較したところ、日は過去最低の12位に後退し、初めてトップ10から陥落しました。 調査したのは文部科学省の科学技術・学術政策研究所で、おととしまでの3年間に世界で発表された生物学や物理学など自然科学の22分野の論文を国や地域ごとに分析しました。 論文の引用回数は「質」の高さの指標とされ、各研究分野で上位10%に入った論文の数は、おととしまでの3年間の平均で日は3780と前回からわずかに増えたものの、韓国などに抜かれ10位から12位に後退。 1981年にデータを取り始めて以降、初めてトップ10から陥落しました。 また、論文の総数でみると、同じく3年間の平均で6万7688で、前回から1つ順位を落とし5位に後退しました。 文部科学省は、自然科学の分野で日の存在感が低下しているとしたうえで、要因として、ここ20

    自然科学分野の引用論文数 日本は過去最低の12位に後退 | NHK
    inunohibi
    inunohibi 2022/08/28
    "論文の引用回数は「質」の高さの指標とされ、各研究分野で上位10%に入った論文の数は、おととしまでの3年間の平均で日本は3780本と前回からわずかに増えたものの、韓国などに抜かれ10位から12位に後退。"
  • コロナ “特定のたんぱく質濃度が重症度と関係” 千葉大学病院 | NHK

    千葉大学病院などで作る研究グループが、新型コロナの入院患者の血液を調べたところ、特定のたんぱく質の濃度が上昇し、患者の重症度と入院日数に相関関係があることが分かりました。研究グループは、このたんぱく質の濃度を測定することで、重症化を予測できるとして、新しい治療法の開発などにつなげたいとしています。 これは、千葉大学病院と千葉大学大学院で作る研究グループが、1日記者会見で発表しました。 それによりますと新型コロナで死亡した患者の肺の血管にできた血栓を調べたところ、「Myl9(ミルナイン)」というたんぱく質が多く付着していることが分かったということです。 そして、新型コロナの入院患者の血液を調べたところ、このたんぱく質の濃度が通常よりも最大で40倍近く上昇していて、濃度と重症度、入院日数の間に相関関係があることが分かりました。 このため、研究グループは「Myl9」の濃度を測定することで、新型コ

    コロナ “特定のたんぱく質濃度が重症度と関係” 千葉大学病院 | NHK
  • 純度高い水素取り出す大規模実験に成功「光触媒」の働き活用 | NHKニュース

    太陽の光を当てることで水を水素と酸素に分解する「光触媒」の働きを活用し、100平方メートルの規模で純度の高い水素を安全に取り出す実験に、東京大学などの研究チームが成功しました。広範囲での実験は過去に例がないということで、次世代のエネルギーとして注目される水素を大量かつ低コストで作る技術につながる成果として期待されます。 実験に成功したのは、NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構と東京大学・信州大学などの研究チームで、ことし8月、国際的な科学雑誌「ネイチャー」で発表しました。 研究チームは、太陽の光を吸収して物質の化学反応を促進させる「光触媒」の働きを活用して水を水素と酸素に分解する物質を使った技術開発に取り組んでいます。 今回試したのは、この物質を付着させたパネルを屋外に設けて水を注ぎ、太陽の光を受けて発生した水素と酸素が混ざった気体から穴の空いた膜を通すことで水素だけを抽出する実験

    純度高い水素取り出す大規模実験に成功「光触媒」の働き活用 | NHKニュース
  • 火論:「好奇心」への投資=大治朋子 | 毎日新聞

    <ka-ron> すてきな笑顔だった。ノーベル物理学賞に輝いた真鍋淑郎・米プリンストン大上席気象研究員である。 記者会見で真鍋さんは、「はやりに走らず、好奇心に基づいた研究をしてほしい」と若手研究者に呼びかけた。好奇心といえば、真鍋さんが夢中になった基礎研究だろう。ところがその予算は厳しさを増している。 日の科学技術予算は1990年代に増加したが、2000年代に停滞した。「選択と集中」を求める声が高まり、研究者の好奇心に基づく基礎研究より、「競争的資金」に手厚く配分されるようになった。提案を公募し競争させて、より実用化の可能性が高そうな研究に資金を充てるためだという。

    火論:「好奇心」への投資=大治朋子 | 毎日新聞
  • 中国論文、質でも米抜き首位 自然科学8分野中の5分野 - 日本経済新聞

    自然科学分野の論文の注目度の高さを示す指標で中国が初めて世界一になった。文部科学省の研究所が10日、最新の報告書を公表した。研究者による引用回数が上位10%に入る「注目論文」の数で初めて米国を抜いた。分野別でも8分野中、材料科学や化学、工学など5分野で首位に立った。学術研究競争で中国が米国に肩を並べつつあり、産業競争力の逆転も現実味を帯びてきた。科学論文の数は国の研究開発の活発さを測る基的な

    中国論文、質でも米抜き首位 自然科学8分野中の5分野 - 日本経済新聞
  • 土記:脳画像の集大成=青野由利 | 毎日新聞

    <do-ki> 昨年は世界の中で121位。今年は120位。1ランクでも上がったと喜ぶべきか? いやいや、そうはいかない。「世界経済フォーラム」が今週公表したジェンダーギャップ指数。日は相変わらずの低迷ぶりだ。 国会議員の女性比率などに基づく政治分野、女性管理職比率などに基づく経済分野が足を引っ張る。背景にはさまざまな要素があると思うが、「女性には向かない」という思い込みがひとつだろう。 そしてその先には、「脳の性差」への思い込みもあるのでは?

    土記:脳画像の集大成=青野由利 | 毎日新聞
  • 感染再拡大、旅行が原因 英、遺伝子解析で結論―新型コロナ:時事ドットコム

    感染再拡大、旅行が原因 英、遺伝子解析で結論―新型コロナ 2020年12月10日20時34分 英スコットランド自治政府のスタージョン首相=8日、エディンバラ(AFP時事) 【ロンドン時事】英スコットランド自治政府のスタージョン首相は9日の記者会見で、今夏以降の新型コロナウイルスの感染再拡大は旅行が原因だったと発表した。英科学者チームがウイルスの遺伝子配列を解析した結果、夏季の旅行によって英国内外からウイルスがスコットランドに持ち込まれたと結論付けた。クリスマス休暇を前に、不要不急の旅行の自粛を住民に改めて呼び掛けた。 日、脱コロナは22年4月 ワクチン接種出遅れ―英調査 感染拡大中の日では、政府が推進する観光支援策「Go To トラベル」をめぐり、菅義偉首相が「感染拡大の主要な要因とのエビデンス(証拠)は存在しない」と主張している。スコットランドの調査結果は日の議論にも一石を投じる可

    感染再拡大、旅行が原因 英、遺伝子解析で結論―新型コロナ:時事ドットコム
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